説明

ウニベルシダッド・コンプルテンセ・デ・マドリッドにより出願された特許

1 - 5 / 5


本発明の対象は、白熱灯、ハロゲンランプ、蛍光灯または他の光源からにかかわらず、その放射の可視スペクトルのうち500から380nmの短波長から、健康な眼および/または偽(無)水晶体眼(白内障の手術を受けた眼)および/または網膜変性眼を保護する目的で、可変的な割合で短波長の放出を減少させる光源である。本発明は、光源における可視スペクトル短波長の放出を直接減少させることにより、健康な眼、白内障の手術を受けた眼を保護し、かつ神経変性の過程における眼の保護を向上させるために、現在の技術における難点およびリスクを回避する。本発明は一般的な光源を含み、500から380nmの可視スペクトル短波長の放出を可変的な割合で減少させる。 (もっと読む)


本発明は健康な目、偽水晶体眼および/または無水晶体眼および/または黄斑変性眼および網膜変性眼の治療処置および予防処置のための装置に関し、この装置は、可視スペクトル中の短波長(500nm未満)から眼を保護するために、黄色色素沈着を有するフィルターを通常の照明装置に取り付けることによって製作されることを特徴とする。本発明は、いかなる照明装置に対しても保護フィルターを単に取り付けることによって、白内障の手術を受けた眼に保護を与え、健康な眼および神経変性過程ある眼を保護し、改善するために用いられる現行の技術に関連する困難やリスクを取り除く。本発明は、500nm未満の短波長を吸収する黄色色素沈着フィルターと通常の照明装置とを組み合わせる。 (もっと読む)


本発明の対象は、可視スペクトルのうちの短波長(500nm未満)から眼を保護するために通常の眼科レンズに黄色色素フィルターの適用によって作成される、偽水晶体眼ならびに/または黄斑変性眼および網膜変性眼のための眼科レンズである。本発明は、白内障手術を行なった眼を保護する現在利用可能な技術の難点およびリスクを回避し、眼科レンズの単純な使用を介して神経変性眼における保護を改善する。本発明は、一般的な眼科レンズ、および350/500nmの短波長光を吸収する黄色色素(両方ともヒトにおける使用に適切である)を含む。 (もっと読む)


本発明は、疑似無水晶体眼および/または黄斑変性および網膜変性過程にある眼に使用するコンタクトレンズであって、可視スペクトルにおける短波長(500nm未満)から眼を保護する黄色色素を有するフィルターを標準コンタクトレンズに付けることにより得られる、コンタクトレンズに関する。本発明により、白内障手術を受けた眼を保護し、神経変性過程にある眼の保護機能を改善するための既存技術の難点および危険性が、単純にコンタクトレンズを使用することにより、排除される。本発明は、どちらも人の眼に好適な、標準的なコンタクトレンズと、350〜500nmの短波長を吸収する黄色色素フィルターの組合せからなる。 (もっと読む)


本発明は、ネオスポラ病(Neosporosis)の予防のための診断およびワクチン接種を目的とした、遺伝子NcSAG4、その遺伝子のRNAメッセンジャー、そのヌクレオチド配列またはその断片のいずれかに基づいて設計されたオリゴヌクレオチド、ならびにそれによってコードされるタンパク質NcSAG4またはその組換え型のいずれか、発現ベクターとそれを含む宿主細胞に関する。本発明はまた、発症機序または中間宿主における慢性感染症の確立に対するワクチンの有効性の解析のための、ネオスポラ原虫(Neospora caninum)ブラディゾイト期の特異的マーカーとしてのその使用にも関する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5