株式会社インフォジーンズにより出願された特許
1 - 3 / 3
Kank3遺伝子の癌治療及び癌検出並びに創薬への利用
【課題】Kankファミリーの一種であるKank3遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供すること。
【解決手段】Kank3遺伝子は、従来知られていたKank遺伝子とは異なる有用性を見出し、以下の(a)または(b)のタンパク質を提供する。(a) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b) (a)のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank3タンパク質の有する癌細胞運動(移動)抑制機能と同等の機能を有するタンパク質。
(もっと読む)
Kank4遺伝子の癌治療及び癌検出並びに創薬への利用
【課題】Kank4遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質。
(a) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b) 特定ので表わされるアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank4タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質Kank−4タンパク質をコードするDNA又はRNA、および、それらを有効成分とする癌治療薬および癌検出方法。Kank4遺伝子が導入されたトランスジェニック動物。
(もっと読む)
Kank2遺伝子の癌治療及び癌検出並びに創薬への利用
【課題】アクチン重合の制御に必須となり、癌細胞運動(移動)抑制機能を有する、Kankファミリーの一員であるKank2遺伝子の疾病治療及び診断並びに創薬への利用を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質を提供する。(a) 特定アミノ酸配列からなるタンパク質(b) 上記アミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつKank2タンパク質の有する機能と同等の機能を有するタンパク質
(もっと読む)
1 - 3 / 3
[ Back to top ]