説明

明安國際企業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】 離型フィルムを簡単且つ効率的に剥離することができ、複合材成形品を製造する効率が向上する複合材成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリプレグ体100を加工する複合材成形品200の製造方法において、第1の離型フィルム111連続的に繰り出す工程と、前記第1の離型フィルム111上に前記プリプレグ体100を所定間隔をおいて搭載する工程と、前記第1の離型フィルム111との間に前記プリプレグ体100を挟むように前記第1の離型フィルム111の上方に第2の離型フィルム121を連続的に繰り出す工程と、前記第1の離型フィルム111と前記第2の離型フィルム121との間に挟まれた前記プリプレグ体100に対して加熱加圧成形する工程とを含む複合材成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】排気がスムーズで成形品を効果よく成形し、且つ、成形品にピンホールがなるべく形成されない、複合材成形品の成形方法の提供、並びに、成形と同時に成形品の表面に装飾模様をつけることで、成形後の装飾工程を省くことができる、複合材成形品の成形方法を提供する。
【解決手段】複数層の層状プリプレグを積層してから成形型内に入れて成形/硬化させる複合材成形品の成形方法において、前記成形型は、成形型の内面に、陰刻模様を、前記成形型の成形圧力による、前記積層後の層状プリプレグの外表面の絞り変形より深く、型外と連通するように形成する複合材成形品の成形方法。 (もっと読む)


【課題】その保持手段の強度を従来と同じ以上の強度に保ちながら、表面が緻密で窪みや孔がないロボットアームを提供すること。
【解決手段】動力源により駆動される移動部と、前記移動部に連結され該移動部と共に駆動される取付台と、繊維強化樹脂材からなる中空管体であって、前記取付台から延伸するとともに、その管面に吸盤が管内と連通するように取り付けられていて管内の吸気により管外の物品を吸着し保持することができる保持手段と、を備えているロボットアームにおいて、前記保持手段は、中空管体に形成された本体部と、該本体部の管体内周面を被覆する下鞘部と、該本体部の管体外周面を被覆する上鞘部とからなり、前記本体部は、カーボン繊維を強化材とした繊維強化樹脂材からなり、前記下鞘部及び上鞘部は、ガラス繊維を強化材とした繊維強化樹脂材からなることを特徴とするロボットアームを提供する。 (もっと読む)


【課題】塑性が高く、展延性が高いチタン−アルミニウム合金を提供し、ゴルフクラブヘッドの弾性変形の能力を調整する。
【解決手段】本発明は、重量%でチタン88%から92%、アルミニウム7.5%から10%を含み、延伸率を8%〜16%とするゴルフクラブヘッドに応用するチタン−アルミニウム合金を提供する。該チタン−アルミニウム合金は、ニオブ、バナジウム、モリブデン、クロム、鉄、ケイ素、酸素、窒素などの微量元素を選択的に添加することができ、引張強度を650〜950Mpaとする高延伸率材料を構成する。この高延伸率材料をゴルフクラブヘッドの本体に運用し、剛性が比較的優れた6Al−4V−Tiチタン合金またはβ合金のフェースと組み合わせて形成したゴルフクラブヘッドは、打感がよく、制振性および制球性がよく、かつネック角を調整しカスタム化することが可能なゴルフクラブヘッド製品を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】低密度で、展延性の高いゴルフクラブヘッド用の合金を提供すること。
【解決手段】重量%でチタン89%〜95%、アルミニウム3.5%〜6.5%、スズ1.5%〜3.5%を含むゴルフクラブヘッドに応用するチタン−アルミニウム−スズ合金。 (もっと読む)


【課題】一体形成構造を有する肘掛を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】隣り合う左右の乗客席の間に取付可能な肘掛を製造する製造方法が、第1組立鋳型41でプリプレグ32を成形することで、個人の持ち物の保持に適合され、スロット22を囲む環状壁21をそれぞれ有する2個の収容部2を別々に形成する工程と、第2組立鋳型61でプリプレグ32を成形することで、下方に延びる複数の脚部111を有する下枠部11と、脚部111の頂部に配置され脚部111を橋絡する上枠部12とを含む肘掛枠1を形成する工程と、収容部2を第2組立鋳型61の中に配置し、第2組立鋳型61で肘掛枠1を形成する間に、収容部2を上枠部12と結合し、これにより収容部2と肘掛枠1を有する一体構造一部分品を提供する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】精密鋳造工程が有する長所を、タングステン鉄ニッケルウェイト合金の製造に応用可能にしたゴルフクラブヘッドのウェイトを提供すること。
【解決手段】成分重量比が鉄12〜15%、クロム11〜13%、タングステン25〜30%を含み、その他の成分はニッケルであり、適量の炭素0.01%以下、ケイ素0.1〜0.6%、マンガン0.01%以下、リン0.01%以下、硫黄0.01%以下、銅0.01%以下などの元素を加える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロムマンガン窒素オーステナイト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】高価なニッケルの代わりに、適量のマンガン(Mn)と、窒素(N)とを使用し、クロム−マンガン−窒素(Cr−Mn−N)新鋼種を製造し、材料コストを下げ、本来の物理的性能および機械力学的性能を維持する。その組成元素は、重量%で0.005%〜0.08%の炭素元素と、0.3%〜0.9%のケイ素元素と、12.1%〜14.8%のマンガン元素と、0.001%〜0.04%のリン元素と、0.001%〜0.03%のイオウ元素と、16%〜19%のクロム元素と、0.5%〜1.8%のニッケル元素と、0.2%〜0.45%の窒素元素と、0.001%〜0.3%のモリブデン元素と、0.001%〜0.3%の銅元素と、製造過程における不可避の多数の微量元素とを含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐火性の繊維強化複合材料をつくるためのプリプレグを提供する。
【解決手段】少なくとも強化繊維又は強化織物の強化材にエポキシ当量値が190〜270g/eqの難燃性組成物を含浸せしめてなり、前記難燃性組成物は、エポキシ樹脂と無機難燃剤と熱可塑性樹脂と硬化剤とを含有し、前記難燃性組成物の総量100wt%に対し、前記無機難燃剤を12wt%以上含む。 (もっと読む)


【課題】従来のゴルフクラブヘッドを強度や使用寿命に悪影響を与えずに、そのクラウン部の厚さ調整を通して重心を従来よりもっと大いに下げることをその目的とする。
【解決手段】そのクラウン部の位置が開いている中空状のヘッド本体と、前記クラウン部として、前記中空状のヘッド本体を閉鎖している、内張りのついた厚さ0.1〜0.5mmの薄板と、からなっているゴルフクラブヘッドが挙げられる。特に、一体鋳造法を使用しようとしない場合の構成例として、前記中空状のヘッド本体は、そのクラウン部の位置が開口となっている上、該開口はその周縁の前記ヘッド本体から突出して環状の窪みとなった止め板に囲まれており、また、前記薄板は、前記ヘッド本体の窪みに埋まれて前記止め板に保持されているものが挙げられる。 (もっと読む)


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