説明

株式会社トノハタにより出願された特許

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【課題】リグナンの9位と2´位とがエーテル環を形成したリグナン誘導体の提供、および該リグナン誘導体を使用した抗インフルエンザウイルス剤の提供。
【解決手段】梅干から抽出された下記化学式で示される化合物。
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【課題】 梅干し中のピロリ菌運動能力を抑制するリグナン類の含有量を高めると共に産業廃棄物であった梅の実の核の有効利用を図る。
【解決手段】 青梅や梅干しの核を好ましくは60v/v%エタノール溶液を用いて抽出して得られた抽出エキスを、アミノ酸や糖類を含む調味液や梅酢に添加し、天日干しした梅の実やこれを減塩処理した梅の実を1〜2週間程度漬け込み、シリンガレシノール及び/又はピノレシノールを梅干しの果肉10g中10μg以上、好ましくは20μg以上含有させる。 (もっと読む)


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