説明

株式会社関西総合情報研究所により出願された特許

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【課題】 効率的な出来形管理を行うことの可能な出来形管理装置を提供する。
【解決手段】 三次元CAD設計データ受取手段2は、三次元CADプログラムなどから、三次元CAD設計データを受け取る。構成点決定手段6は、中心線に交差する予め定められた複数の断面を設定し、当該断面とポリゴンとの交点に基づいて、施工管理データを生成する。出来形計測データ受取手段14は、完成した対象物を計測した出来形計測データを受け取る。三次元CAD出来形データ生成手段16は、出来形計測データの構成点をポリゴンの頂点として三次元CAD出来形データを生成する。比較手段22は、三次元CAD設計データと三次元CAD出来形データとを比較し、対象物が設計どおりに出来上がっているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】ネット上において特定ユーザーの個人領域ページを特定し、ページ内に含まれるエレメントを抽出する。
【解決手段】第1のアドレスキーと第2のアドレスキーの類似度がしきい値以上と判断された場合に、URLを特定のアドレス群として関連付ける(個人領域の特定)。さらに、イメージ化したWebページ上に点を配置し、配置した点を含むエレメントの階層構造を統合などして、対応する内容データを抽出する(エレメントの抽出)。 (もっと読む)


【課題】 距離情報データに含まれるノイズを除去等する。
【解決手段】 対象領域抽出手段B10は、センサB02から得られる輝度情報データに基づいて、所定以上の輝度の存在する隣接画素数がしきい値以下の部分を削除するための輝度情報マスクを生成する。輝度情報マスクを距離情報データに重ね合わせ、輝度情報マスクに重複する領域の距離情報データだけを抽出する。 (もっと読む)


【課題】図面についての電子データの同一性確認を効率良く行う。
【解決手段】共通形式のデータに変換後、原本データと比較することにより、元のCADデータのファイル形式を問わず同一性を確認することができる。また、原本との同一性を確認できる設計や施工の発注者から入力されたCADデータを原本データとし、タイムスタンプと共に保管しておき、これと比較対象データと比較することで原本との同一性を容易に確認でき、その比較結果である同一性証明書と共に図面データをプリントアウト出力等することによって、紛争等における証拠能力を担保することができる。 (もっと読む)


【課題】意味的な情報を含めてCADデータの同一性を検証すること。
【解決手段】本実施の形態で同一性検証の対象となるCADデータは、フィーチャを規定した図形データと属性情報を規定した属性データを用いて構成されている。フィーチャと、属性情報は、識別番号によって対応づけられており、フィーチャに意味的な情報を付与することができる。CADデータ同一性検証装置は、このような構成を有する2つのCADデータの同一性を検証する。CADデータ同一性検証装置は、まず、2つのCADデータにおいて、フィーチャを対応させ、このフィーチャの対応から、それぞれのフィーチャの属性情報を対応させる。そして、CADデータ同一性検証装置は、対応する属性情報の同一性を検証することにより、意味的な情報を含めたCADデータの同一性検証を行う。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルの変更部分を容易に判別する方法を提供する。
【解決手段】電子ファイル解析手段102は、入力された変更前および変更後の電子ファイルを構成する要素をそれぞれ所定のオブジェクト単位に分割し、オブジェクト属性データ生成手段104は、メタデータをオブジェクト毎に付与し、オブジェクト対応付け手段106は、変更前および変更後の電子ファイル間におけるオブジェクトの対応付けを行い、差分データ出力手段108は、オブジェクトの対応付けに基づいて差分算出処理を行い、その結果を出力する。 (もっと読む)


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