説明

太平洋マテリアル株式会社により出願された特許

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【課題】在庫により製品が使用期限切れとなることがないように、製品の在庫や出荷を管理できる製品管理方法を提供すること。また、製品の使用期限が過ぎる前にユーザーが使用できるように、製品の在庫や出荷を管理でき、且つ製品使用後にユーザーがどの製品を使用したのかその履歴を追うことのできる製品管理方法を提供すること。
【手段】ICタグを製品と一体化させ、ICタグを特定する識別データと、製品データ及び保管場所データを、記憶装置に記憶させ、これらのデータを用いて当該製品の出荷管理を行う。 (もっと読む)


【課題】サンダー掛けによる下地研磨や高圧洗浄による養生剤の除去を行う必要のないパラフィン系養生剤の提供。
【解決手段】パラフィンを有効成分とする乳剤型の養生剤であって、パラフィンの平均粒子径が0.85μm以下であるセメント系硬化体用養生剤。パラフィンの含有量が養生剤の合計100重量部に対して5〜30重量部である。セメント系硬化体の仕上げ時、または硬化後に養生剤を硬化体表面に施工することを特徴とするモルタルまたはコンクリートの養生方法。 (もっと読む)


【課題】施工効率が良く、コンクリート床版との接着不良が起こり難く、しかも施工中に作業員や周辺住民の健康上の問題や、引火による火災が起こり難く、そして轍掘れなどが起き難くて耐久性に富むコンクリート床版アスファルト舗装構造を提供することである。
【解決手段】セメントとポリマーと細骨材と無機質繊維とを含有してなるコンクリート床版1のアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタル層2に使用するアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタルであって、前記ポリマーはガラス移転点が−19〜0℃のポリマーで、前記ポリマーの割合は、前記セメント100質量部に対して、10〜30質量部であり、前記細骨材の割合は、前記セメント100質量部に対して、100〜400質量部であり、前記無機質繊維の割合は、前記セメント100質量部に対して、0.2〜5質量部である。 (もっと読む)


【課題】高価なウレタン系材料を使用せずに、セメント系材料を用いて効率的に施工することができるトンネル地山補強工法を提供する。
【解決手段】急硬性を有するモルタルをトンネル内から地山の内部に注入して打設する地山補強工法において、らせん軸部材の回転を利用して一軸管内でモルタルの練り混ぜおよび圧送を連続的に行うポンプを用いて、打設時の温度で材齢3時間圧縮強度が5N/mm2以上となる配合のモルタル混練物を調製するとともに打設するトンネル地山補強工法。 モルタルの水粉体比は30〜40%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ耐熱性に優れた担体と、該担体を用いた機能性材料を提供する。
【解決手段】機能成分を保持ないし固定する担体であって、シリカ質の中空微粒子からなることを特徴とする無機中空担体であり、好ましくは、容重0.15〜0.35g/cm3であって、内部空間に隔壁を有し、また内部空間が微粒子表面に開口を有しない独立気泡によって形成されており、平均粒径が50μm以下の中空微粒子が用いられる無機中空担体および該担体に機能成分として触媒活性物質ないし吸着物質が担持された機能性材料。 (もっと読む)


【課題】金属アルミニウム粉末及び消泡剤を含有し、施工後、単位容積質量を適度に保ちながら、沈下・収縮を抑制し、有機ポリマーエマルションを併用した場合であっても、該効果が充分に発揮されるセメント系グラウト組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D);
(A)消泡剤、
(B)直鎖又は分岐鎖の炭素数14〜18の飽和脂肪酸金属塩、
(C)金属アルミニウム粉末、及び
(D)有機ポリマーエマルション
を含有する、セメント系グラウト組成物。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら軽量化を図り、折り曲げても亀裂を生じ難く、耐熱性等に優れており、かつ高い絶縁性能有するケーブル用被覆材およびそのケーブルを提供する。
【解決手段】送電用ケーブルおよび通信用ケーブルに用いられる被覆材であって、被覆材中にシリカ質の中空微粒子を含有することを特徴とするケーブル用被覆材であり、好ましくは、平均粒径5〜100μm以下、容重が0.15〜0.35g/cm3であって、内部空間に隔壁を有するシリカ質中空微粒子が用いられるケーブル用被覆材、該被覆材を有する送電用ケーブルないし通信用ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 水和反応を遅らさずにモルタルやコンクリートの収縮を抑制できるだけの高い膨張力を十分発現でき、且つ膨張力発現時の水和発熱を飛躍的に低減させた膨張性混和材を提供する。
【解決手段】 10〜90質量%の含有率で水酸化カルシウムを表面に有し、内部が生石灰である粒径1〜10μmの粒子(A)と0〜10質量%の含有率で水酸化カルシウムを表面に有し、内部が生石灰である粒径10〜150μm粒子(B)を質量比(B/A)で1.5〜6となるよう含有してなる低発熱膨張性混和材。 (もっと読む)


【課題】 高さ方向が非常に長い空間に打設しても、材料分離や打設体下部を中心とした膨れ変形が生じることも無く高い初期強度発現性が得られ、また低温で打設・施工しても材料分離や打設体下部を中心とした膨れ変形を起こすこと無く初期強度低下を抑制できる超軽量モルタルを提供する。
【解決手段】 少なくともポルトランドセメントとカルシウムアルミネートと無水石膏からなる結合材と容重0.3kg/L未満の超軽量骨材を含有してなり、該結合材の最大粒径が80μm以下で平均粒径10μm以下、且つ超軽量骨材の最大粒径が1mm以下であることを特徴とする超軽量モルタル。 (もっと読む)


【課題】形成が容易で、加熱条件が厳しい場合においても、構造部材の温度上昇を充分抑制された耐火被覆構造を提供すること。また、形成が容易で、加熱条件が厳しい場合においても、構造部材の温度上昇を充分抑制できる耐火被覆構造の形成方法を提供すること。
【手段】特定の位置に反射・遮蔽板を備える。即ち、耐火被覆材層を表面に有する構造部材の耐火被覆材層表面と離れた位置に反射・遮蔽板を備える。また、構造部材表面に耐火被覆材層を形成し、該耐火被覆材層表面と離れた位置に反射・遮蔽板を設ける。 (もっと読む)


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