説明

キングス カレッジ ロンドンにより出願された特許

1 - 3 / 3


本発明は、治療性化合物の分野、より具体的には特に(選択的)レチノイン酸受容体α(RARα)作動薬である下記式のある種のアリール-アミド-アリール化合物(簡便のため、本明細書において「AAA化合物」と総称する)に関するものである。本発明はさらに、そのような化合物を含む医薬組成物、ならびにRARαを(選択的に)活性化する上での、そして認知障害、記憶障害、記憶欠損、老年性認知症、アルツハイマー病、早期アルツハイマー病、中間期アルツハイマー病、後期アルツハイマー病、認識機能障害および軽度認識機能障害などのRARαの活性化等によって改善されるRARαが介在する疾患および状態の治療におけるイン・ビトロおよびイン・ビボの両方でのそのような化合物および組成物の使用に関するものでもある。
【化1】

(もっと読む)


【課題】コンドロイチン硫酸プロテオグリカンの抑制性を軽減する物質を哺乳動物のCNSに投与することを含んでなる、該哺乳動物のCNSにおけるニューロン可塑性を促進するための方法を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸プロテオグリカンの抑制性を軽減する物質であるコンドロイチナーゼおよびスルファターゼ、例えばコンドロイチナーゼABCのCNSへの投与。 (もっと読む)


本発明は、歯牙組織の調整の際に使用するための空気研磨剤の製造におけるポリアクリル酸又はポリマレイン酸等のポリアルケン酸の使用、かかる空気研磨剤を使用する方法、ポリアルケン酸を含有する歯科用組成物、ポリアルケン酸並びに生体活性ガラス、グリシン塩、重曹及びアルミナのうちの少なくとも1つを含有する空気研磨剤、ポリアルケン酸を含有する空気研磨剤による治療方法及び/又は予防方法に関する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3