説明

株式会社テムザックにより出願された特許

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【課題】別途、移乗のための装置等を用意する必要がなく、利用者が体の向きを変えずに、ベッドや便座等との間で簡単に移乗でき、構造が簡素で一人でも利用可能で、利用者の背中や腰などに負荷を与えることがなく、長時間使用でき、特に脊椎等に損傷がある場合でも無理なく利用可能で、介護者及び被介護者(利用者)の負担を大幅に軽減でき、従来の車椅子の代わりに使用して移動できる機能性、取扱い性に優れた手動式移動車の提供。
【解決手段】台部と、台部の両側部にそれぞれ立設された側部フレームと、各々の側部フレームの外側に回動自在に配設された駆動輪と、駆動輪に連結された手動駆動部と、各々の側部フレームの延設部の下端部に転向自在に配設された補助輪と、台部に配設された昇降機構部と、利用者が台部の後方から着座する着座部と着座部の前端側に連設された胸当部とを有し昇降機構部により上下動する体幹支持部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】医療シミュレーション用ロボットの口部に容易に着脱することができ、上顎部及び下顎部の表面を確実に覆って、外観を実際の人体に近づけることができ、実習者の緊張感を維持させ、技能の向上を図ることができ、実用性に優れると共に、疑似唾液や疑似血液などの機構部への浸入を防いで、簡便かつ確実に回収することができ、取扱い性、使用性に優れ、破損時には実習者が短時間で交換することが可能で、組立及び分解の作業性、メンテナンス性に優れたロボット用口腔形成体の提供。
【解決手段】可撓性及び伸縮性を有する袋状に形成され口部に着脱自在に装着される口腔形成部と、口腔形成部と一体に形成され口部に配設される疑似舌機構部に覆設される舌状中空突起部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人手を要せずにポータブルコーン貫入試験を行え、測定結果のばらつきをなくす上で有利なポータブルコーン貫入試験装置を提供する。
【解決手段】2つの側板1202の下端を地盤の表面に当て付け、フレーム12(コーン取り付けロッド20)が地盤の表面に対して直交するようにポータブルコーン貫入試験装置10Aを載置する。この際、コーン22の先端は地盤の表面とほぼ同じ位置か、地盤の表面より僅かに上方に離間した位置に位置している。ベースマシンを遠隔操作することで、油圧供給源から油圧シリンダ24にシリンダロッド2404を伸張させるように油圧を給排し、シリンダロッド2404を一定速度で伸張させる。これにより、コーン取り付けロッド20の先端が下部連結板1206から下方に突出され、コーン22が前記一定速度で地盤内部に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来の装置よりも大きな補助力をユーザに与えることができる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】筋力補助装置100は、腰ハーネス20、背ハーネス10、ガイドプーリ16、及び、ワイヤを巻き上げるための巻き上げ器22を有している。腰ハーネス20は、ユーザの腰に装着される。巻き上げ器22は、腰ハーネス20に取り付けられている。背ハーネス10は、ユーザの背に装着される。ガイドプーリ16は、背ハーネス10に支持されており、ユーザの背中後方に配置される。巻き上げ器22から伸びているワイヤWが、ガイドプーリ16を介してユーザの背の上部に相当する位置で背ハーネス10に固定されている。ガイドプーリ16によって背の上部を後方から引っ張るようにワイヤWを配索するので、背屈方向に大きなモーメントをユーザに与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 防災や防犯用に利用でき、安価で導入し易いロボットシステムを提供することである。
【解決手段】 監視対象エリア1の必要箇所に設けた防災センサ、防犯センサ等の異常検出センサS1〜S5と、異常を検出したセンサのセンサ特定情報を出力するセンサ管理装置2と、上記監視対象エリア1内を無軌道走行する自走式ロボットAと、この自走式ロボットAを制御するロボット制御装置3を設け、ロボット制御装置3は、センサ管理装置2からセンサ特定情報を受信する受信部4と、自走式ロボットの走行起点から特定の異常検出センサに対応する位置P1〜P5までの経路情報R1〜R5を記憶する経路記憶部6と、特定の経路情報を上記自走式ロボットAに対して発信する発信部7と、受信したセンサ特定情報に対応した経路情報を上記経路記憶部6から抽出して、それを、自走式ロボットAへ発信する処理部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減しつつ測定結果のばらつきをなくす上で有利な簡易動的コーン貫入試験装置を提供する。
【解決手段】簡易動的コーン貫入試験装置10は、フレーム12と、ガイドロッド16と、コーン18と、ノッキングブロック20と、ドライブハンマー22と、ドライブハンマー移動手段24と、係脱手段26と、移動量検出器44と、打撃回数検出器46などを含んで構成されている。ドライブハンマー移動手段24は、ドライブハンマー22を昇降可能かつ落下可能に支持するものである。移動量検出器44は、フレーム12に対するガイドロッド16の長手方向の移動量、すなわち、コーン18が地盤に押し込まれる貫入量を検出して検出信号を出力するものである。打撃回数検出器46は、ドライブハンマー22のノッキングブロック20への打撃回数を検出して検出信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】既存の2足歩行ロボット等の脚部の足底に容易に取付可能で、足底支持部の可動爪部が受動的に路面等の接地面の凹凸にならって確実に摺動することができ、固定爪部の接地や可動爪部の移動量を検出して足底支持部の運動を制動することにより、段差等がある接地面でも、速やか、かつ、確実に足底を多点支持することができ、転倒を回避できる信頼性に優れる多点接地型足部支持機構の提供。
【解決手段】歩行ロボットの脚部の足底に配設される基部と、基部を多点支持する足底支持部と、を備えた多点接地型足部支持機構であって、足底支持部が、基部の底面より下方に下端部が突出して配設され接地時にそれぞれ独立して上方に移動する摺動自在に保持された3以上の可動爪部と、各々の可動爪部の移動量を検出する移動量検出センサ部と、移動量検出センサ部で検出した可動爪部の移動量に基づいて全ての可動爪部の運動を制動するロック機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 人間が搭乗した状態或いは重量物等を積載した状態であっても2足歩行ロボット装置に安定した2足歩行を行わせることができる歩行パターン作成装置の提供。
【解決手段】 本発明の歩行パターン作成装置は、予め取得した搭乗者の力学モデルのパラメータに基づいて搭乗者の力学モデルの各質点の軌道を算出する搭乗者質点軌道算出手段222aと、算出した各質点の軌道に基づいて搭乗者の力学モデルの各質点の加速度を算出する搭乗者質点加速度算出手段222bと、算出した2足歩行ロボット装置の各質点の加速度及び搭乗者の力学モデルの各質点の加速度に基づいて目標ゼロモーメントポイントにおけるエラーモーメントを算出するエラーモーメント算出手段219と、算出したエラーモーメントが所定モーメントよりも小さくなったとき足部の位置を算出すると共に足部の姿勢を算出する足部位置姿勢算出手段221とを有する。 (もっと読む)


