説明

モックステック・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】可視スペクトル用の広帯域ワイヤグリッド偏光子の提供。
【解決手段】基板上で支持される複数の細長い素子を有し、該基板の屈折率よりも低い屈折率を有する領域が素子と基板との間に配置され、共鳴が発生する最も長い波長を低減する。 (もっと読む)


【課題】光学的設計に大幅な変更を加えることなく多くの光学系に組み込むことが容易であり、かつ無機であって耐久性を有する偏光素子を開発すること。
【解決手段】入射光12を偏光するための選択吸収性ワイヤーグリッド偏光素子10aは、基体14の上側に配設され、光の波長の半分よりも短い周期を有する延設金属素子26のワイヤーグリッド配列からなる薄膜積層18を備えている。それらの層の1つは、前記基体の屈折率よりも大きい屈折率を有する薄膜層である。それらの層30a−bの1つは、非金属素子の誘電体配列である。それらの層34aの1つは、入射光に対して光学的吸収性を有する材料を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】入射光を偏光し、一偏光を選択的に吸収するための選択吸収性ワイヤーグリッド偏光機器の提供。
【解決手段】入射光12を偏光するための選択吸収性ワイヤーグリッド偏光素子10aは、基体14の上側に配設され、光の波長の半分よりも短い周期を有する延設金属素子26のワイヤーグリッド配列からなる薄膜積層18を備えている。それらの層の1つは、前記基体の屈折率よりも大きい屈折率を有する薄膜層である。層30a、30bは、非金属素子の誘電体配列である。層34aは、入射光に対して光学的吸収性を有する材料を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
全可視スペクトルにわたって高い透過と反射の効率を提供できる、改良されたワイヤグ
リッド偏光子を提供する。
【解決手段】
第1の表面と屈折率とを有する透明基板を提供するステップと、記基板の第1の表面上
に平行な素子であって、マスクを画定する素子のアレイを形成するステップと、素子の間
で基板をエッチングして、基板から伸び、基板の屈折率より小さな屈折率を伴う領域を画
定するリブを形成するステップと、を含む、可視スペクトル用の広帯域ワイヤグリッド偏
光子を作成する方法。 (もっと読む)


【課題】
埋め込まれた、または封入されたときに最適に機能するワイヤ・グリッド偏光子が必要とされている。さらに、特に広い波長帯域幅を必要とする可視光システムで使用される、上記のようなワイヤ・グリッド偏光子が必要とされている。
【解決手段】
可視スペクトル用の埋込み型ワイヤ・グリッド偏光子(10)は、第1および第2の層(1、3)の間に挟まれた平行に離間した細長い要素(5)のアレイを含む。要素は、第1の層の屈折率より低い屈折率を提供する複数のギャップ(7)を要素間に形成する。要素と第1および/または第2の層との間に、これらの層の屈折率より低い屈折率を提供する領域を設けることができる。これらの領域は、膜層で形成することも、層に形成したリブ/溝で形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】
全可視スペクトルにわたって高い透過と反射の効率を提供できる、改良されたワイヤグリッド偏光子を提供する。
【解決手段】
第1の表面と屈折率とを有する透明基板を提供するステップと、記基板の第1の表面上に平行な素子であって、マスクを画定する素子のアレイを形成するステップと、素子の間で基板をエッチングして、基板から伸び、基板の屈折率より小さな屈折率を伴う領域を画定するリブを形成するステップと、を含む、可視スペクトル用の広帯域ワイヤグリッド偏光子を作成する方法。 (もっと読む)


【課題】 第一回路と出力回路との間の高レベルな電圧分離を実現しつつ、交流電流信号に直流電流バイアスを供給する。
【解決手段】 高電圧分離変圧器100は、第一回路109から出力回路114に交流電流信号を転送するための複数のバランコア107及び108と、第一回路109と出力回路114との間の高レベルな電圧分離を実現しつつ、交流電流信号に直流電流バイアスを供給する、コッククロフト−ワルトン乗算回路のような高電圧生成器101とを利用する。多重バランコア変圧器が、各個々の変圧器間の電圧上昇を軽減するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】X線放射器/検出器システム内の信号雑音を低減する。
【解決手段】共通クロックが、X線放射器/検出器システムの少なくとも2つのサブシステムに接続され、X線放射器/検出器システム内の少なくとも2つのサブシステムに関連付けられる複数の雑音源が共通クロックと相関できるようになる。複数のタップを有する少なくとも1つの適応フィルタが、所望の信号及び相関雑音推定信号を受信すると共に誤差信号を出力するように構成される。更新アルゴリズムが、出力される誤差信号を最小にするように複数のタップの値を更新するために用いられ、それにより、X線放射器/検出器システム内の少なくとも1つの可変フィルタのそれぞれにおいて複数の雑音源のうちの少なくとも1つが実質的に除去され、X線放射器/検出器システムの出力のより正確な表示が与えられる。 (もっと読む)


【解決手段】 入射光(12)を偏光するための選択吸収性ワイヤーグリッド偏光素子(10a−e)は、基体(14)の上側に配設され、光の波長の半分よりも短い周期を有する延設金属素子(26)のワイヤーグリッド配列からなる薄膜積層(18)を備えている。それらの層の1つは、前記基体の屈折率よりも大きい屈折率を有する薄膜層である。それらの層(30a−c)の1つは、非金属素子の誘電体配列である。それらの層(34a−b)の1つは、入射光に対して光学的吸収性を有する材料を含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】 入射可視又は赤外光(12)を偏光し、反射偏光を選択的に抑制するための反射抑制ワイヤーグリッド偏光素子(10a−e)は、基体(14)上に配設された少なくとも3つの層(18a−d)を備えている。偏光化ワイヤーグリッド層(18a)は、入射光の波長の半分よりも短い周期を有する平行金属配線(22)の配列を有する。反射抑制層又はグリッドは、可視又は赤外光に対して光学的吸収性を有する、無機的で非誘電性の材料を含んでいる。誘電体層又はグリッド(18b,18d)は、無機的で誘電性の材料を含んでいる。 (もっと読む)


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