説明

株式会社アーシュ・ツジグチにより出願された特許

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【課題】原料穀粉としてミネラル、ビタミン類を豊富に含む玄米粉のみを用いて製される麺類もしくは皮類と、その種の玄米食品の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉として米でん粉及び米糠を含む玄米粉のみを用い、その玄米粉に対して60〜100℃の熱湯を40〜55重量%加えて混練することにより生地とし、次いで前記生地を麺線状もしくは皮状に成形する。これにより、種々の麺料理として食することのできる麺類、あるいは餃子やシュウマイなどの具を包む皮類が得られる。 (もっと読む)


【課題】
米粉のみを用いても硬くなったり、ぼそぼそとした食感にならないクラッカー、乾パン、プレッツェル等の菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
米粉を主原料とする菓子生地を所定の形状に成形した後に100℃未満の高温蒸気雰囲気中に所定時間通して表面側のデンプンを優先的にα化した後に、焼成処理、フライ処理、蒸煮処理、マイクロ波処理、加圧処理のいずれかの処理を行うことを特徴とするクラッカー、乾パン、プレッツェル等の菓子の製造方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
たこ焼きを用いた新規なスナック菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
小麦粉及び米粉の少なくとも一方と、だし汁、卵、砂糖、塩を混合してなるたこ焼き生地からたこ焼きを製造し、焼き上がったたこ焼きを凍結させた後、当該たこ焼きに対し、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45度の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80度の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55度の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
魚介類の練り物製品を原料とした新規な食品を提供することを目的としている。
【解決手段】
魚のすり身及び米粉を含有した練り製品を凍結させた後、当該練り製品に対し、全昇華工程時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45℃の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80℃の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55℃の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
菓子の形状変化を抑制したまま長期保存が可能となる菓子の凍結乾燥方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
乳脂肪分が42%〜48%の生クリームを28〜33重量部と、乳脂肪分が32%〜38%の生クリームを28〜33重量部と、植物性生クリームを28〜33重量部と、糖を5〜10重量部と、が含有される生クリームを使用して菓子を製造し、凍結させた後、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、25〜40度の環境下で3〜4時間乾燥する第一次昇華を行った後、60〜70度の環境下で18〜20時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに35〜45度の環境下で1.5〜4.5時間乾燥を行う第三次昇華を行う凍結乾燥方法を施すことにより得られた菓子に、40℃〜55℃で溶かし、その後25℃〜30℃まで下げ、次いで30℃〜35℃まで上昇させたチョコレートを掛けることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
菓子の形状変化を抑制したまま長期保存が可能となる菓子の凍結乾燥方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
菓子を凍結させた後、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、25〜40度の環境下で3〜4時間乾燥する第一次昇華を行った後、60〜70度の環境下で18〜20時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに35〜45度の環境下で1.5〜4.5時間乾燥する第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施すことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生クリームを用いた菓子に凍結乾燥を施すに際し、形状変化が少なくなる生クリームの配合割合を提供する。
【解決手段】乳脂肪分が42%〜48%の生クリームを28〜33重量部と、乳脂肪分が32%〜38%の生クリームを28〜33重量部と、植物性生クリームを28〜33重量部と、糖を5〜10重量部と、が含有される生クリームを使用した菓子の製造方法を提供し、当該方法によって得られた菓子に凍結乾燥を施す。 (もっと読む)


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