【課題】人手を要せずにポータブルコーン貫入試験を行え、測定結果のばらつきをなくす上で有利なポータブルコーン貫入試験装置を提供する。
【解決手段】2つの側板1202の下端を地盤の表面に当て付け、フレーム12(コーン取り付けロッド20)が地盤の表面に対して直交するようにポータブルコーン貫入試験装置10Aを載置する。この際、コーン22の先端は地盤の表面とほぼ同じ位置か、地盤の表面より僅かに上方に離間した位置に位置している。ベースマシンを遠隔操作することで、油圧供給源から油圧シリンダ24にシリンダロッド2404を伸張させるように油圧を給排し、シリンダロッド2404を一定速度で伸張させる。これにより、コーン取り付けロッド20の先端が下部連結板1206から下方に突出され、コーン22が前記一定速度で地盤内部に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】リンクを多段式とすることにより、最短リンク長が短く、しかもリンクのストロークを長くして可動範囲を大きくすることができる汎用性に優れた直動リンク装置の提供。
【解決手段】(a)第1のボールねじ軸21aと、第1のボールねじ軸21aに回動自在に螺合された第1のボールねじナット21bと、第1のボールねじナット21bの外周に形成又は固設された従動歯車22と、を有する第1節21と、(b)駆動モータ29と、駆動モータ29により回動する第2のボールねじ軸25aと、第2のボールねじ軸25aに貫設され第1節21の従動歯車22に歯合した主動歯車26と、を有する第2節25と、(c)第2節25の第2のボールねじ軸25aに回動自在に螺合された第2のボールねじナット34aと、第2のボールねじナット34aに連設され第2節25の第2のボールねじ軸25aに外挿された筒状体34bと、を有する第3節34と、を備えている。 (もっと読む)


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