説明

三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】返信メールに元のメール本文を引用する環境下おいて、引用形式の設定が任意で変更される場合にも、設定の影響を受けることなく、返信メールから元のメールの引用部分の削除可能な電子メール管理装置を提供する。
【解決手段】メールアーカイブ装置1001では、引用範囲特定部1032は、関連メール検索部1031による検索で関連メールがヒットすると、関連メールと処理対象メールとの本文どうしを行単位で比較して処理対象メール本文における関連メール本文の引用範囲を特定する。引用範囲削除部1006は引用範囲特定部1032により引用範囲が特定された場合に、処理対象メールの本文から引用範囲を削除する。メールデータ登録処理部1007は、引用範囲削除部1006によって引用範囲の削除された処理対象メール本文を処理対象メールのヘッダ情報と関連付けて、過去に送信された電子メールとしてメールデータ記憶装置1008に格納する。 (もっと読む)


【課題】顧客にとって有用な情報を顧客に提供する。
【解決手段】商品が陳列されている小売店売場スペース200に配置されている無線アクセスポイント500と会員顧客300が携帯する携帯端末装置400との間の無線通信により得られた、会員顧客300の前に陳列されている商品を通知する情報を、情報処理システム100が無線アクセスポイント500から受信する。情報処理システム100は、通知された商品に対応するレコメンデーション情報等を抽出し、抽出したレコメンデーション情報等を無線アクセスポイント500に送信し、無線アクセスポイント500から会員顧客300の携帯端末装置400にレコメンデーション情報等を送信させ、会員顧客300の前に陳列されている商品に関する情報を会員顧客300に提示する。 (もっと読む)


【課題】複数のログ種別間で同じデータ処理方式を共用できるようにする。
【解決手段】ログエージェント装置100は、各々が異なる工程に対応し、対応する工程でのデータ処理を実行するログファイル読取り部102、レコード取出し部103、ワード取出し部104、ワード並び替え部106を有する。また、ログファイルのログ種別を判別するログ種別判別部と、ログ種別ごとに各工程で実行されるデータ処理の方式が定義される方式定義情報を記憶する方式定義情報記憶部107を有する。ログ種別判別部は、ログファイルのログ種別を判別するとともに、判別したログ種別と方式定義情報に基づき、ログファイルに対して各工程で実行されるデータ処理の方式を指定し、ログファイル読取り部102等は、複数種類の方式のデータ処理を実行可能であり、ログファイルに対して、ログ種別判別部により指定された方式のデータ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】帳票データに含まれた所定の文字を、機密を保持しながら印字することを可能にする。
【解決手段】帳票作成システム100は、転置キー103を用いて文字列の転置処理をする文字列転置処理部106、転置キー103を用いて文字列の復元処理をする文字列復元処理部110、源文字列を有する源帳票データを作成し、文字列転置処理部106を用いて源帳票データが有する源文字列を転置して転置済文字列を作成し、源帳票データが有する源文字列を転置済文字列で置換した転置済帳票データ105を作成してスプール領域104に記憶する帳票データ作成部107、文字列復元処理部110を用いて、スプール領域104が記憶した転置済帳票データ105が有する転置済文字列から源文字列を復元して復元済帳票データを作成して出力するプリンタ制御部108を備えた。 (もっと読む)


