説明

株式会社イマイにより出願された特許

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【課題】実用上問題ない程度の重量があって耐食性があり、しかも磁気に反応しない焼却可能なカーテン用おもりを提供する。
【解決手段】カーテンの裾部分の縦辺1aと底辺1bの折り返し部の内側に取り付けてカーテンに張りを与えるカーテン用おもりのおもり本体を、樹脂などの非金属製材料で構成する。望ましくは、おもり本体を二枚以上の樹脂製板状部材3A、3Bで構成し、樹脂製板状部材3A、3Bを可撓性の連結部材7で互いに連結すると共に、一枚の樹脂製板状部材をカーテンの裾部分の縦辺1aと底辺1bの共通の折り返し部1cの内側に収納し、残りの樹脂製板状部材を底辺1bまたは縦辺1aの折り返し部の内側に収納する。 (もっと読む)


【課題】見栄えを良好に維持しつつ、各種電装品を取り付けることが可能な窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】窓枠2上縁部又は窓枠2上方の室内壁面に取り付けられた支持部材3と、支持部材3の室外側の背面に取り付けて窓枠2の室内側の面に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、支持部材3の背面側に配設されて遮蔽材4を昇降させる昇降機構5とを備えた窓遮蔽装置である。支持部材3の背面よりも室内側に電装品15を取り付けるための取付スペース3cを形成すると共に、取付スペース3cに取り付けた電装品15の外部に露出した部分よりも室内側に電装品15の目隠し用の鍔部3dを配設した。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が窓枠に近接した状態で吊り下がった窓遮蔽装置において、遮蔽材の昇降操作を容易に行い得る窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】室内と室外との間の光の通過を制限するために窓枠2に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、前記窓枠2の上部側に配設した昇降機構5と、前記昇降機構5から前記遮蔽部材4の室外側の面に吊り下げて配設されると共に遮蔽部材4の下部に下端が取り付けられた昇降紐6と、前記昇降機構5から吊り下げて配設されると共に昇降機構5を介して前記昇降紐6の昇降を行う操作紐6aとを備えた遮蔽装置において、前記操作紐6aを、前記遮蔽材4よりも室内側に、又は前記遮蔽材4の幅外に垂下させた。 (もっと読む)


【課題】遮蔽部材と窓枠開口部との間に隙間が生じないように、完全に当該窓枠開口内以上を覆い得ることができ、室内から見ても見栄えのよいこと。
【解決手段】窓枠1内にL字状の金具70によって配設され、昇降紐12の一端を巻き込んだり、巻き戻したりする昇降機構10は、窓枠1の室内側に部材取付手段40Dを介して取付けた遮蔽部材20の垂下方向に対し、昇降紐12の下端を下部に取付けられているので、本来の遮蔽部材20の垂下方向よりも昇降機構10の昇降紐12が関与するだけ、窓枠方向にベクトル力が作用し、窓枠1と遮蔽部材20の下部とが自然にまとまる。仮に、遮蔽部材20の垂下方向よりも窓枠1方向にベクトル力が作用しない条件であったとしても、取付位置の垂下方向となり、室内から見て、見栄えがよく、不自然な意匠性を表象することがない。 (もっと読む)


【課題】 遮蔽装置の低コスト化、施工作業の簡易化
【解決手段】 この遮蔽装置10は、上側部にループ21を形成し、棒材22を挿通した布状の遮蔽材11と、遮蔽材11の下部に一端を取り付け、遮蔽材11に上下方向に間欠的に挿通させた紐材31を、引き上げたり送り出したりして遮蔽材11を昇降操作する昇降操作部12と、窓枠16上部の離間した複数の位置に、窓枠16上部の室内側の側面に対向するように取り付けられ、窓枠16上部の室内側の側面に対向する側面に、棒材22を挿通した遮蔽材11の上側部を収容保持する窪み41を備え、窪み41から下方に遮蔽材11を垂れ下げさせる保持材13とを備えている。 (もっと読む)


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