説明

株式会社荒木産業により出願された特許

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【課題】粒状のガムや飴等の食品と捨て紙やゴミ等を分離して収納可能である簡易な構成の食品用包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、第1積層体10で形成される第1収納部2と、第1収納部2の四辺を密封するシール部3とから成る平面視矩形状であり、第1収納部2には粒状の内容物4と捨て紙5が収納されている。包装体1の片面(図2では上面側)は、第1積層体10aの内面に第2積層体11が重ね合わされた2重構造を有しており、第1積層体10aと第2積層体11との間に第2収納部15が形成されている。第1積層体10aには第1収納部2を横断するようにミシン目13が形成されている。このミシン目13から第1積層体10aを切り開くことで第2収納部15が開封される。 (もっと読む)


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