説明

カルテンバッハ ウント ホイクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー カーゲーにより出願された特許

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【課題】 ハンドピースの転がり軸受を、騒音や構造の面から改良することである。
【解決手段】医療用または歯科用ハンドピース(3)用であって、外側及び内側軌道輪(23、25)間にころ(22)を、軌道(22a)内に配置して有する転がり軸受(21)、特に小型転がり軸受であって、前記内側軌道輪(25)及び/または前記外側軌道輪(23)の端面に、それぞれ半径方向外向きまたは半径方向内向きに延出するフランジ(23c)及び/またはフランジ(25c)が設けられており、一方のころ列の前記ころ(22)は、一方の軌道輪の前記フランジ(23c)またはフランジ(25c)と他方の軌道輪の軸方向に向き合った位置の端面との間に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


X線装置(1)は、特に歯科用のX線装置は、検査されるべき対象(20)に向けられたX線放射(R)を生成するためのX線放射源(10)を有し、実質的にX線放射(R)と平行に検査されるべき対象(20)に向けて方向付けられている照準デバイス、例えば更なる光源(11)によって生成される更なる可視パイロット放射(P)、を介して光学デバイス(12)を有する。これを通して、X線ヘッド(2)の位置決めが容易になる。
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歯科用X線装置に用いる口腔内センサは、ハウジング(1)の内部に配設されているX線放射を検出する検出素子(2)を有する。清浄処理と衛生処理との可能性を向上させるため、ハウジング(1)またはその一部が耐磨耗性材料、特に、磁器材料、セラミック材料、ホウロウまたは金属材料、または、これらの材料の組み合わせたもので形成されている。外部からの衝撃または振動による検出素子(2)の破損を防止するため、検出素子(2)は1または複数のダンピング要素(10)によってハウジング(1)に装着されている。
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X線ヘッド(2)内に配設されてX線放射を発生するための放射源と、前記X線放射を検出するための電子センサ(8)を有する歯科用X線システムの場合、センサ8が、プラグ接続体(11a、23)を介して当該X線システムのセントラルユニット(4)と解放可能に接続可能である。センサ(8)のための制御用電子回路部(10a)がセンサ(8)と協働するプラグ(11a)と一体化されている。そのプラグは外部接続用ケーブル(11)を介してセンサに接続されている。これにより、簡単な方法で、2つのセンサの交換が可能である。さらに当該X線システムは、互いに並行に動作可能な複数のセンサ(8−1,8−2)を有することもできる。
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歯科成形品の製造方法において、成形品のモデル(2)の形状に実質的に対応する形状の中空空間(11)をもつ鋳型(10)が製造され、中空空間(11)に硬化可能な材料を充満して、鋳造物(20)が製造および硬化される。モデル(2)には、鋳型(10)の製造を考慮したオフセット(2a,2b,2c)が設けられており、鋳造物(20)の硬化後、材料を除去することにより当該硬化された鋳造物(20)が加工されて、歯科成形品が製造される。
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【課題】歯科治療時の治療サイトを冷却する能力を改善し、しかもスプレー冷却にまつわる欠点を除去した治療装置およびその操作方法を提供すること。
【解決手段】治療装置、特に、駆動部7、30、40により駆動されるツール6、特に歯科用ドリルと、前記ツールにより処置される治療サイト用の冷却媒体を送給する手段とを有する、歯科用治療器具1の場合に、前記治療サイトに送られる冷却媒体の量が前記ツールの除去力または前記ツールにより及ぼされるトルクによって決まるようにする。 (もっと読む)


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