説明

セントレ・ナショナル・デ・ラ・レシェルシェ・サイエンティフィークにより出願された特許

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本発明は、ガンを予防し、抑制し、又は治療する為の剤としての使用の為の化合物(I)に関し、


ここで、


は、ピリダジン、ピリミジン、又はピラジン基を意味し、
Rは、独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は、CN基、ヒドロキシル基、COOR1基、(C1-C3)フルオロアルキル基、 (C1-C3)フロオロアルコキシ基、NO2基、NR1R2基、 (C1-C4)アルコキシ基、フェノキシ基、及び (C1-C3)アルキル基のうちから選ばれる基を表し、該アルキルはヒドロキシル基により一置換されていてもよい、
nは、1、2、又は3であり、n’は、1又は2であり、
R’は、水素原子、ハロゲン原子、又は、(C1-C3)アルキル基、ヒドロキシル基、COOR1基、NO2基、NR1R2基、モルホリニル基又はモルホリノ基、N-メチルピペラジニル基、(C1-C3)フルオロアルキル基、(C1-C4)アルコキシ基、及びCN基のうちから選ばれる基であり、ZはN又はCであり、YはN又はCであり、XはN又はCであり、WはN又はCであり、TはN又はCであり、UはN又はCである。該化合物のいつくかは、新規であり、且つ、本発明の一部もなす。 (もっと読む)


本発明は、AIDSを予防し、抑制し、又は治療する剤としての使用の為の式(I)の化合物に関し、


ここで、式II


は、ピリダジン、ピリミジン、又はピラジン基を意味し、Rは、独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は、CN基、ヒドロキシル基、COOR1基、(C1-C3)フルオロアルキル基、 (C1-C3)フロオロアルコキシ基、NO2基、NR1R2基、(C1-C4)アルコキシ基、フェノキシ基、及び (C1-C3)アルキル基から選ばれる基を表し、該アルキルはヒドロキシル基により一置換されていてもよい、nは、1、2、又は3であり、n’は、1又は2であり、R’は、水素原子、ハロゲン原子、又は、(C1-C3)アルキル基、ヒドロキシル基、COOR1基、NO2基、NR1R2基、モルホリニル基又はモルホリノ基、N-メチルピペラジニル基、(C1-C3)フルオロアルキル基、(C1-C4)アルコキシ基、及びCN基のうちから選ばれる基であり、ZはN又はCであり、YはN又はCであり、XはN又はCであり、WはN又はCであり、TはN又はCであり、UはN又はCである。該化合物のいつくかは、新規であり、且つ、本発明の一部もなす。 (もっと読む)


本発明は、ドレイン(8)と、ソース(7)と、絶縁ゲート(12)によって覆われたバルク領域とを有するMOSトランジスタの形状を成すメモリセルに関する。バルク領域の厚さは、ゲート面に平行に延びる絶縁層の部分(16)によって分離される2つの異なる領域(13,14)に分けられる。
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本発明は以下の式(I)の化合物であって、R1は、(C1-C6)アルキル基又は(C3-C6)シクロアルキル基であり;R2及びR3は、独立に、(i)1〜3のヒドロキシル基により又は (ii)NRaRb基により置換されている、(C1-C6)アルキル基、(C3-C6)シクロアルキル基、(C1-C6)アルケニル基、(C1-C6)フルオロアルキル基、(C1-C3)フルオロアルコキシ基、又は(C1-C6)アルコキシ(C1-C6)アルキル基であり、又は、R2は、1〜3のヒドロキシル基により置換されているピロリジニルメチル基であり、R9は水素原子であってもよいことを仮定すると、又はR2及びR3は、それらの窒素原子と一緒にヘテロ環化合物であり;X及びYは独立にフェニル基又はヘテロアリール基であり、該ヘテロアリール基及び該フェニル基は置換可能であり、該へテロアリール基は、チエニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、チアゾリル基、ピロリル基、及びフラニル基から選ばれるものである、前記化合物、並びにその医薬的に許容できる塩に関する。本発明はまた、同じものを含む組成物、並びにその治療的使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に信頼性が改善された、電気化学デバイスの具合状態の測定方法に関する。該方法は、特に、様々な区分の電気刺激を含む入力信号を該デバイスに適用し(10)、各電気刺激に応じた信号を含む出力信号を測定し(20)、第一区分の電気刺激と対応する応答信号とから少なくとも一つの第一のパラメータを推定し(41)、複数の区分の電気刺激と、対応する応答信号と、推定された第一のパラメータとから、デバイスの物理化学作用を表す少なくとも一つの物理科学パラメータを推定し(43)、事前に推定された物理化学パラメータ値と基準値との間の差異として、前記電気化学デバイスの具合状態を推定する(50)ことから成る。 (もっと読む)


