説明

シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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式(I)の化合物であって、置換基が請求項1で規定されている化合物、及び農学的に許容される塩並びに式Iの化合物の全ての立体異性体及び互変異性体は、農薬活性成分として使用することができ、本質的に既知の方法で調製することができる。
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植物病原体によって起こる病気を制御するのに適した組成物であって、(A)一般式(I)の化合物またはそのような化合物の互変異性体と、成分(B)と、成分(C)とを含んでいて、成分(B)と成分(C)が請求項1に記載した病虫害防除剤である組成物。
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昆虫、ダニ、線虫又は軟体動物を駆除及び防除する方法であって、式(I)の化合物(式中、Yは単結合、C=O、C=S、又はS(O)mであり、mは0、1、又は2であり、R1、R3、R2、及びR8は所定の有機基であり、pは0、1、2、3、又は4である)又はそれらの塩又はN−酸化物を、殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺軟体動物に有効な量、害虫、害虫の場所、又は害虫による攻撃を受け易い植物へ施用することを含んでなる方法。新規化合物及びそれを含有する組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、水性溶液からメソトリオン[2-(4-メチルスルホニル-2-ニトロベンゾイル)シクロヘキサン-1,3-ジオン]の結晶化を選択的に制御するための方法に関し、該水性メソトリオン溶液は、半継続的または継続的様式にて、主に熱力学的に安定な多形体(フォーム1)の種晶を含む晶折装置に導入される。さらに本発明は、主にフォーム1の種晶を含む晶折装置にフォーム2を含む水性溶液を導入することによって、準安定性の多形体(フォーム2)のメソトリオンをフォーム1に変換するための方法に関する。 (もっと読む)


式(I){式中、置換基が、請求項1で規定されるとおりのものである。}によって表される化合物、式(I)によって表される化合物の農薬として許容される塩、すべての立体異性体、及び互変異性体は、農薬の有効成分として使用され、且つ、自体公知の様式により調製できる。
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乳化剤及び水不溶性溶媒に加え、2,2−ジメチル−プロピオン酸8−(2,6−ジエチル−4−メチル−フェニル)−9−オキソ−1,2,4,5−テトラヒドロ−9H−ピラゾロ[1,2−d][1,4,5]オキサジアゼピン−7−イルエステル及びアルコールを含んで成る乳剤の形態の除草用組成物。 (もっと読む)


式Iの化合物(式中、Yは単結合、C=O、C=S、又はS(O)m(ここでmは0、1又は2である)であり;環は、6員の芳香環、又は5若しくは6員の複素芳香環であり;Z及びZ’は単結合又は二重結合により連結され、=C−又は−N−であり、但し、双方ともにNである場合は除き;Ra、R1、R2、R3、R3a、R4、及びR8は特定の有機基であり;nは2、3、又は4であり、pは0〜4である)、又はそれらの塩又はN−酸化物、或いはそれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ、軟体動物及び線虫の防除における使用。新規化合物も提供される。
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本発明は、植物又はその繁殖材料の生長を制御することができる組成物であって、植物の生長を制御する活性成分として、成分(A)及び成分(B)の混合物を含んで成り、成分(A)がパクロブトラゾールであり、そして成分(B)がジフェノコナゾール、イプコナゾール、メトコナゾール、テブコナゾール、プロチオコナゾール、シプロコナゾール、プロピコナゾール及びエポキシコナゾールから選択され、成分(A)及び成分(B)が相乗効果をもたらす量で前記組成物中に存在している、組成物を提供する。好ましくは、前記組成物は、植物の生長を制御する活性成分として、パクロブトラゾール及びジフェノコナゾールの混合物を、相乗効果をもたらす量で含んで成り、そして前記組成物は、施与により植物の生長を阻害し、それにより収量/品質を増大させる。前記組成物はまた、植物又はその植物繁殖材料上の植物病原性真菌の増殖及び/又は蔓延を予防及び/又は処理することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、とりわけ、殺真菌剤による壁板の処理のための方法、及び処理された壁板に関する。
【解決手段】特に、本発明は、アニリノピリミジン殺真菌剤と他の殺真菌剤との相乗的な組み合わせによる壁板の処理に関する。本発明はまた、アニリノピリミジン殺真菌剤を含有する相乗的混合物による建築材料の処理を供する。より具体的には、アニリノピリミジン殺真菌剤はシプロジニルである。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R1及びR2は独立してH又はC1-6アルキルである)の化合物の新規の調製方法であって、一般式(II)〔式中、R1及びR2は式(I)の化合物について示した意味を有し、R3はH又はC1-4アルキルであり、且つPhはフェニルである〕の化合物、又は一般式(III)〔式中、R1、R2、R3及びPhは式(II)の化合物について示した意味を有する〕の化合物を還元剤で処理することを含み、前記還元剤が式(II)の化合物又は式(III)の化合物のベンジルアミノ部分Ph−CH(R3)NH−からベンジル部分Ph−CH(R3)−を切断してアミノ基を残すのに有効であり、さらに、式(III)の化合物の場合には、ベンゾノルボルネン環の2,3−二重結合と、R12C−部分を9−位に結合している二重結合の両方を単結合に還元するのに有効である前記一般式(I)の化合物の新規の調製方法に関する。本発明はまた、式(II)及び(III)の化合物並びにこれらの前駆物質の調製方法、新規化合物である化合物(II)及び(III)それ自体並びにこれらのある種の前駆物質に関する。化合物(I)は、種々の殺菌性複素環カルボン酸ベンゾノルボルネン−5−イル−アミドの調製に有用である。
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