説明

株式会社ロータス・二一により出願された特許

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【課題】本発明は、椿花またはそれらの抽出物を含有する、皮膚外用剤を提供する。また、抽出物から単離された新規なカメリオサイド式(1)、式(4)を含むカメリオサイド類を提供する。さらに、その皮膚外用剤の製造方法、およびその非臨床的使用を提供する。
【解決手段】椿花またはそれらの抽出物および/またはこれらの新規カメリオサイドとその類縁体は、肌にある有害な酵素(マトリックスメタロプロテアーゼ、トリプシン、キモトリプシン、ヒアルロニダーゼ、リパーゼ、およびチロシナーゼ等)の阻害剤として働き、美白剤、老化防止剤などの皮膚外用剤として有用である。 (もっと読む)


【課 題】新たなしわ又はたるみの予防又は改善剤を提供する。
【解決手段】パラオ共和国のウルクタープル島の、水及び炭素数1〜4のアルコールからなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒による抽出物を有効成分として含むことを特徴とするしわ又はたるみの予防又は改善剤。 (もっと読む)


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