説明

ダイエープロビス株式会社により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】地震発生時において振動が伝わり難く、建物基礎下の地盤が液状化するのを抑制できるとともに、低コストで耐久性に富んだ建物基礎及び建物基礎工法を提供する。
【解決手段】、地表面GLに形成された溝穴1と、前記溝穴1に敷設されたジオグリッド2と、前記ジオグリッド2上で前記溝穴1に配設された置換部材7と、前記置換部材7上に配設された基礎本体8とを有したことにより、ジオグリッド2によって建物の荷重を均等に分散し地面に伝えることで不同沈下を防止し、また地盤の地耐力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】耐震強度確保のために不可欠なブレースを配設しながら室内の有効床面積を十分確保し、しかも工期短縮を可能として建築コストの低減を図ることができる鉄骨造建築物の骨組胴縁一体化構造を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄骨材からなる一対の柱2,3と鉄骨材からなる一対の梁4,5とで形成される空間内に、鉄骨材からなるブレース6と胴縁7〜12とを配設し、前記胴縁7〜12の一端をブレース6に固定すると共に他端を柱または梁4,5に固定したことを特徴とする鉄骨造建築物の骨組胴縁一体化構造により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バイアリニンA誘導体の抗アレルギー活性を検討し、バイアリニンA誘導体を有効成分として含む抗アレルギー剤を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)にて示されるバイアリニンA誘導体又は薬理学的に許容される塩を有効成分とする抗アレルギー剤により解決する。
【化1】


(上記式中、R1〜R4は、同時に又は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基を表す。また、R2及びR3は(CH2nで結合した環構造を形成してもよい。ここで、nは1又は2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】地震発生時においても震動が伝わり難く、建物基礎下の地盤が液状化するのを抑制できるとともに、低コストで耐久性に富んだ建物基礎および建物基礎工法を提供することを課題とする。
【解決手段】地表に形成された溝4に配設した発泡樹脂材からなる基礎コンクリート形成用の型枠2と、前記型枠2の内枠10上に配設した発泡樹脂材からなる床下型枠3と、前記型枠2の外枠14上に配設した発泡樹脂材からなる布基礎型枠15とで形成される空間8にコンクリートを打設したことを特徴とする建物基礎1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時においても建物基礎下の地盤が液状化するのを抑制できる建物基礎および建物基礎工法を提供することを課題とする。
【解決手段】整地した地面4に敷設した透水材5と、前記透水材5の上に配設した発泡樹脂材からなる置換地盤2,3と、前記置換地盤2,3をコンクリート材6で覆った建物基礎1において、前記置換地盤2に縦孔7と横孔8を連通して設け、前記横孔8を建物基礎の外縁13まで導いたことを特徴とする建物基礎1および建物基礎工法によって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有建材を除去する際に粉塵が飛散することを従来に比して抑止できる飛散抑止方法及び飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】外部と隔離した作業空間ERを加湿して養生シート102に結露Cを強制的に発生させるようにしたので、アスベスト含有建材を除去する際に粉塵が生じるようなことがあっても、作業空間ERに多くの水分が常に存在していることから当該粉塵を常に湿潤状態に保つことができ、かくしてアスベスト含有建材を除去する際に粉塵が飛散することを従来に比して抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 地中に蓄積された熱を有効に利用できる建物基礎および建物基礎工法であって、しかも工事期間が短く、構築コストも低廉な建物基礎および建物基礎工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基礎コンクリート7上に縦補強部材11を立設し、前記縦補強部材11の上部において土台13を高さ調整可能にして取り付け、前記縦補強部材11の両側部の前記基礎コンクリート7上に型枠17,18を離間して立設した後、前記型枠17,18に囲まれた建物床構築部16に石材21を敷き詰め、その後、前記型枠17,18間と前記建物床構築部16にコンクリートを打設することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7