【課題】障害発生以前に得られる情報を利用して、保守サービスの効率化を図る。
【解決手段】保守運営システム100は、ユーザシステム200に接続されている遠隔監視装置201からの情報に基づきユーザシステム200での障害発生確率を計算するユーザ状況管理システム101から障害発生確率情報を入力し、障害発生確率に基づき、サービス員を割当てるユーザシステム200を選択し、サービス員の派遣スケジュールを参照し、割当て対象として選択したユーザシステム200にサービス員を割当てて、サービス員の派遣スケジュールを生成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された複数のユーザPCによりバックアップシステムを構築し、低コストで可用性の高いバックアップシステムを提供する。
【解決手段】ユーザPC100の稼働状況テーブル151を記憶する稼働情報記憶部150と、稼働状況テーブル151を自己以外のユーザPC100に送信するデータ格納要求送信部112と稼働状況テーブル151を受信したユーザPC100から自己の稼働状況と送信元のユーザPC100の稼働状況との類似の度合いを示す類似度を受信する類似度受信部113と、類似度に基づいてユーザPC100の有するバックアップ用の格納対象データ141を格納するデータ格納端末装置を自己以外のユーザPC100選択するデータ格納端末選択部114と、選択されたデータ格納端末装置に対して、格納対象データ141を含むデータ格納指示を送信するデータ格納指示送信部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】組織の実体が同じであるが組織IDが変更になる場合に、新しい組織IDに対して権限を割り付ける際の処理負担を軽減する。
【解決手段】実体が同じでありながら組織IDが変更になる組織に対して旧組織IDと新組織IDとを対応付けるID変更組織テーブルと、組織に割り付けられているロールが組織IDとロールIDの対応付けで示されるロール割付けテーブルをID管理システムDB150に格納し、組織改編時に、ロール割付け変更部107が、ID変更組織テーブルに示される旧組織IDが記述されているロール割付けテーブルを抽出し、抽出したロール割付けテーブルのロールIDと新組織IDとが対応付けて示される新たなロール割付け情報を生成し、有効化し、旧組織IDが示される既存のロール割付けテーブルを無効化する。 (もっと読む)


【課題】通信経路における障害によりパケットが送信先に届かない場合にも、パケットが送信先に届いていないことを早期に検出できるシステムを実現する。
【解決手段】サーバ装置1は、障害が発生した際に障害の発生を通知する障害発生通報パケットをコールセンタ装置6に送信するとともに、障害発生通報パケットの送信回数を計数し、コールセンタ装置6は、障害発生通報パケットを受信する度に障害発生通報パケットの受信回数を計数する。サーバ装置1は、所定の周期で、障害発生通報パケットの送信回数をコールセンタ装置6に通知し、コールセンタ装置6は、計数している受信回数と、サーバ装置1から通知された送信回数とを比較し、受信回数が送信回数よりも少ない場合に、通信経路における障害により障害発生通報パケットがコールセンタ装置6に届いていないと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】機器の総稼働時間をユーザに効果的に通知する。
【解決手段】機器100は、電源オンの時刻を親局装置200に通知し、電源オフの時刻を親局装置200に通知する。親局装置200は、各機器100からの通知に基づき、機器100ごとに総稼働時間を算出・更新し、機器100の総稼働時間を通知する総稼働時間情報を機器100に設置されている子局装置300に対してリーダライタ装置400を介して送信する。子局装置300は、自局宛ての総稼働時間情報を受信する。子局装置300は、複数の表示パターンによる表示が可能なインジケータ装置を有しており、リーダライタ装置400から受信した機器100の総稼働時間の段階に応じた表示パターンでインジケータ装置を表示させる。これにより、ユーザが主体的に操作を行わなくてもインジケータ装置を一見するだけで総稼働時間を把握できる。 (もっと読む)


【課題】双曲線航法にて測位するシステムにおいて、基地局側が互いに精密に同期した時計を必要とすることのないシステムを提供する。
【解決手段】基地局S0が周波数f0の測位電波f0を発信し、第1中継基地局S1は測位電波f0を受信して測位電波f1を再送信し、第2中継基地局S2は測位電波f0を受信して測位電波f2を発信する。受信装置Pは測位電波f0、f1、f2を受信して各受信時刻T0、T1’、T2’を記録する。基地局S0は測位電波f0発信〜測位電波f1受信までの期間ΔTd1、測位電波f0発信〜測位電波f2受信までの期間ΔTd2を算出し、また期間ΔTs1、期間ΔTs2を算出し(ΔTs1=ΔTd1−d01/c、ΔTs2=ΔTd2−d02/c、d01:S0〜S1距離、d02:S0〜S2距離、c:光速)、期間ΔTs1、期間ΔTs2、第1中継基地局S1座標、第2中継基地局S2座標を含む測位情報を配信する。 (もっと読む)


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