説明

日本薬品開発株式会社により出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】経口により骨重量の増加作用を有する骨粗鬆症予防または改善に効果を与える医薬品または機能性食品として有用な骨粗鬆症予防または改善剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


【課題】安全で、安定供給の可能なメラニン合成阻害剤を提供し、飲食品、健康食品においては、固形分の析出を防止し、安定性、安全性、安定供給および嗜好性に優れた製品を提供し、化粧品、医薬部外品または医薬品においては、安定性、安全性および安定供給に優れた製品を提供する。
【解決手段】麦類植物の葉茎を搾汁して得られる搾汁液またはその乾燥粉末を有効成分とするものとしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】経口投与により動物の免疫増強効果を有するLPS誘導IgM産生増強剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分とするLPS誘導IgM産生増強剤。該麦類としては、成熟期前の緑葉、好ましくは分ケツ開始期から穂揃期までの麦類、例えば、大麦、裸麦、えん麦、更にはハト麦の緑葉(茎及び葉の総称である)を用い、好ましくは機械的手段で、不当な熱変性を与えることなしに搾汁し、粗大固形分を除去して得られた青汁を搾汁成分とするものである。該LPS誘導IgM産生増強剤は、経口投与による医薬品または機能性食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】麦類若葉の搾汁液粉末から簡単に廉価に得ることができる15−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。前記15−リポキシゲナーゼ阻害剤を、その種類や用途に応じて必要量を簡単に配合することができる医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供する。
【解決手段】 本発明の15−リポキシゲナーゼ阻害剤は、麦類若葉の搾汁液又はその濃縮液を噴霧乾燥又は凍結乾燥して得られた搾汁液粉末を有効成分として含有するものとしている。本発明の医薬品、医薬部外品及び飲食品は、前記麦類若葉の搾汁液粉末を有効成分とする画分を配合したものとしている。 (もっと読む)


【課題】緑葉植物の葉茎であっても、刈り取りを十分に行うことができ、葉茎が切断されずに踏み倒されたり根噛みが発生したりすることを抑止しうる葉茎刈取機を提供すること。
【解決手段】走行方向に植生する植物の葉茎を、引起こしリール1の回転によって引き起こして刈取り刃2によって刈取る刈取り機構を具備する植物葉茎刈取機であって、前記引起こしリール1は、走行方向と交差する幅方向の水平回転軸周りに回転しうるタイン11と、タイン11の外周から繰り上げ爪保持板を介して吊着され、所定の位相角を空けて列設される複数の繰上げ爪部12とを有してなる。そして、前記刈取り刃2は、前記繰上げ爪部12の最下位置の直下或いはこれよりも前方に配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の強力な分化抑制作用を有し、医薬品、飲食品等の分野においても有用な、長期安定性を有する脂肪細胞分化抑制物質を容易に製造する。
【解決手段】本発明の脂肪細胞分化抑制物質は、pH6.0〜pH8.5に調節した麦類若葉の搾汁液またはその濃縮液を乾燥して得られるものとしており、分子量5000以下の画分であることが好ましい。本発明の飲食品は、前記脂肪細胞分化抑制物質を含有するものとしている。本発明の脂肪細胞分化抑制物質の製造方法は、麦類若葉の搾汁液またはその濃縮液に、無機アルカリ塩または有機アルカリ塩の一種または二種以上を加え、pH6.0〜pH8.5に調節したものを噴霧乾燥または凍結乾燥するものとしている。 (もっと読む)


【課題】経口投与により動物の免疫調節機能に効果を与える医薬品または機能性食品として有用な免疫調節剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分として含有する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9