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シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、式(I)(ただし、R1、R2、およびR3はそれぞれ他と関係なく水素またはC1〜C4アルキルである)の化合物を、a)塩基および少なくとも1種類の触媒量のパラジウム錯体化合物の存在下で、式(II)(ただし、R1、R2、およびR3は式(I)について定義したものと同様であり、Xは臭素または塩素である)の化合物を式(III)(ただし、R4は水素またはC1〜C4アルキルである)の化合物と反応させて式(IV)(ただし、R1、R2、R3、およびR4は式(I)について定義したものと同様である)の化合物を形成し、b)これらの化合物を還元剤を用いて式(I)化合物に転化することによって調製する方法に関する。
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本発明は、式(I)の化合物(式中、Ra、Rb、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は、有機基として定義される)の調製方法に関し、該方法は、式(II)の化合物を式(III)の化合物RcCHO及び酸化剤と反応させることを含んで成る。

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置換基が特許請求の範囲の請求項1中で定義される式(I)の化合物と、式(I)の化合物の農薬として許容される塩およびすべての立体異性体および互変異性形態とは、農薬の有効成分として使用することができ、またそれ自体よく知られている方法で調製することができる。
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式中、Xが(i)、(ii)又は(iii)であり、YがO、S(O)m、NR3、CR56、CR56−CR78、O−CR78、S(O)m−CR78、NR3−CR78、CR56−O、CR56−S(O)m、CR56−NR3、SO2−NR3、NR3−SO2、NR3−O又はO−NR3であり;mが0、1又は2であり;環(T)が5又は6員の芳香族又は芳香族複素環であり;R1からR10が特定の有機基であり、そしてnが0、1、2、3又は4である、式(I)の化合物;又はその塩若しくはN酸化物、又はこれらを含有する組成物の、殺虫、殺ダニ、殺線虫又は軟体動物駆除における使用。新規化合物もまた共される。
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一般式(I)の化合物(ただし、Rはアルキニル基であり;R1は、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキル-アルキル、フェニル、フェニルアルキルであり、これらの基はすべて、1個以上の同じか異なるハロゲン原子;アルコキシ;アルケニルオキシ;アルキニルオキシ;アルコキシアルキル;ハロアルコキシ;アルキルチオ;ハロアルキルチオ;アルキルスルホニル;ホルミル;アルカノイル;ヒドロキシ;シアノ;ニトロ;アミノ;アルキルアミノ;ジアルキルアミノ;カルボキシル;アルコキシカルボニル;アルケニルオキシカルボニル;アルキニルオキシカルボニルのいずれかを含むことが可能であり;nは0〜3の整数である)の調製方法であって、(i)一般式(III)の化合物(ただし、R、R1、nは上に定義した通りであり;mとm'は、独立に0または1であり;mとm'がどちらも0である場合には、Aは、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基のいずれかであり(炭素原子は8個までであることが好ましい)、場合によっては、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、C1〜4ジアルキルアミノ、シアノの中から独立に選択した1個以上の基で置換されており;mとm'の一方が0で他方が1である場合には、Aは、少なくとも2個の炭素原子(炭素原子は8個までであることが好ましい)を含むアルカンジイル基、アルケンジイル基、アルキンジイル基のいずれかであり、場合によっては、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、C1〜4ジアルキルアミノ、シアノの中から独立に選択した1個以上の基で置換されており;mとm'が両方とも1である場合には、Aは、少なくとも3個の炭素原子(炭素原子は8個までであることが好ましい)を含むアルカントリイル基、アルケントリイル基、アルキントリイル基のいずれかであり、場合によっては、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、C1〜4ジアルキルアミノ、シアノの中から独立に選択した1個以上の基で置換されており;基Aが3個以上の炭素原子を含んでいる場合には、1個以上の炭素原子は、それぞれ、場合によっては1個の酸素原子で置換されていてもよいが、その場合には少なくとも1個の炭素原子がこの分子内の任意の2つの酸素原子の間になければならない)を、一般式(IV)の化合物と反応させて一般式(II)の化合物(ただし、R、R1、nは上に定義した通りである)を取得し、(ii)一般式(II)の化合物を
(ただしLは離脱基である)と反応させて上に定義した一般式(I)の化合物を得る操作を含む方法が開示されている。
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置換基が請求項1に定義されている通りのものである式Iの化合物は、殺微生物剤として使用するのに適している。
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種子ロットについて種子処理する方法であって、当該ロットを、1又は複数の殺虫剤、並びに(a)1又は複数のアルコキシラート及び(b)1又は複数のブロックポリオキシアルキレンポリマーから選択される1又は複数の製剤助剤で処理すること、を含んで成り、(a)及び(b)の総塗布量が少なくとも10g/100kg種子であり、且つ殺虫剤の塗布量が多くても100g/100kg種子であり;但し、前記殺虫組成物由来のジフェノコナゾールの塗布量が3.6g/100kgである場合又は前記殺虫組成物由来のフルジオキソニルが3.75g若しくは5g/100kg種子である場合、前記混合物由来の18〜24g/100kg種子の混合物由来のオレイルポリグリコールエーテルの塗布量、を除く方法。 (もっと読む)


本発明は、植物及び/又は収穫された植物体のマイコトキシン汚染を低下する方法であって、該方法が:植物繁殖体を1又は複数の化学殺真菌剤で処理すること、植物を産生するために該植物繁殖体を出芽又は育成すること、そして該植物から植物体を収穫すること、を含んで成る方法、を供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の殺真菌剤と少なくも1種の殺虫剤を含んで成る速乾燥性液体組成物を含む。さらに本発明は、塊茎を含む植物繁殖材料、特に切断された種子を害虫に対して処理するための方法、切断された種子におけるコルク質化を促進するための方法、切断された種子における液体殺虫剤の乾燥時間を短縮するための方法、及び切断された種子の皮面上に殺虫剤を選択的に添加するための方法を含む。 (もっと読む)


本発明は特に、壁板を処理する方法と、処理された壁板に関する。特に、本発明は、殺菌的有効量のストロビルリン又はストロビルリン系抗菌剤による壁板の処理に関する。特定の一実施形態によれば、抗菌剤はアゾキシストロビンである。また、本発明によれば、複数の抗菌剤を相乗的に作用し得る量、組み合わせて行なう、壁板及び建築材料の処理が提供される。 (もっと読む)


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