説明

コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

1 - 10 / 65


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする多層モジュールを提供する。
【解決手段】ケーブル導入開口部(302)及びケーブル巻回構造体(408)を備えた多心ケーブル収納層(202)を有する多層モジュール(100)が開示される。また、多心ケーブル収納層とは別個のスプライス収納層(204)を有し、スプライス収納層は、多心ケーブル収納層と連絡状態にあるスプライス層受け入れ開口部(406)及び余長収納領域(206b)を備えている。多層モジュールは、多心ケーブル収納層とスプライス収納層の両方とは別個のピグテール収納層(208)を有し、ピグテール収納層は、ピグテールコネクタ及びピグテール収納領域を備え、ピグテール収納領域は、スプライス収納層と連絡状態にあるピグテール収納層受け入れ開口部(1304)を有する。 (もっと読む)


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする光モジュールを提供する。
【解決手段】アダプタ側部、後方側部、1対の大きい方の面、及び1対の小さい方の面を備えたモジュールハウジングを有する光モジュール(100)が開示される。モジュールは、ケーブル収納領域(202)を有し、アダプタ側部及び後方側部は、モジュールハウジングの1対の大きい方の面と1対の小さい方の面との間に延びている。モジュールは、アダプタ側部に設けられた前方ケーブル導入開口部(302)を更に有する。モジュールは、更に、前方ケーブル導入開口部と連通状態にある前方ケーブル軌道(402)を有し、前方ケーブル軌道は、前方ケーブル導入開口部から1対の小さい方の面の一方に沿ってケーブル収納領域に差し向けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバハードウェア及び機器内で光ファイバ相互間のスプライス接続部を管理すると共に収納するスプライスホルダが提供される。
【解決手段】スプライスホルダ(206a)は、ベース部分(1001)及びベース部分から延びるスプライス保持用仕切り(1002)のアレイを有する。スプライス保持用仕切りアレイは、第1及び第2のスプライスコンポーネントを第1及び第2の方向に沿ってそれぞれ受け入れる複数個のロウ(1006)及び複数個のコラム(1004)を画定する。選択された対をなすスプライス保持用仕切りは、コラム幅及びロウ幅を定める。コラム幅は、複数個のロウの1つに沿って差し向けられた場合ではなく、複数個のコラムの1つに沿って差し向けられた場合の第2のスプライスコンポーネントを受け入れるようロウ幅よりも十分に大きい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル内における光ファイバの位置を制御する。
【解決手段】小さいフットプリントを持つ光ファイバケーブル(30)中の光ファイバチャネル(38)内における最小曲げ半径を持つ光ファイバ(48,50)の位置を制御する方法が開示される。光ファイバの位置は、光ファイバがその最小曲げ半径を下回る半径で曲げられることがないよう制御される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信システム用のパッチパネルモジュールを収容するパッチパネル組立体の提供。
【解決手段】パッチパネル組立体(150)は、複数個のパッチパネルモジュール(50)を支持するフレーム(210F,210I)、曲げ不敏感性光ファイバケーブル(70)を挿通状態で引き回すことができるヒンジ組立体(224)、及びパッチパネルモジュールを支持する引出し(270)を備えたハウジング(152)を有する。このモジュールは、パッチパネルが従来型パッチパネルモジュールと比べてサイズが減少するようフロント及びリヤポート(92,98)を互いに接続する曲げ不敏感性光ファイバ(12C)を採用している。パッチパネルモジュールは、余分のケーブルを収納できるケーブル配線箱(300)を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度で突出した光ファイバを有するフェルール組立体とそのフェルール組立体を高効率/高精度且つ反復可能性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】この点に関し、フェルールの前面の全ての部分から、少なくとも約3.5μm突出した複数の光ファイバを有するフェルール組立体を提供する。フェルール組立体の光ファイバの端部は、ほぼ同一面に形成され、光ファイバの端部同士は最大100nmしか互いに離れていない。フェルール組立体は、第1の研削をすることなく光ファイバを所望の突出量まで研磨することにより、あるいは光ファイバをフェルールの前面と面一に研磨することにより効率よく製造される。フェルール組立体は、フェルールが少なくとも1つの研磨特徴、例えば外側に延びるペデスタルあるいは後退部分を有するような場合には、さらに効率よく製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小型の光ファイバプラグと光ファイバレセプタクルの組立体を提供する。
【解決手段】本発明の組立体は、光ファイバプラグと、光ファイバレセプタクルとを有し、光ファイバプラグは、シュラウドをその第1端部近傍に有するプラグ本体と、コネクタハウジングとプラグフェルールとを有する光ファイバコネクタと、を有し、光ファイバレセプタクルは、光ファイバプラグと適合し、レセプタクルハウジングと、アダプタスリーブと、を有し、アダプタスリーブが、プラグフェルールの一部を収納する通路を形成し、シュラウドとアダプタスリーブは、アダプタスリーブの一部がシュラウドにより形成された開口内に配置される大きさであり、プラグ本体は、シュラウド近傍のシャフトと、光ファイバレセプタクルと係合するカラーとを有し、カラーは、シャフトに対して長手方向の軸の周りを回転可能であるが長手方向の移動が制限される。 (もっと読む)


コア領域及びコア領域を包囲したクラッド領域を備えた少なくとも1本の曲げ性能光ファイバを有する光ファイバジャンパ組立体(15)であって、クラッド領域が、非周期的に配置された穴と、少なくとも1本の曲げ性能光ファイバに被せて設けられた保護被覆材(10)と、少なくとも1本の曲げ性能光ファイバの各端部に取り付けられた少なくとも1本のコネクタとを有する、光ファイバジャンパ組立体。約6mm直径の構造体に5回巻き付けた場合のデルタ減衰率が1625nmの基準波長で0.00dBである微細構造化ファイバを有する予備コネクタ接続光ファイバジャンパ組立体。
(もっと読む)


予備コネクタ接続型ネットワーク相互接続装置であって、少なくとも1つのコネクタアダプタを受け入れる少なくとも1つの開口部を構成するハウジングと、ハウジングに可動的に取り付けられていて、光ファイバケーブルへの接近に関する開放位置と閉鎖位置との間で動くことができる光ファイバケーブル保管トレーと、保管トレーに設けられた状態に維持されている所定長さの予備コネクタ接続型光ファイバケーブルとを有し、光ファイバケーブルの第1の端部は、ネットワーク相互接続装置内の少なくとも1つのコネクタアダプタまで引き回された少なくとも1つのコネクタで終端し、光ファイバケーブルの第2の端部は、光ファイバネットワーク内の所定の場所まで引き回された少なくとも1つのコネクタで終端している、ネットワーク相互接続装置。1本の予備コネクタ接続型光ファイバケーブルを用いて互いに離隔されている光ファイバ接続点を連係するデータセンタネットワーク装置。
(もっと読む)


加入者敷地内への且つ(或いは)加入者敷地内の内部における通信信号の選択的ワイヤード及び(又は)ワイヤレス伝送を可能にするシステム及び方法論が提供される。ネットワークインタフェース装置が、ネットワークインタフェース装置のハウジング内に設けられていて、ワイヤレス及びワイヤード通信サービスのうちの1つ又は2つ以上を加入者に選択的に提供するワイヤレスルータを有する。ネットワークインタフェース装置は、加入者の敷地の外に設けられても良い。ワイヤレスルータをネットワークインタフェース装置内に設けることによって、ワイヤレスサービスを加入者及び加入者のすぐ近くに位置する新規加入者に提供する能力がサービスプロバイダに与えられる。
(もっと読む)


1 - 10 / 65