説明

株式会社日立エルジーデータストレージにより出願された特許

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【課題】BD/DVDプレーヤに相当するユーザインターフェースを既存のDMPの構成を変更することなく、DMSの対応のみでコンテンツ配信を行う。
【解決手段】光ディスクドライブ装置内に光ディスクが設置される場合は該光ディスク内および該光ディスク以外の記録媒体内に存在するコンテンツの一覧を生成し、前記光ディスクドライブ装置内に光ディスクが設置されない場合は光ディスク以外の記録媒体内に存在するコンテンツの一覧を生成するコンテンツリスト生成手段と、前記コンテンツ受信装置から送信されるコンテンツ配信要求に対して、該当するコンテンツを前記光ディスクドライブ装置内に設置された光ディスク内および光ディスク以外の記録媒体内から探索し、前記コンテンツ送信手段で送信するコンテンツの暗号化に必要な鍵情報を生成する鍵生成手段と、前記鍵生成手段で生成された鍵情報を用いてコンテンツを暗号化する暗号手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた耐静電気性を有し、信頼性が向上した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクを載置するトレイ10と、トレイ10を出し入れ可能に収容する筐体50と、導電性材料で形成され、トレイ10に配設され且つトレイ10の外形よりも内側に位置するアースプレート30とを備え、アースプレート30は、アースプレート本体31と、アースプレート本体31から延出する延出部32と、延出部32の延出端部からトレイ挿入方向側に向けて屈曲された屈曲端部33とを有し、筐体50は、トレイ10が筐体50に収容された際に屈曲端部33を受領する空間を形成するようトレイ挿入方向に退避されると共に、トレイ排出方向からトレイ挿入方向に向けて徐々に傾斜する傾斜面71を有し、アースプレート30は、トレイ10が筐体50に収容された際に、屈曲端部33が傾斜面71に当接する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体を用いたRAIDシステムの記録装置において、RAIDシステムの利便性を確保しつつ、記録媒体の交換などでのコンテンツデータ復元時の、コンテンツデータの複製に対するセキュリティを高める。
【解決手段】コンテンツの種類やコンテンツデータのコピー制御情報や暗号化の有無情報よりコンテンツデータ復元レベルを決定し、これと記録媒体の交換履歴よりRAIDシステムでの交換可能な記録媒体の数および復元するコンテンツデータを制限する。 (もっと読む)


【課題】
両面記録可能な光ディスクなど情報記録ディスクを用いて収容管理する記録再生装置に関して、上面へのデータ記録中に下面に記録されたデータの読み出し要求を受信した場合に、上面へのデータ記録完了まで待たせることなく、下面に記録されたデータを読み出す。
【解決手段】
記録再生装置に、光ディスクを複数格納する手段と、光ディスクの上面に記録されたデータを記録再生する手段と、下面に記録されたデータを記録再生する手段と、上記格納する手段と各記録再生する手段の間で光ディスクを搬送する手段を搭載し、片方の面へのデータ記録を中断し、もう片方の面に記録されたデータの再生を行い、再生完了後に、再度記録中だった面のデータ記録を再開する手段を搭載する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の上書き記録可能な回数を増やす。
【解決手段】記録領域を指定して記録を指示する記録コマンドと転送データを受信する制御部と、光ディスクの既存データと前記転送データを照合する照合部を有し、制御部が記録コマンドと転送データを受信した際に、照合部が既存データと転送データを照合して、転送データの既存データと異なる箇所のデータを光ディスクに上書き記録する。 (もっと読む)


【課題】
記録層数が増加し、記録層間のカバー層厚さが変化すると、フォーカス誤差信号による識別方法では誤って異なる記録層に焦点を合わせてしまう場合が懸念される。
【解決手段】
任意の記録層に焦点を位置づけ制御する際に、当該の記録層に対応する補正量から、収差補正素子の補正量を変動させることによって記録層が目標の記録層であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクライブラリ装置において、光ディスク及び光ドライブの劣化の状態を各々評価可能とすること。
【解決手段】第1の光ディスクと第1の光ドライブの組合せにおいて光ディスクの特定の領域を再生して第1の再生エラーレートを測定し、所定の閾値以上であったら、第2の光ディスクと第1の光ドライブの組合せで第2の再生エラーレートを測定し、第1の光ディスクと第2の光ドライブの組合せで第3の再生エラーレートを測定し、第2および第3の再生エラーレートに基づいて第1の光ディスクと第1の光ドライブの劣化状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のサーボ制御において、光ディスク装置の信頼性を向上させることである。
【解決手段】前記対物レンズをアクチュエータにより駆動し、前記光ディスクからの反射光量に応じた電気信号を出力し、前記出力された電気信号からフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し、前記フォーカスエラー信号に基づいて、フォーカス制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記回転軸方向に駆動し、前記トラッキングエラー信号に基づいて、トラッキング制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記光ディスク半径方向に駆動し、前記対物レンズのレンズシフトを検出し、前記レンズシフト検出部が前記対物レンズのレンズシフトが所定量よりも大きいと判断した場合に、前記レーザ光の発光パワーを下げる。 (もっと読む)


【課題】
収差補正レンズの基準位置を可動端とした場合でも、安定に収差補正レンズの制御を可能とする光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光ピックアップユニットに収差補正レンズと収差補正レンズを移動させるステッピングモータを有した光ディスク装置において、光ディスク装置に光ディスクを挿入した際、収差補正レンズを可動範囲内の可動端に移動して基準位置とし、基準位置移動の際はステッピングモータに駆動パルスを印加して可動端に収差補正レンズを押し当てた後、あらかじめ設定されたパルス数を印加してステッピングモータを逆回転させて停止し、その停止位置を基準位置とする。 (もっと読む)


【課題】RAW中の記録エラーが頻発することで生じる記録転送レート低下を解決することを課題とする。
【解決手段】RAW中に記録エラーが発生した場合、以降の記録再生処理を所定の範囲内で省略し、処理を省略したブロック全てを欠陥ブロック扱いとしてDFL登録し、交替領域への記録を行う。これによりRAW処理内におけるシーク処理を伴う記録処理の回数を抑制することが可能となり、転送レート低下を解決することができる。 (もっと読む)


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