説明

テサ・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】 曲面上への接着性が良好なフィルムとそれから作られる接着テープの提供。
【解決手段】 フィルムは、少なくとも1つのPVCポリマ−及び少なくとも1つの可塑剤を含んでなり、且つ更にPVCポリマ−100重量部当たり2−25重量部の、架橋されたまたはPVCと混和しないポリマ−形の付加的ポリマ−及び該付加的ポリマ−を除くPVCポリマ−100重量部当たり25−37重量部のポリマー可塑剤を含んでなる。結果として、それは高延伸性を、良好な手による引裂き性と兼ね備えており、有利な接着テープ、特に接着マスキングテープの製造を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 特に紙加工のような繊維を含む材料を接合する接着剤を意図した再パルプ化可能な接着剤を提供する。
【解決手段】 化学的な相互作用、電気化学的な相互作用、および/または物理的な相互作用の意味において金属イオンと結合し得る添加物を含む接着剤であり、添加物がキレート化剤、イオン交換性物質、モレキュラーシーブ、沈殿剤であり、金属イオンがアルカリ土類金属イオン、特にカルシウムイオンおよびまたはマグネシウムイオンである接着剤。 (もっと読む)


【課題】特に金属シートまたはプラスティックス部材の中にある穴を永久に塞ぐことを特に目的とした打抜き品を提供する。
【解決手段】耐熱性の裏地を含んで成る少なくとも部分的に片側が自己接着性をもつように処理された基質層を有し、該基質層は少なくとも一部分が塞ぐべき穴の外側の縁を越えて延び出した形をしており、また該基質層は接着性の処理がなされた側に熱で賦活し得る発泡性材料のブロックを備え、その面積は塞ぐべき穴の面積よりも大きく且つ好ましくは該基質層の面積よりも小さく、穴が完全に打抜き品によって覆われるように該打抜き品は塞ぐべき穴の上方を被覆していることを特徴とする打抜き品。 (もっと読む)


【課題】 横方向の耐引裂け伝播性を有し且つ不透明な裏打ち材フィルム
【解決手段】 本発明は、少なくとも一つの造核剤が裏打ち材フィルム中に不均質に分布した、少なくとも一つのポリプロピレンを含んでなり且つ長さ方向に単軸配向している、裏打ち材フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 高い横方向の耐引裂け伝播性を有し且つ透明な裏打ち材フィルム。
【解決手段】 少なくとも一つの造核剤が裏打ち材フィルム中に均質に分散した、少なくとも一つのポリプロピレンを含んでなり且つ長さ方向に単軸配向している、裏打ち材フィルム。 (もっと読む)


【課題】接着マスキングテープを除去した後、自動車のガラス窓が、反応性PU窓接着剤を用いて表層材及び透明塗膜(clearcoat)のない窓フランジに取り付けられるように、窓フランジを、続く塗装及び焼き付け操作中の過剰塗装から保護するための、接着マスキングテープの使用法を提供する。
【解決手段】基材、特に陰極電気塗膜(CED)材料で被覆された基材、より好ましくは窓フランジを、単層または多層の裏打ち材及びその片面に適用された、少なくとも1つまたはそれ以上の増粘剤樹脂がブレンドされ、金属キレートで架橋しうる、少なくとも部分的に酸で改変されまたは酸無水物で改変されたビニル芳香族ブロックコポリマー、好ましくはスチレンブロックコポリマーを含んでなる自己接着性組成物で、マスキングするための接着テープの使用法。 (もっと読む)


【課題】 繊維またはフィラメントで強化された接着テープから繊維またはフィラメントが引き抜かれるのを防止する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも片面に接着剤が適用され且つ長さ方向の強度が組込まれたまたは付加された繊維またはフィラメントで強化されている裏打ち材を有する耐引裂け伝播性であって、接着テープが少なくとも1つの長い端において刻み目を有し、この刻み目が長い端当たりで切断端に実質的に平行に配列している少なくとも1つのフィラメントを切断する、該接着テープに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも片面に接着剤、特に感圧接着剤が適用された、少なくとも1つのフィルムからなる裏打ち材料を有する接着テープに関する。
【解決手段】 該フィルムが接着テープの機械方向に延びる少なくとも1つの切込みを有する接着テープは、改良された耐引裂け伝播性を示す。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性等の高い特性表面を有するプラスティックス製品を提供する。
【解決手段】(a)硬化可能な液体のワニス調合物の形の保護層で被覆された基質材料をつくり、(b)少なくともワニスの側において、低い表面粗さをもち、および/または曇り値が5%以下である低い濁度をもつカバー層で該基質を多い、(c)カバー層を通してワニス層を硬化させ、(d)カバー層をを取り外す、工程を含んでなるプラスティック製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複合シートに関する。
【解決手段】 この複合シートには重合体のベース・シートおよび重合体のワニス層を含んで成り、該ワニス層は
− 鉛筆の硬さで表される耐摩耗性が少なくとも4Hであり、
− 該複合シートをぴったりと隣接させた厚さ100μmの2枚の金属片の縁の周りで曲げた場合、ワニス層が破断しないか或いはベース・シートからから層剥離を起こさないような可撓性をもち;また
該ワニス層は
− 該ワニス層を生じる組成物を5μmの厚さでスライドに被覆しワニス層を硬化させて決定される透過率が、被覆しないスライドの透過率と比較して波長400nm、600nmおよび800nmにおいて少なくとも85%であり、
− 曇りの測定により決定された濁度が5%以下である、
という光学的特性をもっていることを特徴とする複合シートである。 (もっと読む)


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