説明

メディヴァンス インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】迅速な加熱/冷却能力をもたらす患者体温制御システムを提供する。
【解決手段】患者体温制御システムは、第1熱交換器と、少なくとも1つの相互接続可能接触パッドと、前記少なくとも1つの相互接続可能接触パッドの下流に配置された循環ポンプと、循環ポンプの入口側と前記少なくとも1つの相互接続可能接触パッドの相互接続可能な出口ポートとの間に相互接続された圧力センサと、第1熱交換器の上流および下流にそれぞれ配置された第1流体温度センサおよび第2流体温度センサと、入力信号を受信し、第1制御信号を第1熱交換器に提供する制御装置とからなる。 (もっと読む)


患者の体温変化(例:低体温導入の結果)に対する患者の生理的反応を監視する監視装置を用いるシステムおよび方法であり、監視装置によって監視信号が供給される。次に温度の変化に反応する患者の測定値を示す出力(例:視覚的出力および/または聴覚的出力)が使用者に供給される。択一的または追加的にプロセッサは、監視信号を処理することによって、医療従事者が患者の体温の変化に応答して患者の振戦を制御する目的に使用できる出力を供給する。このような情報は、1種類以上の振戦抑制薬に関する情報、たとえば振戦抑制薬の投与において医療従事者が使用するための相応の投与量および/または頻度に関する情報を含むことができる。
(もっと読む)


患者の体温調整システム及び方法は、プログラムされたプロトコルに従って温度調整を自動化する。一態様において、少なくとも1のプログラムされたプロトコルが患者の複数の熱療法段階のそれぞれのために確立される。プログラムされたプロトコルは少なくとも部分的に各段階における熱交換媒体の温度を制御する。別の態様において、複数のプログラムされたプロトコルが確立され、プロトコルのうち選択された1つが患者の熱療法において自動化された温度調整に使用される。プロトコルは1つ以上の段階における患者の目的の体温及び/又は設定継続時間を含む。更に、プロトコルは治療においてユーザが定義可能であり、変更可能である。多段階の構成において、所定の段階の自動的な終了及び開始は、患者の目的の体温データ及び/又は設定継続時間データに基づいてユーザによって選択的に確立される。
(もっと読む)


人の能動冷却、例えば、軽度/中程度の低体温を誘導するための能動冷却は、人体から熱を移動させることにより達成される。熱移動および患者の快適性は、シバリング抑制薬および制吐薬の投与により支援される。 (もっと読む)


1 - 4 / 4