説明

トムソン ライセンシングにより出願された特許

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本発明は、背面照明されるキーパッドを有する電子装置用のリモート・コントロールに係る。該電子装置用のリモート・コントロールは、回路基板、キーパッド、及び光導体を有する。回路基板は少なくとも1つの表面実装された発光ダイオード(LED)を有する。キーパッドは、回路基板の上面に近接して直接位置付けられた基部を有する。基部は、回路基板から離れて延びる複数のボタンと、少なくとも1つの表面実装されたLEDに対応する少なくとも1つのスロットとを有する。光導体は、キーパッドのボタンに対応する開口を有する。光導体は、キーパッド上に位置付けられ、ボタンがそこの開口を介して延びるため光がボタンへと光導体を介して分散されるようにする。筐体は、ボタンに対応する複数の開口を有する上カバーを有する。仕切りは、光導体とキーパッドの基部に接触するよう上カバーの内側面から延びる。仕切りは、それらの間でボタンを受けるよう配置される。
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オーディオ/ビデオサブストリーム(14)および制御サブストリームを含むデータストリームの復号化方法に関する。複数のデータパケットを同じバッファ内にバッファリングできるバッファリングノード(12)が設けられる。これは割り当てバッファサイズに対するパラメータと蓄積されるパケットに対するパラメータとを別個にすることにより達成される。つまり複数のパケットが蓄積されているときだけでなく、バッファが空のときにもノードが存在するので、このノードを後に再利用する。これは特にMPEG4オーディオノードまたはサウンドノードにおける複数のパケットをバッファリングしたりこれに選択的にアクセスしたりする際に有利である。
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開示する実施形態は、受信信号の相関を実行する方法および装置に関する。第1の相関器(108)は、受信信号の第1の特徴部の実数部について相関をとって、第1の実数相関信号を生成することができる。第2の相関器(110)は、受信信号の第1の特徴部の虚数部について相関をとって、第1の虚数相関信号生成することができる。第3の相関器(114)は、受信信号の第2の特徴部の実数部について相関をとって、第2の実数相関信号を生成することができる。第4の相関器(116)は、受信信号の第2の特徴部の虚数部について相関をとって、第2の虚数相関信号を生成することができる。論理部(118)は、第1の実数相関信号に対応する信号、第1の虚数相関信号に対応する信号、第2の実数相関信号および第2の虚数相関信号を結合して、周波数調整信号の実数部および周波数調整信号の虚数部を生成することができる。

