説明

コリア リサーチ インスティテュート オブ バイオサイエンス アンド バイオテクノロジーにより出願された特許

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【課題】
表面プラズモン共鳴センサシステムを提供する。
【解決手段】
本発明は表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance:SPR)センサシステムに関し、第一光を発生する光源部、前記第一光を偏光させる偏光部、前記偏光された第一光を反射してディスク状の第二光として発散させる回転ミラー、前記回転ミラーに隣接するように配置されて前記第二光の一部を通過させる遮蔽膜、前記遮蔽膜を通過した第二光の一部を集束する複数個のシリンダレンズ、前記集束された第二光を第三光として反射するセンサチップ、及び前記第三光を感知する受光部を含む。前記回転ミラーは平板型で形成され、中心軸を基準として回転し、平板型基板及び前記基板の少なくとも一面に蒸着された金属層を含む。前記センサチップは、プリズム及び前記プリズムの一面に形成される金属薄膜を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔性フィルム付きメンブレンセンサー及びこれを用いた免疫反応又は酵素反応の測定方法に関するものであり、より詳しくは、レセプターが固定されているメンブレン上に多孔性フィルムが結合されているメンブレンセンサー及びこれを用いた免疫反応又は酵素反応の測定方法に関するものである。
【解決手段】本発明によると、多孔性フィルムの孔の大きさを調節してメンブレンバイオセンサーの感度を調節でき、これにより少量の試料だけを用いて高感度で分析対象物質を測定でき、メンブレンセンサーに様々な種類のレセプターを付けて多様な種類の分析対象物質を同時に測定できる。
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本発明は、コルホルシンダロパート(Colforsin Daropate)を含む骨疾患の予防または治療用薬学的組成物に関し、詳細に本発明の薬学的組成物は、破骨細胞の分化及びそれによる骨吸収を抑制し、造骨細胞の分化及びそれの活性を促進させ、骨折及び骨粗鬆症のような骨疾患の予防または治療用組成物、 及び健康機能食品用組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L1CAMの活性または発現を抑制する物質および抗癌剤を含む抗癌用組成物に関し、より詳細には、L1CAMの活性を抑制する物質としてL1CAMに特異的な抗L1CAM抗体、L1CAMの発現を抑制する物質としてL1CAMの発明を抑制するオリゴヌクレオチド、および抗癌剤としてシスプラチン、ゲムシタビン(gemcitabine)、5−フルオロウラシルおよびタキソールから選択される物質を含むことを特徴とする抗癌用組成物に関するものである。
【解決手段】本発明による組成物は、それに含まれるL1CAMの活性または発現を抑制する物質および抗癌剤を同時に、個別にまたは、順次に併用することによって、これらの物質単独で処理したそれぞれの薬理学的効果に比べてはるかに強力でありながら有意的な癌細胞成長および死滅効果を示して、癌の治療に非常に有用である。 (もっと読む)


本発明は、細胞周期抑制および細胞死滅を誘導して癌細胞株の成長を抑制する活性を有した化学式1で表示される水に対する溶解度が改善された新規のシンナムアルデヒド化合物またはその薬剤学的に許容可能な塩、その製造方法、それを含む抗癌剤組成物およびそれを利用した癌治療方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、相同組換えに使用される欠損カセットを4段階連続的PCR、4段階ブロックPCR、または遺伝子合成方法を用いて効率よく製造し、これを用いて分裂酵母(Schizosaccharomyces pombe)を形質転換して、遺伝子標的化分裂酵母菌株を製造する方法に関する。また本発明は、前記方法によって製造された遺伝子標的化分裂酵母ヘテロ接合菌株および遺伝子標的化分裂酵母ヘテロ接合菌株ライブラリーに関する。また本発明は、前記ライブラリーを用いた薬物作用点の探索方法および前記ライブラリーを含む薬物スクリーニングキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、ズダヤクシュ抽出物、これから分離されたティアレリック酸化合物または薬学的に許容可能なそれらの塩を含むアノイキス誘導剤であって、腫瘍関連抗原L6またはそのホモログを発現する癌細胞特異的であることを特徴とする、剤に関する。本発明のズダヤクシュ抽出物、これから分離されたティアレリック酸化合物または薬学的に許容可能なそれらの塩は、腫瘍関連抗原L6またはそのホモログを発現する癌細胞株において、細胞接着を低下させて癌細胞の増殖を減少させ、また細胞死を誘導する効果を有するので、腫瘍関連抗原Lβまたはそのホモログを発現する癌細胞による癌疾患を予防および治療するために用いられうる。 (もっと読む)


【課題】癌発生及び転移に関与するタンパク質の糖鎖変化を測定して癌を診断する方法を提供する。
【解決手段】癌発生及び転移に関与するタンパク質を測定することにより癌を診断する方法及び該方法を利用した診断キットに関するものである。より詳細には、タンパク質のグリコシル化の変化を測定して癌を診断する方法及び前記方法を利用した癌診断キットに関するものである。本発明の方法及びキットは、大腸癌、胃癌、肺癌及び肝臓癌を含む癌を高い感度で診断するのに有用に使用できる。 (もっと読む)


肺癌の細胞表面タンパク質であるL1CAMの活性または発現を抑制する物質を含む、肺癌の成長または転移を抑制する薬学的組成物、およびこれを用いた治療方法が開示される。前記肺癌細胞表面のL1CAMタンパク質を認識し、肺癌の癌組織に特異的に結合するマウスモノクローナル抗体、またはsiRNA、アンチセンスオリゴヌクレオチドまたはshRNAは、肺癌細胞の成長、浸潤または移動を抑制することにより、肺癌の治療に有用に利用できる。
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胆管癌でL1CAMが高発現して胆管癌の成長および転移に重要に作用し、L1CAMの発現率が高いほど胆管癌患者の死亡率が高く、L1CAMの活性を抑制する抗体、またはL1CAMの発現を抑制するsiRNAが胆管癌細胞の成長および浸潤を減少させることからみて、L1CAMが胆管癌治療の有用なターゲットになれることを解明することにより、これに着目して、L1CAMの活性または発現を抑制する物質を含む、胆管癌の成長または転移を抑制する薬学的組成物およびこれを用いた治療方法が開示される。前記胆管癌細胞表面のL1CAMタンパク質を認識し、胆管癌の癌組織に特異的に結合するマウスモノクローナル抗体またはsiRNA、アンチセンスオリゴヌクレオチドまたはshRNAは、胆管癌細胞の成長、浸潤または移動を抑制することにより、胆管癌の治療に有用に利用可能である。
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