説明

三和コンクリート工業株式会社により出願された特許

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【課題】 側溝本体の側壁の厚さを不必要に厚く薄くすることなく蓋掛かり部の距離をできるだけ短くする。
【解決手段】 蓋掛かり部3は、その先端に向かって下り傾斜部3sを有するものとして形成され、側溝蓋11は、補強のための鉄筋tが配されるとともに、この鉄筋tの左右両端側taに鉄筋が配されない所定幅の鉄筋被りtkが形成されるとともに、その底面が前記蓋掛かり部3の傾斜部3sに対応する傾斜部11b,11cとして形成され、蓋掛かり部3の距離H1が上記所定幅の鉄筋被りtkとほぼ同じ幅の距離とされているか、又は、上記所定幅の鉄筋被りtkよりも狭い幅の距離とされている。 (もっと読む)


【課題】 鉄製の四角錐台の孔成形型枠を鉄製の型枠に溶接しないで固定させ、孔を有するスランプコンクリート成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 スランプコンクリート2次製品製造型枠装置において、スランプコンクリート成形品を得ようとする鉄製型枠の面側に、錐台の高さが、孔を得ようとするスランプコンクリート成形部の厚みと同じ長さである鉄製の錐台の孔成形型枠を設置し、その鉄製型枠を対称軸とした線対称の位置に、鉄製の錐台の孔成形型枠を電磁石で固定させる。 (もっと読む)


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