説明

エボニック デグサ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、トランスエステル化に基づく反応性組成物に関し、当該組成物は、A1)少なくとも2個若しくは複数のエステル基を有する、少なくとも1種のジカルボン酸エステル成分又はポリカルボン酸エステル成分、当該成分は、平均分子量Mnが200g/mol以下の単官能性アルコールを少なくとも1種、エステル化成分として含有するものであり、及びA2)少なくとも2個若しくは複数のOH基を有する、少なくとも1種のジオール成分又はポリオール成分、及び/又はB)エステル化成分として平均分子量Mnが200g/mol以下のカルボン酸エステル基と、アルコール基とをともに含有する少なくとも1種の成分、及びC)触媒としてのビスマストリフレート、D)任意で、さらなる助剤を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、PAHが少ないカーボンブラックを含有し、同時に、ゴム適用において良好な特性及び改善された分散特性を、減少していないPAH含量を有する標準カーボンブラックに対して有するゴム混合物及びその使用を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のゴム及び少なくとも1種のPAHが少ないカーボンブラックを含有するゴム混合物であって、このPAHが少ないカーボンブラックが
(A)17〜75mg/gのヨウ素価、
(B)17〜64m2/gのSTSA表面積、
(C)>1.06mg/m2のヨウ素価対STSA表面積の比、
(D)60〜160ml/100gのOAN価、
(E)40〜110ml/100gのCOAN価、
(F)100nmより大きいモード、及び
(G)<2ppmのベンゾ(a)ピレン含量を有することを特徴とするゴム混合物、このゴム混合物の、工業的ゴム物品及び車両タイヤの製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、20μm未満の厚さ、2N/cm〜40N/cmの引張強さ及び10〜90%のホール面積を有する穴加工されたフィルムである。 (もっと読む)


【課題】以下の境界条件:後処理プロセスにおけるラウリンラクタムの早期分離、必要不可欠の熱分離工程の数の減少による生成物の熱負荷の減少、必要不可欠のプロセス温度の低下による熱負荷の減少、物質流中に含有される全ての有用物質の回収、目的生成物/出発材料および溶媒とは異なる成分の分離および排出、を満たすラウリンラクタムの後処理法を開発する。
【解決手段】ラウリンラクタムを含有する物質流を、含有される全ての成分の回収のために後処理する方法において、合成から生じる、ラウリンラクタムおよび更なる成分を含有する物質流をまず冷却することで、選択的に溶液冷却晶析によって、ラウリンラクタムの溶解限度のみを超え、かつラウリンラクタムを適切に晶析し、かつ後接続された固液分離において母液から分離し、引き続き該母液を多段階の蒸留シーケンスに供給する。 (もっと読む)


本発明は、一般式Sia2a+2(式中、a=3〜10)の少なくとも1種のヒドリドシランから製造可能な少なくとも1種の高級シランを基板上に塗布し、引き続き熱的に、主にシリコンからなる層に変換し、その際、この高級シランの熱的変換は500〜900℃の温度でかつ≦5分の変換時間で行う、基板上にシリコン層を熱的に製造する液相法、前記方法により製造可能なシリコン層及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲンシランからヒドリドシランを製造するための方法において、a)i)一般式Sin2n+2[式中、n≧3であり、かつX=F、Cl、Br及び/又はIである]の少なくとも1のハロゲンシランと、ii)一般式NRR’aR’’bc[式中、a=0又は1であり、b=0又は1であり、かつc=0又は1であり、かつ式(I)であり、その際、aa)R、R’及び/又はR’’は、−C1〜C12−アルキル、−C1〜C12−アリール、−C1〜C12−アラルキル、−C1〜C12−アミノアルキル、−C1〜C12−アミノアリール、−C1〜C12−アミノアラルキルであり、かつ/又は、基R、R’及びR’’のうち2つ又は3つは、c=0である場合には、一緒になって、Nを含む環式又は二環式、複素脂肪族又は複素芳香族系を形成するが、但し、基R、R’又はR’’のうち少なくとも1つは−CH3ではなく、かつ/又は、bb)R及びR’及び/又はR’’は、(c=1である場合には)−C1〜C12−アルキレン、−C1〜C12−アリーレン、−C1〜C12−アラルキレン、−C1〜C12−ヘテロアルキレン、−C1〜C12−ヘテロアリーレン、−C1〜C12−ヘテロアラルキレン及び/又は−N=であるか、又は、cc)(a=b=c=0である場合には)R=≡C−R’’’(但し、R’’’=−C1〜C10−アルキル、−C1〜C10−アリール及び/又は−C1〜C10−アラルキルである)である]の少なくとも1の触媒とを、一般式Sim2m+2[式中、m>nであり、かつX=F、Cl、Br及び/又はIである]の少なくとも1のハロゲンシランとSiX4[式中、X=F、Cl、Br及び/又はIである]とを含む混合物の形成下に反応させ、かつ、b)一般式Sim2m+2の少なくとも1のハロゲンシランを、一般式Sim2m+2のヒドリドシランの形成下に水素化することを特徴とする方法、該方法により製造可能なヒドリドシラン及びその使用に関する。
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【課題】本発明の課題は、十分な量で、特に細胞を取り囲む媒体中で、発酵によりω−ヒドロキシカルボン酸又はω−ヒドロキシカルボン酸エステルを提供するための手段を見出すことであった。
【解決手段】上記課題は、カンジダ トロピカリス細胞、特に株ATCC20336からのカンジダ トロピカリス細胞であって、その野生型に比較して、以下のA)、B)群を含む2つの群から選択されるイントロン不含の核酸配列によりコードされる少なくとも1つの酵素の減少した活性を有することを特徴とする細胞、その使用及びω−ヒドロキシカルボン酸及びω−ヒドロキシカルボン酸エステルの製造方法により解決された。 (もっと読む)


本発明は、基板上のドープされたシリコン層の製造方法であって、次の工程(a)液体シラン配合物および基板の準備、(b)該基板に該液体シラン配合物を塗布、(c)電磁エネルギーおよび/または熱エネルギーの導入、(d)少なくとも1種の、アルミニウムを含有する金属錯体化合物を有する液体調製物の準備、(e)前記工程(c)によって得られたシリコン層に該調製物を塗布、そして引き続き(f)電磁エネルギーおよび/または熱エネルギーの導入によって、前記工程(e)によって得られた被覆の加熱、そして引き続き(g)前記工程(f)によって得られた被覆の冷却、を含むドープされたシリコン層の製造方法、該法によって得られるドープされたシリコン層ならびに感光性素子および電子素子を製造するための該シリコン層の使用に関する。
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本発明は、溶剤中に少なくとも1種のシランと、少なくとも1種の炭素ポリマーとを有する調製物、並びこのような調製物で被覆された基板上のシリコン層の製造に関する。
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本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


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