説明

東芝三菱電機産業システム株式会社により出願された特許

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【課題】回転電機の巻線等を効率よく冷却する。
【解決手段】回転電機の回転子は、回転子鉄心と、回転子巻線と、回転子鉄心の両側に配置された間隔板31と、を有する。間隔板31には、鉄心通風孔24aのうち周方向に一孔おきに対応する位置で、軸方向に貫通する間隔板通風孔34と、鉄心スロット25aの一スロットおきに対応する周方向位置で外周から間隔板通風孔34の外側まで延びた溝状で、回転子巻線が通る間隔板浅溝36と、間隔板浅溝36の間にある鉄心貫通孔24aの位置よりも内側まで延びた溝状で、回転子巻線が通る間隔板深溝35と、が形成される。間隔板31は、一方の間隔板31の間隔板浅溝36と、反対側の間隔板31の間隔板深溝35が、揃うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】プロセスデータ項目の追加/変更/削除などが発生しても、プロセス監視制御システムにおいては設定を特に変更する必要もなく、プロセスデータの伝送を可能にするプロセスデータ通信装置を得る。
【解決手段】プロセスデータ通信装置10は、プラント監視制御システムで使用するプロセスデータ11の収集を行うプロセスデータ収集装置12にプロセスデータネットワーク13を介して接続されるとともに、他のプラント監視制御システム24に向けてプロセスデータ11を伝送するためのデータ伝送路40に接続されており、プロセスデータ収集装置12からプロセスデータネットワーク13を介してプロセスデータ11を受信するプロセスデータネットワーク受信処理部10aと、受信したプロセスデータ11をデータ伝送路40を介して送信するプロセスデータLAN送信処理部10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、液体抵抗器の劣化診断装置に関し、液体抵抗器の劣化を、機器を分解することなく判断することのできる液体抵抗器の劣化診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】巻線形誘導電動機の速度を検出する速度センサと、前記巻線形誘導電動機の二次回路に接続され前記巻線形誘導電動機の起動に際し電極間距離を徐々に縮めることによりその抵抗値を下げる液体抵抗器と、前記電極間距離が最小となったときに前記速度センサにより検出される電動機速度が速度基準値を下回るか否かを判定する電動機速度判定手段と、前記電動機速度が前記速度基準値を下回る場合にアラーム信号を出力するアラーム信号出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡単にかつより短時間で、無線LAN上で利用されている無線LAN構成機器に対して、事前共有鍵の更新処理を実施することができる事前共有鍵の更新システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る事前共有鍵の更新システム100は、管理端末1と、無線アンテナ6と、無線アンテナ6との間で無線LAN通信を行う無線端末4,5とを、備えている。そして、管理端末1は、事前共有鍵を生成し、無線アンテナ6および無線端末4,5に対して一斉に当該生成した事前共有鍵を適用する、事前共有鍵一斉更新処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 制御対象となっているボイラ側のプロセス特性が変化しても、主蒸気圧力測定値が大きく変動しないようにし、良好な制御を行わせる。
【解決手段】 プロセス特性測定指示が入力されたとき、ボイラに取り付けられた圧力計から出力される実際の主蒸気圧力測定値“PsPV”、燃料流量計から出力される燃料流量“Ff”、ボイラに取り付けられた蒸気流量計から出力される主蒸気流量“Fs”、ボイラに設けられた各計測器から出力される第1出力値、第2出力値、第3出力値などに基づき、ボイラ側のプロセスモデルを修正するのに必要な補正値を演算し、主蒸気圧力制御予測演算器2のプロセスモデルを修正する。 (もっと読む)


【課題】無駄な圧空の消費を抑えることができる二流体ノズル装置を得る。
【解決手段】圧縮空気供給系からの圧縮空気及び水供給系からの水を供給し、前記水を微粒子化して噴霧できる複数の二流体ノズルと、前記二流体ノズル全てを複数のグループに分け、各グループ毎の二流体ノズルと前記圧縮空気供給系及び前記水供給系の間に形成された分岐圧縮空気供給系及び分岐水供給系と、前記各分岐圧縮空気供給系及び前記各分岐水供給系にそれぞれ配設され、各二流体ノズルへの圧縮空気及び水の噴出の入り切りを行う二方弁と、前記水供給系及び前記分岐水供給系の間に配設された比例制御弁と、前記二方弁の入り切り及び前記比例制御弁の開度を制御して前記二流体ノズルの全てから噴射される水の噴霧量が無段階に増加又は減少するようにする制御手段とを備えた二流体ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのリフレッシュ時間、リフレッシュタイミングなどに影響されることなく、パルスジェネレータからの検知結果に対応させて、遅滞無く電動機の起動、停止、回転数などを制御させることにより、高速性を要求される制御においても、高速にかつ精度よく制御対象を制御させる。
【解決手段】 CPU装置12のリフレッシュタイミングに関係無く、入出力装置11のパルスカウンタユニット114に設けられたインテリジェント機能部113によって、特定の処理、例えば特定のパルスジェネレータなどから出力されるパルス信号を直接、処理させて、インターロック、ドライブ伝送データを生成させるとともに、伝送ループ40を介して、ドライブ装置20にインターロック、ドライブ伝送データなどを伝送して、ドライブ装置20を介して鉄鋼プラントに設けられた電動機などを制御して鉄鋼の圧延処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】プロセスフロー画面上に、トレンド表示、警報履歴表示、操作・動作履歴表示、オペレータ日誌表示などの時系列画面を表示し、プレイバック機能により全表示画面を再生時刻に連動させて表示させる。
【解決手段】制御装置2と表示装置6と入力装置5と監視装置1とから構成されるプロセス監視システムにおいて、プロセスフロー画面上に、トレンドデータを表示するトレンド画面と、警報履歴データを表示する警報履歴画面と、操作・動作履歴データを表示する操作・動作履歴画面と、オペレータ日誌データを表示するオペレータ日誌画面などの時系列画面を同時に表示して、プレイバック操作画面の操作に応じて、蓄積したDB14〜17から、指定した再生時刻のデータをそれぞれ取り出して、各画面において連動させて表示する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で交流フィルタ回路の異常を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御装置8は、電圧検出部6が検出した電圧VLに含まれる高調波成分を検出して、検出された高調波成分が設定値を超える場合に交流フィルタ回路4の異常を検出する。電圧検出部6は、制御装置8が変換部3を制御するために電力変換装置1に設けられる。この電圧検出部6を利用することによって、簡素な構成で交流フィルタ回路の異常を検出することができる。 (もっと読む)


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