説明

ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】レーザースキャンニングシステムを操作する改良された方法を提供する。
【解決手段】レーザースキャンニングシステムは建築計画において現地測量を形成するように用いることができる。設計者又は技術者は現地測量を用いて建築図面を形成することができる。更に、建築図面からの関係点は、スキャンニングシステムにより建築用地にて識別することができる。また、同様な情報を用いて土工機器を制御することができる。レーザースキャンニングシステムは、整合すべき部品の走査及び比較により、2つの部品が互いに整合可能か否かを判別することにも使用できる。レーザースキャンニングシステムは、構造体の走査点を物体からの走査点と比較することにより、その物体が構造体内の開口部を通じて移動可能か否かを判別することに使用することもできる。更にレーザースキャンニングシステムは、用地内の物体を識別したり、物体に関する関連情報を有するデータベースを構築したり、複製装置を案内することにも使用できる。 (もっと読む)


【課題】レーザースキャンニングシステムを操作する改良された方法を提供する。
【解決手段】レーザースキャンニングシステムは建築計画において現地測量を形成するように用いることができる。設計者又は技術者は現地測量を用いて建築図面を形成することができる。更に、建築図面からの関係点は、スキャンニングシステムにより建築用地にて識別することができる。また、同様な情報を用いて土工機器を制御することができる。レーザースキャンニングシステムは、整合すべき部品の走査及び比較により、2つの部品が互いに整合可能か否かを判別することにも使用できる。レーザースキャンニングシステムは、構造体の走査点を物体からの走査点と比較することにより、その物体が構造体内の開口部を通じて移動可能か否かを判別することに使用することもできる。更にレーザースキャンニングシステムは、用地内の物体を識別したり、物体に関する関連情報を有するデータベースを構築したり、複製装置を案内することにも使用できる。 (もっと読む)


本発明は、空間内において少なくとも1つのオブジェクトを最終位置に高精度で位置決めするための方法およびシステムに関する。オブジェクト(12)を産業用ロボット(11)によって把持公差以内で把持および保持する。前記産業用ロボット(11)の前記把持公差を補償する調整量を求める。前記オブジェクト(12)を高精度で最終姿勢に位置調整するため、該オブジェクト(12)が所定の公差以内で該最終姿勢に達するまで、以下のステップを繰り返し行う:撮像画像を光学的撮像装置(1,1)によって撮像するステップ。空間座標系における前記オブジェクト(12)の実際の姿勢を、前記光学的撮像装置(1,1)の位置(P,P)と、角度測定ユニット(4,4)によって検出された前記光学的撮像装置(1,1)のカメラ(2,2)の角度方向と、前記オブジェクト(12)における特徴的要素(13)の知識とから求めるステップ。前記調整量を使用して、前記産業用ロボット(11)の現在のポジショニングと、姿勢差に関連する量とから、該産業用ロボット(11)の新たな目標ポジショニングを決定するステップ。前記産業用ロボット(11)を前記新たな目標ポジショニングに位置調整するステップ。
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形状測定器の光学系(1)は、レーザダイオード(2)と、レーザ光を測定対象物へ照射するための第1光学系と、測定対象物からの反射光を結像するための第2光学系と、第2光学系からのレーザ光の結像位置を検出するためのCCDラインセンサ部(12)とを有し、第1光学系はレーザ光の光路を変位させる光路変位手段(20)を有し、光路変位手段(20)は光路の変位平面に垂直方向に延在する回動軸を中心にして回動するガラス板(21)とガラス板(21)の回動手段と回動手段制御部とを有し、回動手段制御部は、回動手段制御部によって、回動手段の回動に伴うCCDラインセンサ部(12)の受光最大値が計測された際の回動手段の回動角度に回動手段の回動角度を一致させる。
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【課題】多数の基準マーキングを使用しないで、対象物体座標系における対象物体の対象表面を非接触で正確かつ迅速に座標測定することが可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】対象物体座標系Oにおいて測定される対象物体1の対象表面2を非接触で座標測定するための測定方法および測定システムに関する。対象表面2の第1の区域S1の第1の3次元画像P1は、第1の位置x1, y1, z1と第1の方向ψ111で、電子的に測定され、その第1の3次元画像P1のデータは、深さの成分の情報を含む多数の第1の画素i1から構成される。3次元画像記録装置3の画像座標系Bにおける第1の3次元画像座標のデータは、第1の画素i1に割り当てられる。対象物体座標系Oにおける3次元画像記録装置の第1の位置x1, y1, z1と第1の方向ψ111は、 対象物体座標系Oに結合された測定装置4a,4bにより測定される。 (もっと読む)


