説明

株式会社日立エルジーデータストレージにより出願された特許

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【課題】データの再生を制御している間にサーボ外れが生じた場合でも、確実に、光ディスクの意図しない記録層のデータが消去されないようにすることができるようにする。
【解決手段】光源108は、高周波信号が重畳された駆動電流に応じた光強度で光ビームを出力する。その光ビームは光ディスク101の記録層に集光される。光強度制御部109は、データが再生されている間にサーボ外れが検出されたことを契機に、光ディスク101における再生耐力が最も低い特定の記録層に応じて、駆動電流における高周波信号の重畳量を調整し、光源108が出力する光ビームの光強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】装着されたディスクの種類を判別する。
【解決手段】高周波信号が重畳された信号によって駆動される光源と、前記光源からの光の反射光を検出する検出器と、前記光源の駆動信号に重畳される高周波信号の大きさを制御する制御部と、を備え、前記検出器からの信号によって装着されたディスクからデータを読み出す光ディスク装置であって、前記制御部は、データ読取状態と異なる高周波重畳状態の光を前記光源から前記ディスクに照射し、前記検出器によって検出された前記ディスクからの反射光に基づいて、前記ディスクの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】 多層光ディスクに対する焦点位置が目標層にあるか否かを迅速に判定すること。
【解決手段】 コントローラ24は、多層光ディスク28の各記録層L0〜L3のうちいずれかの記録層を目標層として、目標層に光ピックアップ16の焦点位置を設定し、この設定に従って光ピックアップ16の焦点位置を調整するときに、光ピックアップ16から多層光ディスク28にレーザ光を照射し、その反射光から、信号生成回路18で生成された電気信号の振幅変化量とメモリの判定値とを比較し、この比較結果を基に光ピックアップ16の焦点位置が目標層にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの特性によらず、適切な条件でホストコンピュータと通信をする周辺機器を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにデータを入出力するために接続されるデータ入出力装置であって、前記データ入出力装置を初期化する場合、インターフェースのアナログ特性及びインターフェースのプロトコルを測定し、前記測定の結果に基づいて、前記アナログ特性を最適値に調整した後に、前記プロトコルを最適値に調整する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ蓄積装置から再生装置へのコンテンツ転送時間を所望の時間内に設定可能とするとともに、未転送のコンテンツについても後で転送可能にすること。
【解決手段】コンテンツ蓄積装置1は、再生装置3へ予め設定された転送制限時間以内で要求されたコンテンツを転送する。転送後にコンテンツの残部分があれば、コンテンツ蓄積サーバ2へ該残部分を転送する。そのとき、残部分を転送したコンテンツ蓄積サーバ2のURLを再生装置3へ通知する。再生装置3は該URLを用いてコンテンツ蓄積サーバ2からコンテンツの残部分を取得する。 (もっと読む)


【課題】データの提供を継続しながらプログラムの置き換えを行っても、そのデータに基づいて再生されるコンテンツに乱れが生じないようにする。
【解決手段】光ディスク101のデータは、所定のタイミングで大容量メモリ107に格納される。CPU106は、書き換え可能なフラッシュROM111に記憶済みのプログラムの置き換え要求を受け取った後、ホストコンピュータ112からデータの要求がなされた場合、光ディスク101の代わりに大容量メモリ107からホストコンピュータ112に対してデータを提供している間に、フラッシュROM111に記憶されている現行のプログラムを新しいプログラムで置き換える。 (もっと読む)


【課題】DLNA対応機器間でのデータ再生において、データ検索機能は再生装置に依存し、ユーザに望ましい検索機能を提供できないことがあった。そこで、データ記録装置が検索手段を提供し、ユーザが選択したデータをDLNA規格に基づいて再生可能とする、データ記録装置、及びそのデータ再生方法を提供する。
【解決手段】記録媒体と、記録データを管理するコンテンツ管理部と、ネットワーク通信を制御する通信制御部とを有するデータ記録装置であって、記録データに関する情報をデータ再生装置で表示させるためのWEBサーバ部と、DLNA規格に基づいてデータ再生を制御するDLNA制御部とを有し、WEBサーバ部から送信された情報をもとに、DLNA規格に基づいて記録データを外部装置に送信するよう制御するWEB・DLNA制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの発光波形において、オーバシュートやアンダシュートを低減し、記録品質を向上させる。
【解決手段】記録するパルスのうちラストパルスの後エッジと、イレーズトップパルスの前エッジのタイミングをほぼ一致させる。イレーズトップパルスのパワーPetと消去パワーPeの差aと、記録パワーPwと消去パワーPeの差bとの比(a/b)を変化させることで、各種の記録媒体に対しオーバシュートやアンダシュートを低減するに適した設定を行う。イレーズトップパルスの時間長Tertを記録速度に応じて切換え、各種の記録媒体の記録速度に対応する。 (もっと読む)


【課題】適切にフォーカス制御を行うことのできる光ディスク装置を提案する。
【解決手段】光ディスク装置において、アクチュエータを制御することにより対物レンズを光ディスクの厚み方向に移動させると共に、対物レンズを移動させている間に記録層を検出した時間間隔を計測し、一番目に記録層を検出してから二番目に記録層を検出するまでの第1の時間間隔と、二番目に記録層を検出してから三番目に記録層を検出するまでの第2の時間間隔とを比較し、比較結果に基づいて、対物レンズの焦点位置を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクへの記録開始時に色収差に起因して発生するデフォーカスを補正する。
【解決手段】
記録開始前の所定アドレス位置となるタイミングでフォーカスエラー信号のバイアスを変更して記録開始時に発生するデフォーカスを相殺するように逆極性のデフォーカスを予め発生させておく。さらに、前記バイアスは記録パワーに応じた値とする。 (もっと読む)


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