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本発明は、少なくとも1つのリムーバブルメディア(5)がロードされ、AV記憶媒体の書込読出装置(1)に接続されたリムーバブルメディア装置(4)の現在のステータスを表示する方法に関する。本発明の方法は、ユーザの入力に応じてユーザ入力のタイプを検査するステップと、ユーザ入力のタイプがリムーバブルメディア装置(4)に関連しない場合にリムーバブルメディア装置(4)のステータスを維持し、そうでない場合に少なくとも1つのリムーバブルメディア(5)の特性フィーチャが変更されたか否かを検査するステップと、少なくとも1つのリムーバブルメディア(5)の特性フィーチャが変更されていない場合には現在のステータスを維持し、そうでない場合にはステータスを更新するステップとを有する。
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電子透かし(ウォーターマーク)をビデオ・コンテンツに付けるためのビデオ符号器(600)、復号器(700)、および方法(200、300、400、500)が開示される。符号器は、ビデオ・ビットストリームの係数を量子化する量子化ユニット(630)と、量子化ユニットと信号通信してビデオ・ビットストリームのブロック内に、ディジタル電子透かし(フィンガープリント)のビットをブロック内の符号化された係数の数のパリティの関数として埋め込む埋め込みユニット(635)とを備えている。復号器は、ビデオ・ビットストリームのブロック内のディジタル電子透かしのビットをブロック内の符号化された係数の数のパリティの関数として検出する検出ユニット(715)と、検出ユニットと信号通信してビデオ・ビットストリームの係数を逆量子化する逆量子化ユニット(720)とを備えている。
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置換されたフレーム差(差分)を使用する重み付き予測推定のためのビデオ・エンコーダ(200、300)および対応する方法(600、700)において、方法(700)を具現化するエンコーダは、実質的に圧縮されない画像ブロックを受信し(712)、対応する指標(index)を有する特定の参照ピクチャの画像ブロックに重み付け係数を割り当て(714)、画像ブロックと特定の参照ピクチャとの差に対応する動きベクトルを計算して(716)、動きベクトルに対応する特定の参照ピクチャを動き補償し(718)、割り当てられた重み付け係数を動き補償された参照ピクチャに掛け(720)、動き補償された重み付き参照ピクチャを形成し、前記圧縮されない画像ブロックから、動き補償された重み付き参照ピクチャを差し引き(722)、前記特定の参照ピクチャの指標と共に、前記圧縮されない画像ブロックと動き補償された重み付き参照ピクチャとの差を表す信号を符号化する(724)。
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本発明は、セットトップボックスSTBにおける復調方法に関する。この場合、局部発振器12を備えたチューナ1と、信号の流れで見てこのチューナ1の下流側に配置された復調器3と、ディジタルテレフォンベース4が設けられている。ディジタルテレフォンベース4との干渉が発生した場合、チューナ1における局部発振器12の周波数は、復調器3内に配置されたエラーインジケータ32のスキャン後、1つまたは複数の作為的なインターバルないしは合成インターバルによってシフトされる。本発明による方法によって、テレフォンベースが送信を行うときにSTBの動作中の妨害を回避しながら、ディジタルテレフォンベースをSTBに挿入することができる。
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インター符号化されたフレームの現在のマクロブロックのモードを選択するためのビデオ符号器(100)および対応する方法(400、500)が提供される。この方法は、マクロブロック・モードのサブセットのための第1の各モードをチェックし、チェックされた第1の各モードの動きベクトル情報に応じて他のモードを選択的にチェックし、チェックされた各モードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップと、少なくとも1つの隣接マクロブロックのマクロブロック・モードをチェックし、少なくとも1つのチェックされた隣接マクロブロックのマクロブロック・モードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップと、マクロブロック・モードのサブセットのコストをチェックし、チェックされたコストが所定の基準を満たす場合にイントラ符号化されたモードのみをさらにチェックし、チェックされた各モードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップと、チェックされたマクロブロック・モードに応じて早期停止閾値を調整し、調整された早期停止閾値に達している場合にチェックされたマクロブロックのモードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップとのうち、少なくとも1つのステップを含んでいる。
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開示の実施形態は、無線通信システムにおいてパイロット同期動作を実行する方法および装置に関する。このシステムは、受信相関シーケンスの一部分をそれぞれ受信し、部分相関出力をそれぞれ提供する複数のスライディング相関器(102、106、110、114)を含むことができる。絶対値ブロック(118〜124)を設けて、各部分相関出力の絶対値をとることができる。回路(126)を設けて、各部分相関出力の絶対値を結合し、相関出力を形成する。

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本発明はホームネットワークの分野、殊に異なるタイプの2つのホームネットワークのゲートウェイ(14)を介するコネクションに関する。第1のタイプのネットワーク内のネットワーク装置が第2のネットワーク内のネットワーク装置を制御できること、またこれと逆のことが意図されている。制御メッセージを変換するために、別のネットワーク装置(19)とのデータコネクションが制御されるべきネットワーク(20)のためにセットアップされているか否かを検査し、この別のネットワーク装置(19)がこの装置の機能を有している場合には、制御メッセージを別のネットワーク装置(19)の対応する制御メッセージに変換し、別のネットワーク装置(19)に転送するように変換を行う手段(60)がネットワークコネクションユニット(14)内に提供されることが提案される。
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