六つの側面(4,5,6,7,8,9)を有した平行六面体の形状をした中央モジュール(3)を少なくとも有するモジュール式測定ヘッドシステム(2)を提案する。中央モジュールは内部空間を取り囲み、上記内部空間に通じる開口を夫々画定する少なくとも五つの側面(4,5,6,7,8)で取り付け位置(10,15,21,24,25)を有する。中央モジュール(3)は他のモジュールと共に広範囲な光学系測定ヘッドを形成するためのキットを形成する。そのようなモジュールは、照明モジュール(11)、及び/又はレンズモジュール(26)、及び/又はミラーモジュール、及び/又はカメラモジュール(34)である。前記光学系モジュールの各々は少なくとも直接的に、場合によっては更なるモジュールを介在させて、取り付け位置(10,15,21,24,25)の少なくとも一つに接続可能である。
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レーザスキャナは、場面を走査して、場面内の表面上の点を表すポイントクラウドを形成する。ポイントクラウドを用いて、単眼点からのポイントクラウドの対応する視覚表示が生成され、これがキューブマップ等の画像アレイとしてコンピュータ画面に表示される。ポイントクラウドの各点は、背景値以外の値を有する画素として、コンピュータ画面上に表される。オフセットは、画素の基準位置と交点との間に決定されるが、この交点は、点から走査位置への光線が、その画素を含むコンピュータ画面の面と一致する面に交わる点である。オフセットは、オフセットグリッドに格納され、これによって、画像アレイの各画素は、対応するオフセット値をオフセットグリッドに有する。即ち、本発明は、関連する点を有する画像アレイの各画素に深さ及びオフセット角を格納することによって、画像アレイの画素について実際の点座標を符号化する段階を提供する。或る領域における点間隔が、画像アレイ画素より広い場合、その間隙は、例えば、RGB値で埋めて、表示される画像を連続にすることができる。
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光学的放射の反転のために用いられる対称物体が、測地用測定ポールに取り付けることができる360度反射器として組み合わせられた少なくとも6個の三重プリズム(p1、p2)を備える。360度の反射器を構成する三重プリズム(p1、p2)は、測定ポール(6)の一部(6a)を収容するための隙間を360度反射器の中央に残すように設けられている。プリズムはまた、三重プリズムの頂点の虚像が、実質的に360度反射器の中央を走る参照軸(10)と垂直で、測定ポール(6)の長さ方向と平行な平面上に位置するように、設けられている。
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合成波長を生成するための方法、特に、1次周波数と前記1次周波数の少なくとも第1の側波帯周波数とを規定する1次レーザー光源を用いる干渉式距離測定装置のための方法において、前記第1の側波帯周波数および対応する第1の波長を有するレーザー放射が供給され、前記第1の側波帯周波数が、特に1次レーザー光源を変調することにより、連続的にシフトされる。第1の波長と、1次レーザー光源により規定される第2の波長とを組み合わせること、特に、重ね合わせることにより、合成波長が生成される。
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空間的環境を検出するためのレーザースキャナが、固定子(21)と、第一回転軸まわりに回転自在に固定子(21)上に設けられたローター(1)と、第二回転軸まわりに回転自在にローター(1)上に設けられた回転体(2)と、を備える。レーザー源(6)と検出器(7)とが、ローター(1)に設けられている。光リンク(9)がローター(1)と回転体(2)の間で回転体(2)の両側の第二回転軸上に設けられて、発した光がレーザー源から第一光リンク(8)を介して回転体(2)へ導入され、受けた光が回転体(2)から第二光リンク(9)を介して放出される。第一回転ドライブ(25)がローター(21)を駆動し、第二回転ドライブ(26)が回転体(2)を駆動する。レーザー源(6)と検出器(7)と接続された二つのゴニオメータ(4)と評価用電子装置(5)が、検出した距離の対応する方向との関連付けを可能にする。回転体(2)は非常にコンパクトに設計でき、完全に受動的であるので、動力の供給や信号の送信を必要としない。 (もっと読む)


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