説明

株式会社日立エルジーデータストレージにより出願された特許

181 - 190 / 646


【課題】
本発明の課題は、複数のデバイスを有する記録再生装置において、消費電力を低減することに関する。
【解決手段】
第一のデバイスは、ホスト装置との接続部を有し、ホスト装置とデータ転送を行う。また、第二のデバイスは、第一のデバイスと一時記録領域を共有し、その記録領域を介すことで、第一のデバイスと第二のデバイス間のデータ転送を行う。第二のデバイスがホスト装置とデータの転送をする場合、第一のデバイスと共有している一時記録領域と、第一のデバイスの接続部を利用することでデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】再生動作中に再生動作を中断させずに短時間でチルト調整を行うこと。
【解決手段】チルト調整機構7は、光ディスク1に対する対物レンズ6の傾きを調整し、エラー数検出回路12は、光ピックアップ3からの再生データに含まれるエラー数を検出する。チルト制御回路13は、検出されたエラー数が所定回数以上連続して閾値以上になった場合、データ再生を継続しながら、チルト調整機構7の調整量に対して一方向に所定量だけ補正を加える。補正した結果、エラー数が閾値以上である場合には、再度一方向に所定量だけ補正を加える。 (もっと読む)


【課題】
低温時でも大きな電源電圧の必要をなくし、低消費電力で安定に記録再生できるようにする。
【解決手段】
レーザダイオード(LD)光源からパルス状のLD光を照射して情報を記録又は再生する光情報記録再生において、動作状態でのLD光源の抵抗値を測定し、測定したLD光源の抵抗値と目標抵抗値とを比較し、LD光源の抵抗値が目標抵抗値より高い場合に、LD光源を加熱することにより、LD光源の抵抗が一定以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】高密度光ディスクに対し、最短マーク長及び最短スペース長の小さい信号を、狭いデータ検出窓幅Twにて高速で記録する際に、記録されるマークのエッジ位置のずれを抑制して記録データの品質を向上させること。
【解決手段】発光パルス波形として、マークを形成する記録パルス1,2,3に先行する直前のスペースの区間において記録パルスのパワーレベルよりも低い予熱パルス4を印加する。そして、予熱パルスの立ち上り位置dTphまたはパワーレベルPpを、直前のスペースの長さに応じて変化させる。さらには、予熱パルスの立ち上り位置またはパワーレベルを、直後に形成するマークの長さに応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】
適切な交替先を選択しないことによる、交替データのリードアクセス性能低下の防止とDFL登録数の無駄な消費を抑制すること。
【解決手段】
ユーザーデータ領域の領域使用方向と交替領域の領域使用方向に着目し、前後の交替状況と合わせてCRDタイプのDFL登録が可能な場合は、
ユーザーデータ領域の領域使用方向と同じ使用方向の交替領域を、交替領域として選択する。 (もっと読む)


【課題】
データ記録中における管理情報更新方法を検討し、レーザーパワー調整用領域が使用不可になることによるディスク記録禁止を防止することを課題とする。
【解決手段】
レーザーパワー調整用領域の使用可能な容量を監視して、容量が少なくなった場合は、現在更新対象の管理情報領域を別の層に変更することで解決する。 (もっと読む)


【課題】
信頼性の高い情報検出装置及び方法を提案する。
【解決手段】
バースト信号が伝送されるバースト期間と、無信号期間であるスペース期間とが伝送情報の内容に応じたパターンで繰り返される伝送信号から伝送情報を検出する情報検出装置及び方法において、伝送信号の信号レベルの絶対値が第1の閾値以上であるか否かを検出すると共に、伝送信号の信号レベルの絶対値が第2の閾値以上であるか否かを検出し、検出結果に基づいて、伝送信号のレベル変位がノイズによるものか、又は伝送情報を受信したことによるものかを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】情報面が積層された光ディスク、広範囲な反射率に対しても飽和の無いプルインエラー信号でAGC回路を制御することで光ピックアップのアクチュエータ制御を安定して行うことができる光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ゲインコントロール回路を制御して、情報面が積層された光ディスク、広範囲な反射率に対しても飽和の無いプルインエラー信号を生成する。プルインエラー信号の飽和が無い状態で、フォーカスエラー信号やトラッキングエラー信号のレベルを制御するAGC回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】
信頼性の高い情報検出装置及び情報検出方法を提案する。
【解決手段】
情報検出装置に、時定数を変更自在に構成され、通信信号の高周波数成分を抽出するハイパスフィルタ部と、通信信号の高周波成分のうちの信号レベルが予め定められたスケルチ検出用の閾値を超える部位を検出するスケルチ検出部と、スケルチ検出部の検出出力に基づいて、通信信号に重畳された情報を検出する情報検出部と、通信信号の直流成分のレベル変動を検出する直流変動検出部と、直流変動検出部により通信信号の直流成分のレベル変動が検出されたときに、ハイパスフィルタ部の時定数を一定期間下げるようにハイパスフィルタ部を制御する制御部と、制御部がハイパスフィルタ部の時定数を下げている間、スケルチ検出部がスケルチ検出用の閾値を超える部位を検出していないように、スケルチ検出部の検出出力をマスクするマスク部とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 基板や回路部品の傷・破損を認識し易くすること。
【解決手段】 樹脂製基板12には、ねじ穴14、16の周囲に、銅箔部28、30が形成され、銅箔部28に隣接して、矩形形状のガイド用シルクパターン32が白色で形成され、銅箔部30の周囲に円環状のガイド用シルクパターン34が白色で形成されている。ガイド用シルクパターン32は、ねじ穴14に挿入されるねじの頭部の直径より大きく形成されている。ガイド用シルクパターン34は、ねじ穴16に挿入されるねじの頭部の直径より大きく形成されている。 (もっと読む)


181 - 190 / 646