説明

株式会社エアーにより出願された特許

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【課題】ネットワークサービスを提供する第三者のネットワークサーバのファームウェアやシステムの仕組みを変更することなく、第三者のネットワークサーバと利用者のデバイスとの間でデータの秘匿性を保持することを可能にする。
【解決手段】中継サーバ210に暗号化機能と復号機能が設けられている。端末装置230から新たな顧客データのアップロード要求があると(S1)、要求に応じた暗号方式が特定され(S2〜S4)、その暗号化方式に基づいて顧客データの中の暗号化対象が暗号化される(S6)。その後、アップロード要求ともに暗号データがアプリサーバ15に送信される。アプリサーバ15では、暗号データを受信すると、アップロード要求にしたがって暗号データをデータ記憶部154に格納する。 (もっと読む)


【課題】メインアドレスを変更或いは無効にすることなく、スパムメールを効果的に排除することが可能な電子メール中継装置を提供する。
【解決手段】メインアドレス111とサブアドレス112とがプロファイルボックス110に登録されている。サブアドレス112は、キー113とメインアドレス111とが組み合わされてなる。中継サーバ100に電子メールが送信されると、MTA106によってそのエンベローブ部が受信される。MTA106は、エンベローブ部の送信先アドレスに基づいて、電子メールがメインアドレス111宛かサブアドレス112宛かを判定する。メインアドレス宛である場合は、中継許可判定処理(S5)を行い、許可された電子メールのデータ部が受信されて、メールサーバ150へ転送される(S7)。 (もっと読む)


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