本発明は、インピーダンス分光法による、電気システムのより正確な特性化のための方法に関する。該方法とは、周波数の主たる組(A)を走査するように、正弦波摂動のシーケンスを含む入力信号を該電気システムに適用すること、該適用された摂動それぞれに対する該入力信号に応答して該電気システムの出力信号を計測すること及び、該適用された摂動それぞれに対する該電気システム特有のインピーダンス量を推定することであり、主たる組(A)から得られる、複数の副次的な組(A,…,An)の周波数を順々に走査するように摂動のシーケンスが適用され、該複数のそれぞれの副次的な組は少なくとも1つの同一の複数の他の副次的な組と組み合わされること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波周波電磁界において高誘電率及び高透磁率の両方を備えた磁気−誘電素子を含むラジオ−周波数デバイスでを提供する。
【解決手段】1GHzにおいて10以上の透磁率を示す磁性材料(16,18)と1GHzにおいて10以上の誘電率を示す誘電材料(12,22)とを備えた複合薄膜(10)を含む磁気−誘電素子を使用するラジオ−周波数デバイスであり、前記磁性材料から形成された層が、交換結合を用いて反強磁性層(20)と結合された強磁性層によって構成される。前記誘電材料の層が、タンタル、チタン、ハフニウム、ストロンチウム及びニオビウムの酸化物、並びにペロブスカイトであって、特にバリウム及びストロンチウムのチタン酸塩を含む群から選択され、真空筐体内でのイオンビームスパッタリングによって蒸着される。 (もっと読む)


【課題】アテロームプラークの弾性勾配の正確な弾性画像、特にプラークが複数の互いに隣接する細胞の壊死体を有し、該壊死体にカルシウム含有物が含まれる可能性がある場合に、複数の構成成分における弾性を示す弾性画像を提供する。
【解決手段】本発明は‐血管組織が血圧機能により圧迫されることにより生じる内部変形を示す「エラストグラム」と呼ばれる受像工程と、事前に領域分割された複数の区域を有する画像を取得するために、前記エラストグラムを事前に領域分割する工程と、前記エラストグラムの少なくとも1の領域における弾性を示す弾性画像を演算する工程であって、前記領域は前記事前分割された画像における複数区域から選択された区域に対応し、前記弾性画像を用いて使用者はアテロームプラークの破裂をリスク評価することが可能となる前記弾性画像の演算工程とをそなえる。
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【解決手段】本発明は、4分の1波長アンテナを構成する第1のロッド(3) を備えたプラズマ源に関しており、第1のロッド(3) は、第1のロッドと略同一の長さを有し基準電圧に設定されたカプラ(6,7,8) を構成する少なくとも1本の平行なロッドに囲まれており、カプラを構成するロッドは、第1のロッドの周りに4分の1波長の約5分の1乃至20分の1の距離を置いてラジアル方向に均一に配置されている。
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【課題】良好な標識収率、したがって良好な感度をもたらし、標識位置のレベルで特異的であり、特に、水素結合を介しての二重らせんの形成に関する塩基のハイブリダイゼーションの特性に影響を及ぼさず、最後に、これらの標識されたDNA断片を核酸プローブ、特に、固体支持体に結合している核酸プローブにハイブリダイゼーションすることを目的に、DNAを断片化することができる簡単かつ有効なDNA標識技術に対する必要性が存在する。
【解決手段】次のステップ:前記のDNA上に少なくとも1つの非塩基性部位を生成することにより、DNAを断片化するステップと、標識試薬を用いて、断片の少なくとも1個にマーカーを結合させ、その際、前記の試薬は共有結合により主に、前記断片の少なくとも1個のホスフェートに連結するステップとを含む、一本鎖または二本鎖デオキシリボ核酸(DNA)を標識化および断片化する方法を提供する。 (もっと読む)


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