説明

ダイナバックス テクノロジーズ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】不所望な免疫活性化、例えば先天性免疫応答の不所望な活性化を制御すること。
【解決手段】免疫調節ポリペプチド及び当該免疫調節ポリヌクレオチドを用いて個体を免疫調節する方法を提供することによる。 (もっと読む)


【課題】免疫調節ポリヌクレオチド及び当該免疫調節ポリヌクレオチドを用いた個体の免疫調節法の提供。
【解決手段】免疫調節ポリヌクレオチドであって:a)0,1,2,3,4又は5塩基離れている少なくとも2つのCGジヌクレオチドを含んで成るパリンドローム配列であって、1/3超がA及びTという塩基組成を有しており、且つ少なくとも8塩基の長さであるパリンドローム配列;及びb)(TCG)y(ここで、yは1又は2であり、(TCG)yの5’Tは前記ポリヌクレオチドの5’末端から0,1,2又は3塩基の位置にある)であって、前記パリンドローム配列の5’末端から0,1,又は2塩基離れている(TCG)y、を含んで成る、10塩基超の免疫調節ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は免疫調節化合物及び該免疫調節化合物の使用により個体の免疫調節を実現する方法を提供する。
【解決手段】2以上の核酸部分と1以上の非核酸スペーサー部分とを含むキメラ免疫調節化合物(CIC)であって、
少なくとも1つの非核酸スペーサー部分が2つの核酸部分と共有結合し、
該スペーサーがポリヌクレオチドではなく、
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-CG-3’を含み、かつ
該CICが免疫調節活性をもつ
ことを特徴とするCIC。 (もっと読む)


本発明は、長期疾患改良を提供する期間にわたる複数周期のISSの投与を用いることにより喘息を治療するための方法を提供する。
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本願は、他の治療薬と組み合わせた免疫調節ポリヌクレオチド及び/又は免疫調節化合物の使用に関する。本願は、修飾された免疫調節配列を含んでなる免疫調節ポリヌクレオチド及び/又は免疫調節化合物にさらに関する。それはまた、免疫応答を調節するように修飾された免疫調節配列を含んでなる免疫調節ポリヌクレオチド及び/又は免疫調節化合物の投与にも関する。
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本発明は、個体の免疫系にマルチマー展示として提示して免疫応答を誘発するインフルエンザタンパク質、例えば、マトリックスおよび核タンパク質の組成物を提供する。これらの組成物は、必要に応じて、免疫刺激配列 (ISS) を含んでなる免疫調節化合物 (IMC) の任意の型と関連させる。本発明は、さらに、細胞および/または体液の免疫応答を誘発できる、インフルエンザマトリックスおよび核タンパク質の組成物を提供する。本発明は、また、インフルエンザウイルスによる感染に関連する症状を改善し、またはインフルエンザウイルスによる感染の危険を減少させる、これらの組成物、例えば、ワクチンを製造および使用する方法を提供する。
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本発明は、長期の疾患修飾をもたらすために、ある期間にわたりISS投与の複数回のラウンドを使用することによる、喘息の治療法を提供する。
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本発明は、約2℃と約8℃との間の温度で構造的に安定なコンジュゲート分子を含む組成物を提供する。いくつかの例では、コンジュゲート分子は、抗原、例えば、アレルゲンを含む。いくつかの例では、コンジュゲート分子は、ブタクサ抗原Amb a1を含む。本発明は、このような組成物を作製及び使用する方法を提供する。個体における免疫応答を調節する方法であって、本明細書に記載した構造的に安定なコンジュゲート分子を含む組成物を投与することを含む前記方法が本明細書中に提供される。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節化合物、並びに該免疫調節化合物を使用して細胞及び個体を免疫調節する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、非免疫刺激性ポリヌクレオチド抗原結合体、及び非免疫刺激性ポリヌクレオチド抗原結合体を用いた個体における不要な免疫応答を処置する方法を抵抗する。 (もっと読む)


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