説明

協栄技研株式会社により出願された特許

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【課題】 使用前には検体採取部が変形せず、使用後は検体で周囲を汚染させない手段を提供する。
【解決手段】 上記課題は、検体採取具の軸の先端に取着された検体採取部全体が挿入される、一端に検体採取部のストッパーが設けられている鞘管によって解決される。 (もっと読む)


【課題】被検者に痛みを与えずに、鼻腔や咽喉から、検査に充分な量の粘液をほぼ一定量で安定して採取できる粘液採取具を提供する。
【解決手段】軸の一端に筒状の布が取着され、その外周面が起毛されている鼻腔又は咽喉からの粘液採取具とする。また、布が疎水性材料で形成され、筒状の布の一端が閉じられて袋状になっている場合もある。 (もっと読む)


【課題】 布などを検体採取部に用いた検体採取具において、検体を充分量で安定して採取でき、しかも検体採取部の軸への接着が良好な検体採取具を提供すること。
【解決手段】 上記課題は、軸の一端に、熱可塑性樹脂層を介して布製あるいは発泡ポリウレタン製の検体採取部が取着されている、ウイルスまたは細菌検体採取具によって解決される。 (もっと読む)


【課題】鼻腔又は咽喉等から検体を採取する際の痛みを低減でき、採取時に検体を飛散させない採取具を安価な、安全性を有した、廃棄しやすい採取具を提供する。
【解決手段】鼻腔又は咽喉からの粘液採取具の一端に粘液採取体2が取着されている軸1を、ポリエチレンまたはエチレン−α−オレフィン共重合体とし、90度曲げによる戻り角度が15度以下であるプラスチックで形成したことにより、検体吸収部位が採取場所までの壁面に接触し一定以上の負荷があった場合、軸自体が変形し、壁面への負荷を減すことで痛みが低減でき、更に、採取前に、採取場所までの曲線形状に変形できることにより、採取箇所まで容易に挿入できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 鼻腔や咽喉から、検査に充分な量の粘液をほぼ一定量で安定して採取できる粘液採取具を提供する。
【解決手段】 上記課題は、軸の一端に筒状の布が取着されている鼻腔又は咽喉からの粘液採取具によって解決される。 (もっと読む)


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