説明

マゼランシステムズジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】徘徊者の位置を容易かつ確実に特定可能で、ランニングコストが低く、被検知端末が軽量かつ小型で長期間使用可能な徘徊者位置管理システムを提供する。
【解決手段】測位衛星からの受信した電波により位置情報を算出する測位処理を行うと共に識別情報と位置情報と時刻情報とを関連付けた管理情報の作成を行う演算処理部32と、短距離低速無線通信網Zと短距離低速無線通信可能な通信部30と、を有し、徘徊者が保持する被検知端末3と、予め地図情報が記憶される情報記憶部73と、短距離低速無線通信網Zを介して被検知端末3から管理情報を取得して地図情報と関連付けて検知結果情報の作成を行う統合演算処理部72と、を有する統合情報処理手段7と、検知結果情報を監視者に視認させる表示手段21と、を具備し、被検知端末3は、管理情報を短距離低速無線通信網Zへ所定時間毎に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】建物内のような環境下で、衛星から送られてくる減衰された超微弱な信号から、正確な時刻同期を可能とする。
【解決手段】衛星2からの信号Sを受信機端末5にて受信して、パターン化された特定部位Aを検出して、サブフレーム先端ビットEを検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフプレイヤがホールを攻略するために重要な対象位置までの距離を表示し、プレイヤの端末操作を軽減して、より円滑にゴルフプレイを進行させるゴルフ用ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ゴルフコース呼称情報及びゴルフコース位置情報に関連付けられた重み付け情報が予め保存される記憶部10と、測位衛星からの電波を受信可能な測位衛星無線受信部12と、外部機器と双方向通信可能な外部接続部15と、を有する端末1を備え、端末1は、受信部12からの信号により現在位置を算出する測位処理と、現在位置から対象位置までの対象距離を演算する対象距離算出処理と、を行なう演算処理部7を有し、さらに、重み付けの高い対象位置までの対象距離情報と重み付けの高いゴルフコース呼称情報を表示する表示部8を有する。 (もっと読む)


【課題】円滑にゴルフプレイを進行させるゴルフ用ナビゲーション端末を提供する。
【解決手段】ゴルフコース位置情報とホール情報と目標位置情報及び障害物情報を有するゴルフコース情報が予め保存される記憶部10と、測位衛星からの電波を受信可能な測位衛星無線受信部12と、外部機器と双方向通信可能な外部接続部15と、方位を算出するためのセンサ部11と、を有し、さらに、現在位置を算出する測位処理と、外部機器との通信処理と、記憶部10への情報の読み書き指令処理と、を行なう演算処理部7を備え、受信部12からの信号により現在位置を算出すると共に目標距離及び障害物距離を上記演算処理部7によって演算して、目標距離及び障害物距離とホール情報を表示部8に表示させると共に音声出力部17から目標距離及び障害物距離を音声で出力する。 (もっと読む)


【課題】狙う方向及び番手の選択や、戦略の決定といった判断に必要な情報を表示し、ゴルフプレイを迅速かつ円滑に進行させることが可能なゴルフプレイ支援装置を提供する。
【解決手段】ゴルフコースのレイアウト図20と、ゴルフプレイヤの現在地点21と、そのプレイヤのゴルフクラブの番手24毎のボール到着予測位置を現在地点21を中心として同心円弧状に表示した円弧群23と、端末10の向いている方向を表示する方向直線22と、を表示するディスプレイ面2を具備し、方向直線22と円弧群23の交点を到達予測地点25として判断可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】コースやホールを自動検出すると共に、グリーンのエッジまでの距離やグリーンのセンターまでの距離を表示可能なゴルフ用ナビゲーション携帯端末を提供する。
【解決手段】ゴルフコース名称、コース名称、各ホール番号、基準打数、ティグランドの中心位置の緯度・経度とティグランドのサークル、目標位置としてグリーンのエッジの緯度・経度とグリーンのセンターの緯度・経度、のゴルフコース位置情報を、測位衛星無線受信部12と任意の外部機器と双方向通信可能な無線接続部13及び有線接続部14と現在の方位を算出可能なセンサー部11と測位処理、外部機器との通信処理及びメモリ部10に情報の読み書き可能な処理部7とを具備し、測位情報および方位情報を表示する表示部8の表示切替や操作部9とを備え、現在位置からホール内の目標位置までの距離、基準打数、時刻、目的位置の方向を表示しゴルフプレーの支援を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】一度、車両を実際に走行させて測位衛星からの情報を受信すると、後は、室内でも再現できて、ベースバンド処理機の改良・開発・評価を行い得る装置の提供を目的とする。
【解決手段】測位衛星からの情報を受信してディジタル信号I1 に変換するRFチューナに接続される。このディジタル信号I1 を保存可能な形式に変換する処理部Zを有する。ここで変換された保存可能な形式のディジタル信号I2 を記録部Mに記録し、再生して、ベースバンド処理機Eへ送信する。 (もっと読む)


GPS/GNSS信号を使用して、GPS/GNSS受信機にサブマイクロ秒の時刻転送をする方法を提供する。デジタル化された複素ベースバンド信号および生成PNコードが各コード周期について相互相関され、生成PNコードのコード・エポックにおいて複素相関値が出力され、出力された相関値の列は航法メッセージを表すデータストリームを形成する。ビット・シンクロナイザが、ビット境界においてビット同期パルスを発生する。複数のサブフレームを検索し、複数のサブフレームの検索結果を積算することにより、航法メッセージの既知のビット位置に既知の列を有する目標セグメントの位置が検出される。目標セグメントの位置から目標セグメントの送信時刻が所定の時間的不明確さをもって決定される。外部情報源から得た近似的な時刻を使用して時間的不明確さを解決することにより正確な局所時刻が決定される。
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【課題】携帯ゲーム機の機能を充分に発揮させて活用し、ゲーム機以外としての価値を高める革新的な携帯測位システム(方法)を提供する。
【解決手段】液晶表示部1,2と無線通信部3とを有する携帯ゲーム機5と、無線通信部3と通信可能な無線交信部13を有する複数個の携帯用情報端末器11を備え、情報端末器11は測位用衛星受信機14を内蔵し、携帯ゲーム機5と情報端末器11を通信させて、情報端末器11の測位情報を、携帯ゲーム機5の液晶表示部1,2に表示するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 衛星からの雑音にうずもれた超微弱な信号であっても、高精度でかつ処理速度
が極めて早い衛星測位システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 内部発振部を有する受信機端末が衛星からの信号を受信し、受信した信号
により受信機端末が衛星との間の擬似距離を求める衛星測位システムであって、受信信号から衛星のドップラ効果による周波数誤差値を除去された信号の所定時間Tぶんのデータから微小時間iずつ遅らせて多数個のデータを取得する。次に、その多数個のデータを複数のブロックBに分割して、そのブロックB毎に相関計算とFFTの演算処理を順次行う。そして、ブロックB毎に演算したデータを同期加算して内部発振部の周波数誤差値を検出する。衛星のドップラ効果による周波数誤差値と内部発振部の周波数誤差値とを除去した受信信号から擬似距離を求める擬似距離検出部を、備えている。 (もっと読む)


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