説明

アルバニー インターナショナル テクニウェイブ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、凹状のギャップ又は複雑な形状に適合可能なチューブ状構造体を提供することである。
【解決手段】本発明は、チューブ状構造体(32)に係り、互いに円状の関係を有する複数の軸方向部位(30)と、このチューブ状構造体を形成するようにこの軸方向部位と互いに連結するバイアス部位とを有するチューブ状構造体(32)を開示する。チューブ状構造体の軸方向部位は、この構造体のバイアス部位よりも大きな径を有する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池またはバッテリーのガス拡散層(GDL)用のコーティングを提供すること。
【解決手段】 このコーティングは、カーボン・ブラック、フルオロポリマー、および黒鉛粒子および炭素粒子のうちの一方の分散液を含有する。粒子のサイズは、カーボン・ブラックの粒子のサイズより実質上大きく、コーティングに構造上の統合性を与え、そのひび割れを最小限度に低減する。カーボン・ブラックの粒子のサイズは、約13〜95nmの範囲内にある。炭素粒子は、チョップト・カーボン・ファイバ、炭素または黒鉛のフレークまたは小プレート、カーボン・ナノチューブ、カーボン・フィブリル、またはカーボン・ホイスカーであってもよい。炭素粒子は、大きな長さ/直径比を有することができる。 (もっと読む)


本発明は、チューブ状構造体(32)に係り、互いに円状の関係を有する複数の軸方向部位(30)と、このチューブ状構造体を形成するようにこの軸方向部位と互いに連結するバイアス部位とを有するチューブ状構造体(32)を開示する。チューブ状構造体の軸方向部位は、この構造体のバイアス部位よりも大きな径を有する。
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織成された基礎布(8)からなる、2つの方向に補強材を伴った、一体に織成された3次元のプレフォームであって、第1織成布、第2織成布及び第3織成布(10、12、14)を有する。第1の布が第2の布に相対して折り畳み可能なように、第1織成布と第2織成布(10、12)との間の領域上に複数のヤーンが織り交ぜられる。第3の布が第2の布に相対して折り畳み可能なように、第2織成布と第3織成布(12、14)との間の領域上に追加の複数のヤーンが織り交ぜられる。織成された布を折り畳むことで、2つの方向に補強材を伴った一体に織成された3次元のプレフォームが形成される。
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固定マンドレル(20)と回転マンドレル(22)とから作られた織物体(10)を軸外強化するための装置。回転マンドレル(22)は、固定マンドレル(22)の中央を通って回転するシャフトによって固定マンドレル(20)に結合されている。シャフトは、回転マンドレル(22)が固定マンドレル(20)に対して上下に移動することを可能にする。織物体(10)の一部は、固定マンドレル(20)に固定されることが可能であり、また織物体(10)の第2の端部も回転マンドレル(22)に固定されることが可能である。回転するとき、回転マンドレル(22)は、充填または輪状繊維(14)が実質的に90°方向に平行のままでありながら、織物体(10)の縦繊維(12)を0°方向からねじり外すことが可能である。
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