説明

ジェン−プロウブ インコーポレイテッドにより出願された特許

51 - 58 / 58


核酸増幅を用いてHIV−1核酸を検出するための組成物、方法およびキット。アンプリコン生成のリアルタイムモニタリングにより、きわめて低濃度のHIV−1核酸を検出するためのハイブリダイゼーションプローブおよび増幅プライマーとして有用なオリゴヌクレオチドが特に記載される。本発明のアッセイは、低コピー数でのHIV−1標的の定量化における高レベルの精度ならびにM群およびO群の改変体を含む種々のHIV−1サブタイプの正確な検出を特徴とする。
(もっと読む)


【課題】M.genitaliumに特異的な高感度アッセイのための臨床的な必要性に対する解決策を提供すること。
【解決手段】試験サンプル中でMycoplasma genitaliumの存在を決定する際に使用するためのハイブリダイゼーションアッセイプローブであって、プローブは第一標的結合領域を有する第一オリゴヌクレオチドを含み、第一標的結合領域の塩基配列は、特定の塩基配列の核酸を含んでおり、第一標的結合領域は、ストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下でMycoplasma genitaliumに由来する核酸と検出可能なハイブリッドを形成することができ、プローブは、条件下でMycoplasma pneumoniaeに由来する核酸と検出可能なハイブリッドを形成することができない。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸配列の複数のコピーを合成する新規な方法に関し、この方法は自己触媒的である(すなわち、反応条件(例えば、温度、pHまたはイオン強度)を改変する必要なく、1回のサイクルの産物を次のサイクルで用いて自動的にサイクルし得る)。特に、本発明は、強力かつ効率的である一方で、副産物の出現を減少させる核酸増幅方法を開示する。この方法は、たった1つのプライマーである「プライミングオリゴヌクレオチド」、その3’末端からのポリメラーゼ伸長を防ぐように改変されたプロモーターオリゴヌクレオチド、および必要に応じて、プライマー伸長反応を終了させるための手段を使用して、インビトロでRNA分子またはDNA分子を増幅する一方で、副産物の形成を減少させるかもしくは実質的になくす。本発明の方法は、副産物の発生を最小限にするかもしくは実質的になくし、それゆえ、高レベルの特異性を提供する。
(もっと読む)


本発明の第1の態様は、核酸検出用のハイブリダイゼーションアッセイプローブに関する。このハイブリダイゼーションアッセイプローブは、塩基の標的相補的配列を有するプローブ配列を含み、検出しようとする核酸に相補的でない1つ以上の塩基配列を任意に含む。塩基の標的相補的配列は、配列番号101の配列またはその相補体内に含まれた12〜87個の連続的塩基からなり、RNA等価物、DNA等価物、ヌクレオチドアナログの存在を、および10%まで、またはさらに20%までの塩基の差異を考慮に入れたものである。一般に、本発明のハイブリダイゼーションアッセイプローブは、100塩基までの長さを有することができる。 (もっと読む)


本発明は、核酸を不活化する際に使用するための試薬、ならびにその試薬を作製および使用する方法に関する。さらに、本発明は、加工表面上、実験機器上および/もしくは溶液中の核酸を不活化するために有用であるか、または例えば消毒剤として使用され得る本発明の処方物を選択するためのスクリーニング方法を記載する。このような処方物はまた、タンパク質および脂質のような生物学的分子を不活化するためにも有用であり得る。本発明は、さらに、増幅前の適用および増幅後の適用の両方における多くの例示的な処方物の効果を考察する。
(もっと読む)


HIV−1の核酸、HIV−2の核酸またはHIV−1とHIV−2の組み合わせの核酸を検出するための組成物、方法およびキット。非常に低レベルのウイルス核酸を検出するためのハイブリダイゼーションプローブおよび増幅プライマーとして有用なオリゴヌクレオチド(交差反応性ハイブリダイゼーションプローブおよび交差反応性増幅プライマーが挙げられる)が特に記載される。本発明は、HIV−1、HIV−2の核酸またはHIV−1とHIV−2の組み合わせの核酸を検出することができる個々のアッセイに関する。本発明はさらに、2種類の分析物と交差反応するプローブおよび/またはプライマーを用いて、HIV−1およびHIV−2両方の核酸を検出することができる多重アッセイに関する。 (もっと読む)


流体混入物検出システムに軸方向の圧縮力を加えるためのデバイスが開示される。このデバイスは、フィルターリングに壊れやすい連結により接合されたレザバを規定するカップを有する漏斗を備え、その力は、その壊れやすい結合を破損させ、そのリングを損傷することなくそのリングの一部をそのカップに落とすのに十分である。このデバイスは、停止要素および基部に作動可能に取り付けられたプラットフォームを備え、この停止要素および基部は互いに固定された関係である。このデバイスはさらに、その停止要素に対して第一の位置と第二の位置との間をこのプラットフォームを往復移動させるための作動機構を備え、このプラットフォームおよび停止要素は、互いに対向して間隔を空けた関係で配置される。
(もっと読む)


クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
(もっと読む)


51 - 58 / 58