説明

クレアホリック・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

1 - 2 / 2


浄水装置には、可変容積を有する拡張可能な集水装置(1)が含まれており、集水装置の表面の少なくとも一部分はフィルタ部域(2)を含み、このフィルタ部域(2)は透水性を有し、水中に浸漬された時点で集水装置(1)に水が進入できるようになっている。この装置はさらに、集水装置(1)の容積を増大させるための力を加え、それによってフィルタ部域を通して集水装置(1)内に水を引き込む機械駆動式拡張手段(3,4)を含んでいる。使用中、集水装置(1)は浸漬され、拡張手段は解放されて、水をフィルタ膜(2)を通して集水装置(1)内に引き込む。
(もっと読む)


衛生分野において、特にシャワーまたは流しにおいて水を給送するための洗浄装置(10)は、より低いスループット率で流体を噴霧するための放出口(1)と、噴霧前に流圧を増加させるための配給装置(6)とを備える。本発明の好ましい実施例では、洗浄装置(10)が、水を加熱するための加熱装置(5)を備える。本発明の好ましい実施例では、高い相対速度で障害物(21;34)を打つ流体ジェット(21)によって霧化が達成される。そのため、障害物は、移動されるかもしくは定置の固体(34)であるか、または少なくとも1つのさらなる流体ジェット(21)であり得る。好ましくは、噴霧は、衝突する流体ジェット(21)を生成するため、および流体を霧化させるための、少なくとも2つのノズル(3)を有する少なくとも1つのノズルセット(2)を備える放出口(1)によって達成される。ノズルセット(2)はたとえば2つ、3つ、4つまたはそれ以上のノズル(3)を備え、これらのジェットが少なくともほぼ一点で互いに衝突する。
(もっと読む)


1 - 2 / 2