説明

ハレックス インフォテック インク.により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】携帯電話やPDA等を含む携帯機器にカード情報を入力させ、その携帯機器をカード代りに使用できるようにする。
【解決手段】カード情報を携帯電話やPDAなど光送受信機を内蔵した個人携帯端末機に入力させ、カード照会端末機に光送受信機を連結してカード情報を光送受信する。カード照会端末機は受信されたカード情報をカードリーダで磁気カードを読み取ることと同じく認識してVAN会社サーバやカード会社サーバ側にカード情報を伝送し承認要請して決済がなされるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】カード承認費用及び処理時間を短縮することができ、承認費用の問題のためカード会社のアクセスに困難があった小額現金市場にカードの進出ができるようにする、モバイルカードのオフライン取引承認方式による決済処理システム及びその方法を提供する。
【解決手段】携帯電話のようなモバイル機器にカード情報及びオフライン取引承認の条件情報の発給を受けてモバイルカードで使用し、カード発給会社の電算センタサーバでブラックリスト(B/L)事項の発生時に、OTAを通じてモバイル機器の該当カードにB/Lを登載させ、カード使用時にモバイル機器からB/L確認を行い、使用可能の時だけ加盟店のカードリーダ端末と取引通信を行い、取引金額及び使用回数などのオフライン承認条件に合えば使用承認を行い、取引内訳をカードリーダ端末に保存しておいて後にカード会社にバッチ処理精算をするように構成する。 (もっと読む)


【課題】金融情報を記憶させた移動端末を用いて諸般取引の費用決済をする商取引システムにおいて、金融情報を不正に複製できないような金融情報入力方法を提供する。
【解決手段】カード発行時に顧客移動端末の電子財布管理番号を暗号鍵として使用して顧客番号と有効期限日などの金融情報を対称鍵アルゴリズムで暗号化し、顧客の電子財布用端末に直接または通信網を介して記憶させる。この移動通信端末で商取引決済する場合、本人の電子財布管理番号を入力して暗号化された金融情報とその管理番号を加盟店のPOS端末(またはカード照会端末)に光送信し、電子決済機関はPOS端末(またはカード照会端末)から送信された電子財布管理番号を用いて暗号化された金融情報を復号化する。従って、暗号化アルゴリズムを知っていても顧客の電子財布管理番号を知らない限り顧客の金融情報を使用することがでず、複製もできない効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用先別に決済可能なカードをいちいち選択する必要なしに、キーを1回押すことで決済が行われ、デフォルトカードを選定して使用することができる使用者インターフェースを通じて、使用者がより便利に携帯端末機(MU)を利用して金融決済することができる効果を提供する。
【解決手段】携帯端末機(MU)に内蔵されている数個の金融決済用カード情報のうち一つをデフォルトカードとして選定し、その選定されたデフォルトカードで即刻決済が行われるようにし、決済画面上にメニューディスプレーの際に使用先別にカードを分類してソフトキーを設けメニュー移動を容易にし、携帯端末機(MU)の外部適正部位に外装キーを設けて、その外装キーを1回押すことで、カード端末機の情報送受信機(BU)と通信を通じて情報送受信機(BU)で決済可能なカード及びパスワード要否などの識別子を送信し、携帯端末機(MU)が受信した識別子に基づいて必要な決済情報を送信して決済が行われるように構成する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4