説明

株式会社パワークルーザーにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 従来の携帯用の名刺ケースでは、相手名刺を名刺ケース内に収納してしまうと、相手との商談時において相手名刺を見られない(相手の名前等を再確認できない)。
【解決手段】 自己名刺収納部11を設けた本体部1と相手名刺収納部21を設けた蓋部2とを可撓性のある連結部3を介して連続させ、相手名刺収納部21の表面に透明カバー部22bを設け、本体部1と蓋部2を両名刺収納部11,21が内側に位置する閉状態で接合させる閉接合状態と、本体部1と蓋部2を両名刺収納部11,21が外側に位置する開状態で接合させる開接合状態との範囲で折返し得るようにしている一方、本体部1と蓋部2とを、閉接合状態と開接合状態でそれぞれ磁石4A,4B,5の吸着力により接合状態を維持させ得るようにしており、商談時に相手名刺を相手名刺収納部21内に収納した状態で外部から見えるように置くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の洗濯ネットは、ネット袋内に汚れ物を入れて洗濯機で洗濯するだけのものであり、そのほかに有効な機能がない。
【解決手段】 1枚物で展張姿勢と2つ折り姿勢とに変形させ得るようなネット本体1の外周部に、2つ折り姿勢のネット本体1の外周縁部を開閉自在に閉止するファスナー2を設け、さらにネット本体1に上下・左右に所定間隔を隔てて複数個の洗濯物吊下げ用クリップ3,3・・を取付けていることにより、洗濯ネットを洗濯用としての機能のほかに、汚れ物保管場所や乾燥時の物干し具として利用できるとともに、一連の洗濯作業が簡単に行える等の機能を有している。 (もっと読む)


1 - 2 / 2