説明

ドン・ア・ファーム・カンパニー・リミテッドにより出願された特許

1 - 10 / 20



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】本発明は、大腸を含む胃腸管保護作用を有する7-カルボキシメチルオキシ-3',4',5-トリメトキシフラボンの薬学的定量形の製造に適切な非吸湿性生成物である7-カルボキシメチルオキシ-3',4',5-トリメトキシフラボン一水和物、その製造方法及び用途に関するものである。
【解決手段】本発明による7-カルボキシメチルオキシ-3',4',5-トリメトキシフラボン一水和物は、大腸を含む胃腸管保護作用を有していて、吸湿性が無く通常的な室内湿度条件下でも取扱い及び保管が容易であり、薬剤製造時に使用する場合、活性化合物を一貫性をもって包含するようにできる。また、本発明の7-カルボキシメチルオキシ-3',4',5-トリメトキシフラボン一水和物を製造する方法は、合成全体の様々な工程段階を短縮させることができ、メチル化反応を加圧条件下で行う必要がなく穏和な条件で化合物を製造でき、別途の再結晶またはクロマトグラフィーのような精製過程が必要ないので大量製造が可能である。 (もっと読む)


本発明は、DPP−IV(Dipeptidyl Peptidase−IV)阻害活性を有する化合物、その薬学的に許容可能な塩、その水和物またはその溶媒和物と、1種以上の異なる抗糖尿または抗肥満薬物とを有効成分として含む糖尿または肥満の予防及び治療用薬学的組成物に関するものであり、前記薬学的組成物は、優れたブドウ糖耐性を示し、血中ブドウ糖濃度を効果的に抑制し、脂肪重量を減少させて、糖尿病、肥満などを予防及び治療するのに有用に用いることができる。
(もっと読む)


本発明は、式1で表される新規な1,3−ジヒドロ−5−イソベンゾフランカルボニトリル誘導体またはその薬学的に許容可能な塩に関する。また、前記化合物を含む早漏症処置用または予防用の医薬組成物を開示する。前記1,3−ジヒドロ−5−イソベンゾフランカルボニトリル誘導体は、短い半減期を有しシナプス前ニューロンに存在するセロトニン再取り込み輸送体を介したセロトニンの再取り込みを選択的に抑制することによって、射精を抑制する。したがって、該化合物は、早漏症の処置または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、5−[2−プロピルオキシ−5−(1−メチル−2−ピロリジニレンアミドスルホニル)フェニル]−1−メチル−プロピル−1,6−ジヒドロ−7H−ピラゾロ(4,3−d)ピリミジン−7−オン化合物を有効成分として含む慢性心不全治療剤に関する。該化合物は、サイクリックグアノシンモノホスファターゼ(cGMP)の細胞内分解を触媒するホスホジエステラーゼ5(PDE−5)を阻害し、これにより慢性心不全のいくつかの症候が緩和される。すなわち、これにより、左心室の拡張を抑制し、心室壁の薄肉化を低減し、心臓および血中の心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)の高められたレベルを低下し、心室の線維化を抑制する。また、かかる化合物は、短時間で最大血漿中濃度に到達する利点を有し、従来のPDE−5阻害剤よりもインビボにおいて長い半減期を有するので、服用回数を減らすことができ、副作用が低く安全性が保証される。したがって、本化合物は、慢性心不全の治療剤として有用である。
(もっと読む)


本発明は、3',4',5-トリメトキシフラボン誘導体およびその薬学上許容可能な塩、それらの製造、および上記化合物を有効成分として含んでなるドライアイ症候群の治療および予防のための医薬組成物を提供する。3',4',5-トリメトキシフラボン誘導体およびその薬学上許容可能な塩は結膜における粘液分泌に対する優れた刺激作用によって角膜損傷を抑制し、したがってドライアイ症候群の予防または治療薬として有効である可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、糖調節ペプチドを生分解性高分子担体を含むマイクロスフェア内に封入して、糖調節ペプチドを持続制御放出するようにした生分解性高分子マイクロスフェア及び、その製造方法に関するものである。本発明によって製造された生分解性高分子マイクロスフェアは、初期過多放出がなくて、0次放出パターンを有し、不完全な放出なしに糖調節ペプチドを持続的に放出するので、薬物の治療効果を高めることができる。
(もっと読む)


本発明は、β−アミノ基を含む新規なヘテロ環化合物及び前記β−アミノ基を含むヘテロ環化合物の製造方法、前記ヘテロ環化合物または薬学的に許容されるその塩を有効成分として含む医薬組成物に関するものである。本発明によるヘテロ環化合物は、優れたDPP−IV阻害活性とバイオアベイラビリティを示し、DPP−IVによって誘発される糖尿病または肥満などの疾病を予防または治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、式1で表される新規ベンズアミド誘導体およびその異性体、薬学上許容可能な塩または水和物、および上記化合物を活性成分として含んでなる5-HT4受容体を活性化するための組成物を提供する。本発明のベンズアミド誘導体は、5-HT4受容体に対する優れた親和性、胃排出時間を減少させる能力、心室性頻脈、心室性細動、トルサード・ド・ポワントおよびQT延長を緩和する能力、および低毒性を有する。従って、本発明のベンズアミド誘導体は、消化器系疾患に対して治療効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、[R-(R*,R*)]-2-(4-フルオロフェニル)-β,δ-ジヒドロキ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-[(フェニルアミノ)カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸ヘミカルシウム塩の結晶形態D1およびD2、およびその水和物を提供する。結晶形態D1およびD2は、それぞれ図1および3に記載のX線粉体回折ピークを有する。さらに、本発明は、結晶形態の製造方法および結晶形態を含んでなる医薬組成物を提供する。結晶形態は商業的規模で生産することができ、優れた安定性を示す。 (もっと読む)


1 - 10 / 20