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フエデラル―モーグル・ウイースバーデン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、基体(12)、該基体(12)上に配置される多孔質層(14)、及び合成樹脂であるか又は合成樹脂を含み、そして該多孔質層(14)と付着接合される別の材料(16)を含み、そして更に、該別の材料(16)を該多孔質層(14)に接合させるために、該多孔質層(14)と該別の材料(16)との間の境界面(20)に配置されるフッ素系熱可塑性樹脂(22)を含む層状複合材料に関する。本発明は更に、層状複合材料の製造方法、並びに層状複合材料の多孔質層(14)を別の材料(16)と接合させるためのフッ素系熱可塑性樹脂(22)の使用に関する。
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【課題】従来技術において材料の塑性変形を防止することが可能な、それぞれアルミニウム合金を基層とする軸受金属層及び中間層から成る結合材料を改良すること。
【解決手段】保護層と、アルミニウム合金を基層とする中間層と、アルミニウム合金を基層とする軸受金属層とを備えて成るすべり軸受部材において、前記中間層における前記アルミニウム合金を、重量%において少なくとも以下の組成:銅 3.5〜4.5重量%、マンガン 0.1〜1.5重量%、マグネシウム 0.1〜1.5重量%を含むよう構成した。
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少なくとも1つの支持層(2)および焼結された軸受メタル層(10)を備えたすべり軸受用複合材(1)を説明する。焼結された軸受メタル層(10)は、少なくとも層の一区域で勾配層として形成されている。
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基板と、前記基板上に施与された、すべり層材料からなる少なくとも1つの層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層材料は、少なくとも1種類の架橋性バインダーもしくは少なくとも1種類の高融点熱可塑樹脂材料を含む1種類のすべりコーティング材から、または少なくとも1種類の高融点熱可塑樹脂材料もしくは少なくとも1種類の熱硬化樹脂材料からなるマトリクスを有する1種類の材料からなるものでよい。すべり層材料は、0.1〜15体積%の好ましい割合のFeを含む。 (もっと読む)


金属支持層(2)と、支持層上に施与された多孔質金属担持層(3)と、マトリクス材料として少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を有する、前記担持層上に施与された厚さDのすべり層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層(6)は、熱可塑性樹脂マトリクスを含む第1の材料(4)と、前記第1の材料のある表面領域においてD以下の深さTまで勾配を形成するPTFEを含む第2の材料(5)とを有する。
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【課題】 PTFEの上述の長所を有する材料を、鉛または鉛化合物に使用することなく、より高い負荷を掛けることができる程に改良する滑り層材料の提供。
【解決手段】 マトリックスとしてPTFEまたはPTFEと他の弗素系熱可塑性樹脂との組合せを含有する滑り層材料は、PTFEまたはPTFEと他の弗素系熱可塑性樹脂との混合物を基準として10〜50容量%である少なくとも1種類の粉末状ポリアラミドを含有する。かゝる滑り層材料よりなる滑り層を有する多層材料にも関する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二つの構成パーツを結合するための装置を提供する。
【解決手段】押圧ステーション100、接合ステーション200及び溶接ステーションを有する。更に、第一の収容部品10は第一の係止手段13を、第二の収容部品40は第二の係止手段44を備えている。押圧ステーション100には、第一の構成パーツ6を第一の収容部品10内に押圧するための第一の押圧機器101が有る。接合ステーション200において、第一の収容部品10は、第二の収容部品40と互いに連結され、その際係止手段13と14は、互いに係合する。有利には、レーザー溶接ステーションである溶接ステーションにおいて、両方の収容部品10と40内に有る両方の構成パーツ6、7が、互いに溶接される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つの外周方向内において延在するオイル溝を有する、軸受け金のための製造方法であって、その際、帯状材料10から矩形のプレート12が切断され、且つこのプレート12が、軸受け金1へと変形される様式の上記製造方法に関する。
【解決手段】 幅狭側面13a、13bからこのプレート12の長手方向に、60°に至るまでの角度範囲にわたって延在する、2つの切欠き部4a、4bが打ち抜かれるというやり方で、オイル溝がこのプレート12内へと形成される。
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【課題】
簡単な方法で製造でき、オイル溝の流れ横断面が同じ大きさの支持領域では従来の軸受ブッシュの場合より大きい軸受ブッシュ組立体並びに軸受、特にクランク軸主軸受と質量補償伝動装置軸受を準備すること。
【解決手段】
この発明は、軸受(1)の幅B1 を備える軸受ブッシュ組立体(10)に関し、前記組立体は二つの半円状の軸受ブッシュ半部(11、11’)から成り、軸受ブッシュ半部は互いにから軸方向距離に位置されて幅B2 <B1 /2を有する。この発明によると、軸受ブッシュ半部(11、11’)の周辺の周りに延びているオイル溝(14)が後者(11、11’)の間に形成されている。
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