説明

株式会社事業創造研究所により出願された特許

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【課題】椿油のナノ粒子を水中に有効に分散した椿油分散溶液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水を主成分とし、1.0重量%以下の椿油を含有し、その椿油は径が1000nm未満で水に分散したナノ粒子である椿油分散溶液及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギの吸収効率を大幅に高めることができ、従って熱交換効率を向上させることができる新規な熱交換装置及びこの熱交換装置を用いた太陽熱コレクタを提供する。
【解決手段】熱交換装置は、熱媒体である流体を流すための流路が軸方向に沿って内部に設けられている熱伝導性の媒体容器と、この媒体容器の少なくとも1つの外側表面に固着されて熱的に結合されており、金属線材をコイル状に連続的に巻回し扁平形状とした扁平コイルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を利用して、栄養価が高く、各種薬効も有していて、かつ安価で、従来の高価な飼料原料ないし飼料用添加物を代替することができ、飼料のコストの低減を図ることができる飼料用添加物を提供すること。
【解決手段】貝殻及び梅酢、採卵後の鮭を乾燥させ粉末にした魚介類の残渣を含有しており、さらには海藻類、茶殻、梅炭、オキアミ、大豆油粕から選ばれた少なくとも1種を含有している飼料用添加物である。 (もっと読む)


【課題】 通気性の確保と接触面積の拡大とを図り、発熱にも対応可能なフィルタを提供し、このフィルタを用いて高い空気清浄能力を有する空気清浄機を提供し、併せてこの空気清浄機を用いた清浄方法を提供することを課題とする
【解決手段】
金属線材がコイル状に巻回されて巻回単位が形成されるとともに全体が扁平に形成され、隣接する巻回単位が相互に位置ずれして空隙部及び接触部を有するフィンを備えたフィルタである。また、上記フィルタを備えたことを特徴とする空気清浄機及びこの空気清浄機を用いた空気清浄方法である。 (もっと読む)


【課題】コイル状に巻回された金属線材を扁平にし、隣接する巻回単位を相互に密着することにより形成したフィンを用いて、放熱特性を向上させたヒートシンクを提供する。
【解決手段】右巻きコイル状に巻回されて右巻き巻回単位が連続形成されるとともに左巻きコイル状に巻回されて左巻き巻回単位が連続形成され、右巻きと左巻きの卷回単位が相互に位置ずれして重なるように組み付けされて空隙部及び接触部を有する扁平コイルが構成され、上記扁平コイルが巻回されて長手方向にわたる扁平コイルフィン11が構成され、扁平コイルフィン11の扁平な面が基板10に設けた溝にハンダにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】 金属線材がコイル状に巻回されて巻回単位が形成されるとともに全体が扁平に形成され、隣接する巻回単位が相互に位置ずれして空隙部を有する表面積の大きいフィンと前記基板を備える熱伝導性の基板を備えたヒートシンクにおいて、前記基板の四角状の溝とフィンとの間に空隙が形成されており、熱伝導性の基板近傍のフィンの空隙部を減少されることが課題である。
【解決手段】 金属線材がコイル状に巻回されて巻回単位が形成されるとともに全体が扁平に形成され、隣接する巻回単位の弧状頂部とこれに連なる弧状傾斜面が相互に位置ずれして空隙部及び接触部を有するフィンと、前記フィンを設ける熱伝導性の基板とを備え、前記熱伝導性の基板に設けられた溝に対してフィンが立設され、前記熱伝導性の基板の溝面と前記フィンの弧状傾斜面との間隙にハンダ、熱伝導性樹脂、及び金属箔の少なくとも一つが設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱性の高いヒートシンクを提供することを目的とする。また、特に冷却ファンを併用した際には、風速が低い領域においても十分な放熱特性を有するヒートシンクを提供することを目的とする。
【解決手段】 発熱体からの放熱のために用いるヒートシンクであって、該ヒートシンクの放熱面は水滴に対する接触角が10°以下の親水性を有することを特徴とするヒートシンクである。好ましくは、ヒートシンクの放熱面は親水性を有する粒子を表面に備える。さらに好ましくは、親水性を有する粒子が二酸化チタンである。 (もっと読む)


【課題】電気配線や電池交換を必要とせずに電力を得ることができ、また小型化が容易な自己発電型の防犯装置及び防犯システムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】防犯装置2は、圧電素子21と衝突部材22を具備し衝突部材22が圧電素子21に衝突して発電する発電部材20を備え、防備を要する箇所に発生する変動を検知して、前記発電部材20で発電する電力により警報を行う。また防犯システム1では、防犯装置2と、防犯装置2と離間して設けられる検出装置5とが備えられ、防犯装置2が検出装置5に信号を発信することで第1の警報を行い、検出装置では前記信号を受信して第2の警報を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、頭を冷すことができると共に脳をリラックスさせることができるようにする。
【解決手段】熱伝導性電気絶縁膜からなる絶縁層と、この絶縁層に覆われた熱伝導性金属線材がコイル状に巻回されて巻回単位が形成されるとともに全体が扁平に連続形成されて隣接する巻回単位が相互に位置ずれして空隙部と接触部を有する放熱フィン5と、この放熱フィン5を頭部載置面の下面に接して収納し熱伝導性を促す素材からなる外装体と、放熱フィン5に所定周波数の交流電流を流すコントローラ30とを設ける。 (もっと読む)


本発明の目的は、パルス放電を安定かつ均一に発生させることができ、結果として水素をより高い効率で生成できる、新規な生成装置及びその装置に用いる放電極を提供することである。
本発明は、炭化水素、有機含酸素化合物から選ばれる一以上の物質と水とを含む原料Aを供給するための毛管が、パイプ状の導電体の内部に形成された放電極11を備え、前記放電極11によりパルス放電を行い、前記毛管により供給される原料Aの反応を誘起して水素Hを生成させる水素の生成装置1である。
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