説明

アプライド モレキュラー エボリューション,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】治療用タンパク質の有効性を改善するために必要とされる、改善した属性を有する変異Fc領域を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる、軽鎖及び重鎖可変領域と、変異Fc領域が247I/339Q及び247I/339Dからなる群から選択されるアミノ酸置換を含む母体Fc領域の変異体を含むことを特徴とする抗CD20抗体。並びに、前記変異Fc領域を有する抗CD20抗体を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CD20結合分子およびCD20結合分子をコード化する核酸配列に関する。特に本発明は、ヒトのCD20に対し高い結合親和力と低い解離速度を有するCD20結合分子に関する。
【解決手段】本発明のCD20結合分子は、完全にヒト型のフレームワーク(例えばヒトの生殖細胞系フレームワーク)を有する軽鎖および/または重鎖可変領域を含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】成熟ヒトIL−1βを特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合部分の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の抗体の軽鎖または重鎖、及び抗原結合部分をコードしているポリヌクレオチドを用いて、形質移入された宿主細胞から得られた単離抗体またはその抗原結合部分。これらの抗体またはその抗原結合部分、一般的に、本来の抗体と比べて高結合親和性(低koff値)、脱アミド化の低下を示し、多様な疾患、例えばリウマチ性関節炎、変形性関節症または神経炎症を処置するのに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】インテグリンαβを特異的に認識し、そしてその機能的活性を阻害する抗体を提供すること。
【解決手段】αβに対して選択的結合親和性を示す増強されたLM609移植抗体またはその機能的フラグメントであって、特定の配列で示されるVCDR2;VCDR3;およびVCDR1からなる群から選択されるCDRを含む、増強されたLM609移植抗体。該抗体はインテグリン媒介性疾患の治療的処置を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、より優れたコカイン加水分解活性を持つブチリルコリンエステラーゼ及びそれをコード化する対応核酸を提供する。本発明は更にコカイン・ベースのブチリルコリンエステラーゼ基質の加水分解法、及び本発明の変異体によるコカイン誘発症状の治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号:4、6、8、10、12、14、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、194および196、またはそれらの機能フラグメントから選択されるアミノ酸配列を有するブチリルコリンエステラーゼ変異体を提供する。さらに、本発明は、カンプトテシン誘導体をトポイソメラーゼ阻害剤に変換できる条件下で、カンプトテシン誘導体を、配列番号:2、4、6、8、10、12、14、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、194および196、またはそれらの機能フラグメントから選択されるブチリルコリンエステラーゼ変異体と接触させることによって、カンプトテシン誘導体をトポイソメラーゼ阻害剤に変換する方法を提供する。さらに、本発明は、ブチリルコリンエステラーゼに比べて、カンプトテシン誘導体をトポイソメラーゼ阻害剤に変換する高い能力を示す、配列番号:2、4、6、8、10、12、14、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、194および196、またはそれらの機能フラグメントから選択された有効量のブチリルコリンエステラーゼ変異体を個体に投与することによって、癌を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に治療用抗体を提供し、これらは新規な変異Fc領域を含む。更に、本発明は、改変したエフェクター機能、又は、作動可能に付着されたポリペプチドにおいて改変した血清半減期を示す変異Fc領域を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドFc領域変異体及びFc領域をコードするオリゴヌクレオチドを提供する。具体的には、本発明は、新規なFc領域変異体を含む組成物、有用なFc領域変異体を同定する方法、及びFc領域変異体を疾患の治療に使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CD20結合分子およびCD20結合分子をコード化する核酸配列に関する。特に本発明は、ヒトのCD20に対し高い結合親和力と低い解離速度を有するCD20結合分子に関する。本発明のCD20結合分子は、完全にヒト型のフレームワーク(例えばヒトの生殖細胞系フレームワーク)を有する軽鎖および/または重鎖可変領域を含むことが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、成熟ヒトIL−1βを特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合部分を含む。これらの抗体またはその抗原結合部分、一般的に、本来の抗体と比べて高結合親和性(低koff値)、脱アミド化の低下を示し、多様な疾患、例えばリウマチ性関節炎、変形性関節症または神経炎症を処置するのに使用され得る。 (もっと読む)


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