説明

ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニバーシティ オブ アーカンソーにより出願された特許

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本明細書で提供されるものは抗原性ポリペプチドおよびHMGB1ポリペプチドを含むワクチンベクターであり、前記ポリペプチドはワクチンベクターの表面に存在する。前記ワクチンベクターを含む組成物もまた提供され、前記は医薬的に許容できる担体、適切には経口投与または鼻投与用担体を含む。さらにまた提供されるものは、免疫応答、特に抗体免疫応答および適切にはIgA応答を、本明細書に開示したワクチンベクターまたは組成物を対象動物に投与することによって増強する方法である。
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目的の株を同定するために有用なTRFが提供される。直接給餌微生物として用いられ得る1つまたは複数の株を同定する方法も提供される。この方法によって同定された1つまたは複数の株が付加的に提供される。この1つまたは複数の株の有効量を動物に投与するための方法も提供される。Lactobacillus acidophilus株PlB C6(NRRL B−50103)、Lactobacillus salivanus株o246e 33w(NRRL B−50102)、Pediococcus acidilactici株o246e 42(NRRL BoO1 71)、およびPediococcus acidilactici株PU e3(NRRL B−50101)のうちの少なくとも1つから選択される単離株が付加的に提供される。上に挙げた株の1つのすべての判明している特徴を有する単離株も提供される。
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fliCおよびCD154ポリペプチドを含むワクチン並びにfliCポリペプチドを含むサルモネラ・エンテリティディスワクチンが提供される。さらに、鞭毛細菌に対する免疫応答を強化する方法および鞭毛細菌による感染に付随する罹病性を低下させる方法もまた提供される。 (もっと読む)


TRAPポリペプチドを含むワクチンおよびTRAPポリペプチドを含むサルモネラ・エンテリティディスベクターが提供される。前記ワクチンはまたCD4Qと結合することができるCD154ポリペプチドを含むことができる。さらに、アピコンプレックス門寄生虫に対する免疫応答を強化する方法およびアピコンプレックス門寄生虫の感染に関連する罹病率を低下させる方法もまた提供される。 (もっと読む)


コラーゲン結合領域と連結した副甲状腺ホルモン(parathyroid hormone: PTH)および副甲状腺ホルモン関連ペプチド(parathyroid hormone related peptide: PTHrP)の活性アゴニストまたはアンタゴニストの断片を含む融合タンパクが提示される。前記融合タンパクは、骨成長促進、毛髪成長、ガンの骨転移の予防、骨髄幹細胞移植にともなう免疫系再構築の促進、自己移植用幹細胞収集のための骨髄幹細胞の可動化の促進、および腎性骨形成異常症腎性骨形成異常症の治療に使用できる。さらに、非ペプチド性PTH/PTHrP受容体アゴニストまたはアンタゴニストに連結したコラーゲン結合性ポリペプチドの断片よりなる薬剤も提示される。 (もっと読む)


本発明は、単一材料、又は複数種類の材料の複合材料を含有するコーティングを作り出すための方法であって、初めに静電噴霧被覆を行ってベース層を堆積し、次いで、結合工程を行うための、化学気相浸透以外の他の方法を用いる方法。更に、幾種類かの材料及び用途に対しては、満足できるコーティングを獲得するため、堆積を行う前、被覆用材料に対するある前プロセス又は前処理が必要である。本出願は、静電噴霧被覆堆積を行う前に材料の前堆積処理を加えるための方法を開示する。本出願は、コーティングの追加的な機能性又は性能特性を提供する後プロセスを行う方法を更に開示する。最後に、本出願は、本明細書に記述される諸方法を達成するためのある種の装置及び設備を開示する。
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固体潤滑剤ナノ粒子および有機媒体を含む組成物を開示する。また、層状に形成された材料を含むナノ粒子をも開示する。層状に形成された材料を微粉砕することにより、ナノ粒子を製造する方法を提供する。また、潤滑剤の製造方法をも開示し、該方法は、層状に形成された材料を微粉砕して、ナノ粒子を形成する工程、および該ナノ粒子を基剤に配合して、潤滑剤を形成する工程を含む。 (もっと読む)


液体中への1種以上の気体の溶解を促進するための装置及び方法である。装置で使用されるのに好ましい気体は、酸素、空気、及びオゾンである。本発明の装置は、圧力容器と少なくとも1つの液体噴射ノズルと流体出口とを具備した溶解タンクを備えている。また、装置は、気体源と、圧力容器内への流体注入手段と、流体出口に連結した放出装置とを備えており、放出装置は、少なくとも1つの開口部を備えている。好ましい適用は、廃水処理、飲料水処理、発酵、及びバイオレメディエーションである。
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CA125遺伝子がクローニングされ、マルチ反復配列およびカルボキシ末端が同定された。CA125分子は3つの主要なドメインを含んでいる:細胞外アミノ末端領域(ドメイン1);大きなマルチ反復領域(ドメイン2);および短い細胞質領域を有する膜貫通領域を含むカルボキシ末端領域(ドメイン3)。アミノ末端領域は5つのゲノムエクソン、すなわち4つの非常に短いアミノ末端配列と一つの異常に大きなエクソンを結合することによってアッセンブルされる。この領域はO-グリコシル化能、およびその結果生じるセリン及びスレオニン残基に富むことによって特徴付けられる。更に、4つのゲノムエクソンを含むアミノ末端伸長が存在する。このアミノ末端のアミノ酸組成はアミノ末端領域のアミノ酸組成と一致することが明らかになった。この分子構造において、エピトープ結合部位を含む、156個のアミノ酸反復単位を含む反復領域が支配的である。60を超える反復単位が明らかにされ、配列決定され、CA125ドメイン構造中に隣接して配置された。より具体的には、本発明は動物またはヒト細胞に導入して転写または発現させることのできるCA125 cDNAに関する。 (もっと読む)


超微粒気泡、血栓溶解薬、又は凝血塊溶解用の他の作用物質で拡張された超音波を使用する装置及び方法であって、少なくとも1つの変換器20は、超音波領域内に少ない間隙で出力をより均一に運ぶように、複数の音響信号及び時間、振幅、位相、並びに信号の周波数変調を生成する。1つ又は複数の変換器12、13、14、16、20からの干渉パターンは、一定して定位置にシフトされる。位相列30の変換器31は、領域上で走査された、又は特定の位置に向けられた方向付けられたビームを発生することができる。別の実施例では、一列の変換器12、13、14、16、20、30は、目標組織を通して内外に走査する干渉パターンを作り出すように、いくつかの僅かに変化する周波数で超音波を発生することができる。両方の効果を同時又は別個に作り出すのに、単一の列を使用することもできる。
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