説明

株式会社ミズ・バラエティーにより出願された特許

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【課題】飲料サーバー用の抽出栓の不用意な操作の防止と通常操作の簡便性とを両立させるとともに、不用意な操作の防止性能を長期に維持する。
【解決手段】第1つまみ3と第2つまみ4を接合させたときに飲料タンクからの抽出経路を閉状態から開状態に操作可能とした飲料サーバー用の抽出栓において、第1つまみ3と第2つまみ4の各接合面に、互いに同磁極が対向するよう磁石32、42を取り付け、これら磁石の反発力により接合状態での固着を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】係合部の大きさの自由度を向上し、且つ販促品乃至景品の収容スペースを確保しつつ、缶の口金のほぼ全周にわたる係合部を形成可能とすることによって缶に確実に取付けることのできるキャップを提供する。
【解決手段】薄肉のヒンジを介して繋がる一体成型された一対の揺動部を備えている。そして、前記一対の揺動部には、缶の口金の略半周部分にそれぞれ係合する一対の係合部が形成されるとともに、前記一対の係合部が円形に組み合わされた状態でこれら揺動部同士を固定可能な固定部が形成されている。そして更に、前記ヒンジと前記円形に組み合わされた係合部との間の位置に物品を収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 係合突起の大きさの自由度を向上し、缶に確実に取り付けることができ、且つ缶への着脱も容易にすることのできる容器を提供する。
【解決手段】 缶に取付ける台座部と、台座部に取付ける蓋部とを有し、前記台座部と前記蓋部との間に物を収容する容器であって、前記台座部は、それぞれ薄肉のヒンジを介して繋がる一体成型された複数の揺動部を備えている。そして、前記各揺動部が前記缶側に傾いた状態で前記蓋部が前記缶の反対側から前記台座部に嵌まって前記ヒンジを収容するようになっている。更に、前記缶側に傾いた前記各揺動部の内側には、前記缶に係合する係合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボトルをボトル首部にて保持するボトルキャリアにおいて、構成及び着脱操作を複雑化することなく、十分な支持力が得られるようにする。
【解決手段】 輪郭が凹部20を有してなる板状部2と、前記板状部に着脱可能に取り付けられる着脱部4と、を備え、前記板状部2は、ボトル首部60をして、前記凹部20の開放端側から前記凹部内に向かって進入させることのできる形状及び大きさで形成され、前記着脱部4は、前記凹部内に前記ボトル首部が進入させられたボトルのボトル頭部65をして、当該着脱部4の内側を通過させて前記板状部2の面に取り付けられることのできる形状及び大きさで一体に形成されている。 (もっと読む)


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