説明

シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、プロスルホカルブと、ナプロアニリド、ナプロパミド、ジフェナミド、ブタクロール、アセトクロール、ジメテナミド、ジメタクロール、アラクロール、メトラクロール、S−メトラクロール、プロピソクロール、ペトキサミド、メタザクロール、テニルクロール、プロパクロール、フェントラザミド、フルフェナセット、メフェナセット、アニロホス、ピペロホス、及びカフェンストロールから選択される、少なくとも1種の他の除草剤との組み合わせからなる、除草活性成分を含んでなる除草性組成物に関する。各組み合わせは、稲、穀物、トウモロコシ等の有用植物の作物中における、雑草(草や広葉雑草)等の望ましくない植生を、選択的に抑制するのに好適である。 (もっと読む)


殺真菌活性の化学式(I)の化合物であって、式中、Hetは、それぞれ独立に、酸素、窒素、および、硫黄から選択される、1つから3つのヘテロ原子を含む、5員複素環または6員複素環であり、但し、その環は、1,2,3−トリアゾールではなく、その環は、1つ、2つ、または、3つのRy基で置換されており、;R1は、水素、ホルミル、CO−C1-4アルキル、COO−C1-4アルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレン、CO−Cl-4アルキレンオキシ(Cl-4)アルキル、プロパルギル、または、アレニルであり、;R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;各R6は、独立に、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;R7は、(Z)mC≡C(Y1)、(Z)mC(Y1)=C(Y2)(Y3)または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;各Ryは独立に、ハロゲン、C1-3アルキル、C1-3ハロアルキル、C1-3アルコキシ(C1-3)アルキレン、または、シアノであり、;Xは、OまたはSであり、;Yl、Y2およびY3は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-6アルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、Cl-4ハロアルキルチオ、C1-4アルキルアミノ、ジ(C1-4)アルキルアミノ、Cl-4アルコキシカルボニル、Cl-4アルキルカルボニルオキシ、および、トリ(C1-4)アルキルシリルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルケニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルキニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C3-7シクロアルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、C1-4アルキル、および、C1-4ハロアルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;Zは、C1-4アルキレン[それぞれ独立に、ヒドロキシ、シアノ、C1-4アルコキシ、ハロゲン、C1-4ハロアルキル、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、COOH、およびCOO−C1-4アルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]であり、;mは、0または1であり、;そして、nは、0、1または2である、化合物;また、本発明は、これらの化合物の調製において使用される新規な中間体、活性成分として少なくとも1つの新規な上記化合物を含んでなる農薬組成物、および、病原性微生物、好ましくは、真菌類による植物への侵襲の制御または防止のための、農業または園芸における上記活性成分または組成物の使用に関する。
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一般式(1)を有する殺真菌化合物。ただし一般式(1)において、WとZ、およびXとYの一方はNであり、XとYの他方はCR8であり;R8は、H、ハロ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、ハロ(C1〜4)アルキルのいずれかであり;RとR2は、独立に、H、ハロ、C1〜8アルキル、C1〜8アルコキシ、C1〜8アルキルチオ、C2〜8アルケニル、C2〜8アルキニル、シアノ、NR3R4のいずれかであるが、RとR2の少なくとも一方はNR3R4であり;R1は、ハロ、C1〜8アルキル、C2〜8アルケニル、C2〜8アルキニル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル(C1〜6)アルキル、C1〜8アルコキシ、C1〜8アルキルチオ、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリールチオ、アリール(C1〜4)アルキル、アリール(C1〜4)アルコキシ、ヘテロアリール(C1〜4)アルキル、ヘテロアリール(C1〜4)アルコキシ、アリール(C1〜4)アルキルチオ、ヘテロアリール(C1〜4)アルキルチオ、モルホリノ、ピペリジノ、ピロリジノのいずれかであり;R3とR4は、独立に、H、C1〜8アルキル、C2〜8アルケニル、C2〜8アルキニル、アリール、アリール(C1〜8)アルキル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル(C1〜6)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1〜8)アルキル、NR5R6のいずれかであるが、R3とR4の両方がHまたはNR5R6であることはないか;あるいはR3とR4は合わさって、任意的に1個以上のC1〜4アルキルまたはC1〜4アルコキシで置換されたC3〜7アルキレン鎖またはC3〜7アルケニレン鎖を形成するか;あるいはR3とR4は、そのR3とR4が結合している窒素原子とともに、モルホリン環、チオモルホリン環、チオモルホリンS-酸化物環、チオモルホリンS-二酸化物環、ピペラジン環、ピペラジンN-(C1〜4)アルキル(特にN-メチル)環のいずれかを形成し;R5とR6は、独立に、H、C1〜8アルキル、C2〜8アルケニル、C2〜8アルキニル、アリール、アリール(C1〜8)アルキル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル(C1〜6)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1〜8)アルキルのいずれかであり;上記のアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキルまたはその一部(ただしR8は除く)は、任意的にハロゲン、シアノ、C1〜6アルコキシ、C1〜6アルキルカルボニル、C1〜6アルコキシカルボニル、C1〜6ハロアルコキシ、C1〜6アルキルチオ、トリ(C1〜4)アルキルシリル、C1〜6アルキルアミノ、C1〜6ジアルキルアミノのいずれかで置換されており、上記のモルホリン環、チオモルホリン環、ピペリジン環、ピペラジン環、ピロリジン環は、任意的にC1〜4アルキル(特にメチル)で置換されており、
上記のアリールまたはヘテロアリールまたはその一部は、任意的に1個以上の置換基で置換されていて、その置換基の選択は、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、C1〜6アルコキシ、C2〜6アルケニルオキシ、C2〜6アルキニルオキシ、ハロ(C1〜6)アルキル、ハロ(C1〜6)アルコキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロ(C1〜6)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1〜6)アルキル、C1〜4アルコキシ(C1〜6)アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアナト、イソチオシアナト、ニトロ、NR'''R''''、-NHCOR'''、-NHCONR'''R''''、-CONR'''R''''、-SO2R'''、-OSO2R'''、-COR'''、-CR'''=NR''''、-N=CR'''R''''(ただしR'''とR''''は、独立に、水素、C1〜4アルキル、ハロ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェニル、ベンジルのいずれかであり、フェニルとベンジルは、任意的にハロゲン、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシのいずれかで置換されている)の中から行なう。
【化1】

