説明

ゼンコー・インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 10 / 18


【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、最適化Fc変異体を含むFcポリペプチド、および最適化Fc変異体の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】CD19を標的とする新規抗体の提供。
【解決手段】親抗体と比較して少なくとも1つの改変を含む抗体であって、前記改変は、親抗体と比較してFcγRに対する親和性を改変するか、又はエフェクター機能を改変する、前記抗体、及びこれら抗体を用いる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、並びに最適化Fc変異体を含む抗体およびFc融合体に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、並びに最適化Fc変異体を含む抗体およびFc融合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、CD40を標的とする抗体を開示する。前記抗体は、親抗体に比して少なくとも1つの改変を含み、前記改変は、親抗体と比較したとき、FcyRに対する親和性を改変するか、またはエフェクター機能を改変する。さらにまた本発明の抗体を使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本明細書ではHM1.24を標的とする抗体について記載する。種々の特徴で、本抗体は、特異的CDR、可変領域配列又は完全長配列を有し、前記は、親抗体に対して複数の改変又は少なくとも1つの改変を有し、前記改変は、親抗体と比較してFcγRに対する親和性を変化させるか、又はエフェクター機能を変化させる。本抗体をコードする核酸及び本抗体を使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、CD19を標的とする抗体について記載する。前記抗体は親抗体と比較して少なくとも1つの改変を含み、前記改変は、親抗体と比較してFcγRに対する親和性を改変するか、又はエフェクター機能を改変する。本発明のこれら抗体を用いる方法もまた開示される。 (もっと読む)


Fc領域に1またはそれ以上のアミノ酸置換が導入されている抗グリピカン3抗体が開示される。好ましくは、本発明の抗グリピカン3抗体は、Fc領域の239、298、326、330または332位のアミノ酸残基の1またはそれ以上が別のアミノ酸残基で置換されている。本発明のFc改変型ヒト化抗グリピカン3抗体は、増強されたADCC活性を有するため、肝癌などの癌の治療に有用である。また、本発明の抗グリピカン3抗体および薬学的に許容しうる担体を含む抗癌剤、ならびに癌を有する患者に本発明の抗癌剤を投与することにより癌を治療する方法が開示される。
(もっと読む)


CD30を標的する抗体であって、この抗体は、親抗体に対して少なくとも1つの修飾を含み、この抗体は、親抗体と比較して異なる親和性でFcγRに結合するか、エフェクター機能を変化させる。また、抗CD30抗体の使用方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、最適化特性を有するFc変異体、それらの製造方法、最適化特性を有するFc変異体を含むFcポリペプチド、ならびに最適化特性を有するFc変異体の使用方法に関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 18