説明

パシフィックメディコ株式会社により出願された特許

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【課題】容易、且つ確実に居眠りの兆候を検出し、振動等の覚醒刺激を与えることによって居眠りを未然に居眠り防止装置を提供する。
【解決手段】左右の眼の脇に取り付けられ、眼球運動等による波形を検出可能な一対の電極11・12と、電極11・12により検出された波形を増幅する眼球運動増幅部13と、眼球運動増幅部13により増幅された波形から居眠りの兆候を検出する居眠り検出部14と、居眠り検出部14により検出された居眠りの兆候に基づき、覚醒刺激を与える覚醒部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】チャンバの空焚きを防止し、患者に人工呼吸器から適切な温度、相対湿度をもった気体流を常時供給する。
【解決手段】人工呼吸器100から供給される気体流を加温加湿する加温加湿部11と、加温加湿部11に接続された吸気経路12とを有し、加温加湿部11は、気体流を加温加湿するための水Wを蓄えるチャンバ20と、チャンバ20内の水Wを所定の温度に加熱するチャンバ加熱部21と、チャンバ20内の水量を監視する光学式水量監視部30とを有することを特徴とする人工呼吸器用加温加湿装置10。 (もっと読む)


【課題】患者の呼吸を補助する際、人工呼吸器から適切な温度、相対湿度をもった気体流を常時供給する。
【解決手段】人工呼吸器100から供給される気体流を加温加湿する加温加湿部11と、加温加湿部11に接続された吸気経路12と、吸気経路12の加温加湿部11側の気体流の温度を検出する温度検出部13と、吸気経路12の患者口元側の気体流の温度と相対湿度とを検出する温度湿度検出部14とを有することを特徴とする人工呼吸器用加温加湿装置10。 (もっと読む)


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