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本発明は、プロスルホカルブ、並びに、ピコリナフェン、フルリドン、ノルフルラゾン、ジフルフェニカン、ベフルブトアミド、フルロクロリドン、フルルタモン、スルコトリオン、ベンゾフェナップ、ピラゾリネート、イソキサフルトール、ピラゾキシフェン、ベンゾビシクロン、アミトロール、フルオメツロン、クロマゾン、アクロニフェン、及びイソキサクロルトールから選択される少なくとも1種類の他の除草剤から成る除草有効成分の組合せ物を含む新規除草組成物に関する。それぞれの組合せ物は、有用植物作物、例えば、米、穀類、及びトウモロコシ作物に混じった雑草(イネ科の草と広葉雑草)のような望ましくない植生の選択的防除に好適である。 (もっと読む)


一般化学式(1)であって、式中、WおよびYがともにNであり、且つ、XおよびZがともにCR8であり、または、XおよびZがともにNであり、且つ、WおよびYはがともにCR8であり、R8が、H、ハロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、または、ハロ(Cl-4)アルキルであり、;RおよびR2が独立に、H、ハロ、C1-8アルキル、C1-8アルコキシ、C1-8アルキルチオ、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、シアノ、または、NR34であり、但し、RおよびR2の少なくとも1つはNR34であり、;R1が、ハロ、C1-8アルキル、C2-8アルケニル、C2-8アルキニル、C3-8シクロアルキル、C3-8シクロアルキル(C1-6)アルキル、C1-8アルコキシ、C1-8アルキルチオ、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリールチオ、アリール(C1-4)アルキル、アリール(C1-4)アルコキシ、ヘテロアリール(C1-4)アルキル、ヘテロアリール(C1-4)アルコキシ、アリール(C1-4)アルキルチオ、ヘテロアリール(C1-4)アルキルチオ、モルフォリノ、ピペリジノ、または、ピロリジノである、一般化学式(1)を有する殺真菌性組成物。
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請求項1に記載した置換基を持つ一般式(I)の化合物と、一般式(I)の化合物の農業化学的に許容可能な塩、あらゆる立体異性体、あらゆる互変異性体は、農業化学上活性な成分として利用することと、公知の方法で調製することができる。

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本発明は、新規な種子用マットであって:a)少なくとも1つの動物殺虫活性成分、及び/又は少なくとも1つの殺真菌活性成分、b)界面活性剤、溶媒、ポリマー樹脂、及び賦形剤を含んで成る少なくとも1つの放出制御物質、及びc)床土として、有機原料の混合物及び/又は紙線維、を含んで成るマット、及びそれを製造するための方法を供する。 (もっと読む)


本発明は種地の品質、種子の保存期間、及び種地保持力を改良するための方法に関し、種地中の種子に、有効量のストロビルリン殺菌剤を単独で、または少なくとも1種の追加の殺菌剤と組み合わせて適用することを含んで成る。好適な態様では、当該追加の殺菌剤は、少なくとも1種のフェニルピロール系殺菌剤及び/または少なくとも1種のフェニルピロール系殺菌剤である。 (もっと読む)


本発明は、R1、R2及びR3が互いに独立して水素又はメチルである式(I)の化合物の調製であって、式(II)の化合物(R1、R2及びR3は式(I)について定義されている通りである)とアンモニアとを、触媒量の少なくとも1つの銅含有化合物の存在下反応させることによる方法に関する。
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相乗作用を有する除草性組成物であって、(A)式(I)の化合物(ここでR1はC1からC3のアルキル又はC1からC3のハロアルキル、R2はC1からC3のアルキル、X1及びX2はハロゲン、R3はC1−6アルカン酸C1−6アルキルエステル残基);及び(B)(B1)パラコート、(B2)グリフォセート、(B3)スルホニル尿素、(B4)クロロアセトアミド、(B5)ジフェニルエーテル、(B6)トリアジン、(B7)N−フェニルフタルイミド、(B8)グルホシネート、(B9)フェニルピリダジン、(B10)トリケトン、(B11)イソキサゾール、(B12)シクロヘキサンジオンオキシム、(B13)トリアゾリノン、(B14)尿素、(B15)ジニトロアニリン、(B16)ピノキサデン、又は除草作用を有するそれらの塩、から選択される第2の除草剤:を含んでなる組成物。

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